説明

国際特許分類[C09D135/02]の内容

国際特許分類[C09D135/02]に分類される特許

11 - 14 / 14


【課題】特に塗料及びラッカーに高くかつ安定な粘度を与える、新規な重合体増粘剤系を提供する。
【解決手段】ポリマーの組成全体について、化合物(a)から(e)の合計が 100 重量%になるような条件で計算された、(a)20〜55 重量%の(メタ)アクリル酸、(b)40〜80 重量%のアルキル(メタ)アクリレート、(c)1〜40 重量%の式:R2OOC-CH=CH-COO(CH2CH2O)nR1[式中、R1 は直鎖又は分枝のアルキル、アリール又はアルカリール基を表し、R2 は水素又は (CH2CH2O)nR1 基を表し、n は 2〜150 の数である。]に相当するマレイン酸エステル、(d)0〜15 重量%の脂肪族側鎖に二重結合を含む芳香脂肪族化合物、(e)0〜1 重量%のポリエチレン性不飽和架橋モノマーからなるポリマーを含む、疎水性アルカリ膨潤性エマルション。 (もっと読む)


一般式I:X(I)[式中、示数m及びnは1又は整数>1を表し、かつ変数X及びYは次の意味を有する:X 分子中に1個又は1個より多いカルボキシル基、炭素原子6〜60個及び少なくとも2個の共役二重結合を有するオレフィン系不飽和カルボン酸(共役酸)から誘導される基;及びY 少なくとも1個の化学線で活性化可能な結合を含有する一結合性又は多結合性の有機基;但し、(1)Xが分子中に1個より多いカルボキシル基を有する共役酸から誘導されている場合にm=1及びY=一結合性基、及び(2)Y=多結合性基の場合にn=1及びX=分子中に1個のカルボキシル基を有する共役酸から誘導される]の共役した不飽和カルボン酸のエステル(A)(共役酸エステル);それらの製造方法及び化学線で硬化可能な、熱的にかつ化学線で硬化可能な又は酸化的に硬化可能な材料として又はそれらの製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料に少量配合することにより、良好な平滑性を付与する粉体塗料用平滑剤を提供する。
【解決手段】 重合性不飽和二重結合を有する二塩基酸エステル(A)とアクリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステル(B)とを共重合することにより得られる共重合体から成り、該共重合体が、全モノマ−中、(A)を2〜65重量%、(B)を35〜98重量%の割合で含有するモノマ−配合を共重合することにより得られ、且つ、1000から60000の数平均分子量を有していることを特徴とする組成物を粉体塗料用平滑剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化塗料に少量配合することにより、良好な平滑性を付与する紫外線硬化塗料用平滑剤を提供する。
【解決手段】 重合性不飽和二重結合を有する二塩基酸エステル(A)とアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステル(B)とを共重合することにより得られる共重合体から成り、該共重合体が、全モノマ−中、(A)を2〜80重量%、(B)を20〜98重量%の割合で含有するモノマ−配合を共重合することにより得られ、且つ、1000から60000の数平均分子量を有していることを特徴とする組成物を紫外線硬化塗料用平滑剤として用いる。 (もっと読む)


11 - 14 / 14