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国際特許分類[C09D155/02]の内容

国際特許分類[C09D155/02]に分類される特許

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【課題】シーラントを施工した後の未硬化状態での表面タックを抑制することができるシーラント用トップコート組成物の提供。
【解決手段】バインダー成分と、(メタ)アクリロイル基、エポキシ基、無水マレイン酸基およびマレイミド基からなる群から選択される1種の官能基を2個以上有する反応性ポリマーと、を含有するシーラント用トップコート組成物。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも1種の熱可塑性レジン、少なくとも1種の不透明性改質剤、少なくとも1種の光沢改質剤および少なくとも1種の衝撃改質剤を含むポリマーコーティング組成物、ポリマーコーティング組成物で少なくとも部分的にコートされた物品、塗装可能なポリマーコートされた物品、ならびにポリマーコートおよび塗装された、ポリマーコートされた物品の製造方法に関する。これらの組成物は、向上した塗装性(水系塗料での塗装性等)、および加工(切断、釘固定、ルーティング等)のための機械特性を示す一方、許容可能な視覚的外観,例えば不透明性、光沢、表面外観および表面粗さを維持する。
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【目的】微細な凹凸表面、細かなひび割れ等の凹凸部や隙間に空気を追い出しながら浸入して、溶剤の蒸発により硬化させるようにした浸入性コーティング剤を提供する。
【構成】合成樹脂ポリマーと界面活性剤とを溶剤に溶解させてなる液状物であって、該液状物は、空気が流通し得る材料の微細な凹凸表面、細かなひび割れ等の凹凸部や隙間に空気を追い出しながら浸入して、溶剤の蒸発により硬化させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、イソチアゾリノン、例えば1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、および、亜鉛塩、酸化亜鉛、水酸化亜鉛、または、それらの組み合わせから選択される亜鉛化合物を含む抗菌性組成物に関する。有用な亜鉛塩としては、例えば、酸化物、硫酸塩、塩化物およびそれらの組み合わせが挙げられる。使用時において、このような亜鉛化合物からの亜鉛が、イソチアゾリン含有組成物の抗菌活性を増強する。このような増強は、イソチアゾリノンを亜鉛化合物の非存在下で使用した場合の濃度よりも低いイソチアゾリノン濃度で、望ましい抗菌活性の達成を可能にする。また本抗菌性組成物は、ピリチオン、例えばジンクピリチオンまたは銅ピリチオンのような補助殺生剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明の水性分散液は、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)とカルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体(b1)の単位および該ビニル系単量体(b1)と共重合可能な他のビニル系単量体(b2)の単位からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(I)を、前記カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基に対して0.05当量以上の塩基性物質を含む水溶液に分散してなる水性分散液(I)に、主として芳香族ビニル化合物単量体単位からなる重合体ブロック(X)と共役ジエン単量体単位からなる重合体ブロック(Y)とから構成されるブロック共重合体(II)を配合してなる水性分散液である。本発明の水性分散液は、各種基材との接着性や密着性に優れた柔軟な皮膜を形成する。 (もっと読む)


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