国際特許分類[C09D4/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー,少なくとも1つの重合性不飽和炭素―炭素結合を持つ有機非高分子化合物に基づくもの (1,824)
国際特許分類[C09D4/00]の下位に属する分類
アクリル単量体 (830)
グループ159/00〜187/00の不飽和重合体以外の高分子化合物との組み合せ (41)
国際特許分類[C09D4/00]に分類される特許
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ペーストおよびこれを用いた光導波路
【課題】粘度の増加がなく保存安定性に優れた無機ナノ粒子分散ペーストを提供する。また、これを用いて光透過性や熱機械特性、絶縁信頼性が良好な光導波路を安定して作製できる。
【解決手段】(A)無機粒子、(B)重合性基およびカルボキシル基を有する化合物、(C)重合性基を有するアミン化合物、および(D)有機溶媒を含むペースト。
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屋外耐候性光重合性コーティング
【課題】高いベンゾトリアゾール配合レベルにおいてもブルーミングを避けることができるポリマーコーティングを提供すること。
【解決手段】ビニル官能性架橋性フィルム形成剤と、多量のベンゾトリアゾールと、前記ベンゾトリアゾールを可溶化する共重合性モノマーとを含有する重合性組成物でプラスチック物品をコーティングすることができる。硬化された組成物が、物品を紫外線露光および他の屋外暴露の作用から保護するのを助ける。
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耐指紋性評価方法および耐指紋性被膜
【課題】 汎用的な手法によって測定することができる、客観性および再現性の高い耐指紋性評価方法を提供すること。
【解決手段】 光沢計を用いて、被塗物上に形成された被膜の75〜20度鏡面光沢度を測定し初期光沢度とする、初期光沢度測定工程、
この被膜上に耐指紋評価液を付着させる、耐指紋評価液付着工程、
この耐指紋評価液が付着した部分の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り前光沢度測定工程、
付着した耐指紋評価液を拭き取る、耐指紋評価液拭き取り工程、
耐指紋評価液拭き取り後の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り後光沢度測定工程、および
得られた測定値を下記式で処理し、付着性評価率および拭き取り後評価率を求める、算出工程、
付着性評価率(%)=(拭き取り前光沢度)/(初期光沢度)×100
拭き取り後評価率(%)=(拭き取り後光沢度)/(初期光沢度)×100
を包含する、被膜の耐指紋性評価方法。
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反射防止塗料組成物及び反射防止フィルム
【課題】優れた防汚性及び耐擦傷性を有する塗膜が得られる反射防止塗料組成物及び該反射防止塗料組成物を用いた反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】低屈折率剤(A)、活性エネルギー線硬化性化合物(B)、及び、活性エネルギー線硬化性基とポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖とを有するフッ素系界面活性剤(C)を含有する反射防止塗料組成物を用いる。特に、前記反射防止塗料組成物中のフッ素系界面活性剤(C)として、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖の両末端にラジカル重合性不飽和基を有する化合物(d1)と、反応性官能基(R1)を有するラジカル重合性不飽和単量体(d2)とを共重合させて得られる重合体(P1)に、前記官能基(R1)に対して反応性を有する官能基(R2)と活性エネルギー線硬化性基とを有する化合物(d3)を反応させて得られるものが好ましい。
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含フッ素硬化性樹脂、活性エネルギー線硬化型塗料組成物及びその硬化物
【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、かつ空気雰囲気下(酸素存在下)で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる含フッ素硬化性樹脂を提供する。また、フッ素系界面活性剤として用いることができる含フッ素硬化性樹脂を提供する。さらに、塗布、硬化させた後に塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することでき、防汚性等の表面性能の安定性を向上することのできる活性エネルギー線硬化型塗料組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及びマレイミド基を有することを特徴とする含フッ素硬化性樹脂及び該硬化性樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型塗料組成物。
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微粒子ペーストとその製造方法およびそれを用いた微粒子膜とその製造方法とそれらを用いた太陽電池、光熱センサー、TFTアレイ、タッチパネル
【課題】各種微粒子を用いたペーストには、通常熱硬化型と光硬化型があるが、熱硬化型では、硬化に時間がかかったり、加熱硬化中にパターンが崩れたり、接着部品が移動したりする欠点があった。一方、光硬化型では、硬化を短時間で行える反面、光が照射されない部分は硬化しないで残ってしまい耐久性が悪いという課題があった。
【解決手段】2重結合を含む単分子膜で被われた微粒子と、光硬化性と熱硬化性の重合開始剤を混合して用いることで、光が照射される部分は光硬化し、光が当たらない部分は熱硬化できる光熱硬化型ペーストとそれを用いた微粒子膜を提供する。
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コーティング組成物およびスポットブレンダーとしてのその使用方法
ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、光開始剤、および溶媒を含む組成物が開示される。本発明は、(i)損傷スポット上にクリアコートを付着させるステップと、(ii)クリアコート上に、ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、0.1重量%未満の光開始剤、および溶媒を含むスポットブレンダーを付着させるステップと、(iii)付着させたクリアコートおよびスポットブレンダーを硬化するステップとを含む、自動車の基材上の損傷スポットを修復する方法も対象とする。 (もっと読む)
水性分散体および積層体
【課題】帯電防止性能を有しながら、耐擦過性、耐溶剤、印刷性を併せ持つ塗膜を得ることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】非水溶性ポリビニルアルコール、水分散性樹脂、酸化スズ系超微粒子が水性媒体中に分散された水性分散体であって、酸化スズ系超微粒子の含有量が水性分散体中の総固形分の75〜95質量%である水性分散体。さらに、該水性分散体を基材上に塗布することにより、基材上に塗膜を形成したものである積層体。
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塗料組成物、及びそれを用いた反射防止部材の製造方法、画像表示装置
【課題】煩雑な工程を行わずに、優れた反射防止性を有する反射防止部材を形成する塗料組成物であり、さらには優れた反射防止性、優れた耐擦傷性を有する反射防止部材の製造方法および画像表示装置を提供する。
【解決手段】2種類以上の無機粒子を含む塗料組成物であって、該2種類以上の無機粒子における少なくとも1種類の無機粒子が、疎水性化合物Aにより表面処理された無機粒子(以後、疎水性化合物Aにより表面処理された無機粒子を、疎水性処理無機粒子とよぶ)であり、該塗料組成物の粘度変化(Δη)が、0.1mPa・s以上10mPa・s以下であることを特徴とする塗料組成物。(ここでΔηとは、せん断速度0.1s−1における粘度η1と、せん断速度10s−1における粘度η2の差(η1−η2)を表す。)
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単一および複層における高反射率、耐引っ掻き性TiO2被膜
本発明は基材(S)とその上の単一の高屈折率および耐引っ掻き性層(A)からなる被膜とを有する被覆製品、またはその基材(S)上の層(A)がより低い屈折率の層(B)と交互に存在する多層構造とを有する被覆製品であって、層(A)が微細TiO2ナノ粒子を含有することを特徴とする被覆製品を提供する。 (もっと読む)
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