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国際特許分類[C09D5/14]の内容

国際特許分類[C09D5/14]に分類される特許

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本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


乾燥すると本質的に疎水性のフィルムを形成する、コーティング組成物を含む殺菌性コーティング。前記コーティング組成物は、殺菌性複合体A−B(ここでAはフェノール性殺菌剤であり、Bはポリビニルピロリドン(「PVP」)、PVPポリマー、PVPコポリマー、及びこれらの混合物から選択される)を含む。前記コーティング組成物は、例えばアクリルポリマーベースの組成物、メタクリルポリマーベースの組成物、アクリルコポリマーベースの組成物、メタクリルコポリマーベースの組成物、ビニルポリマーベースの組成物、ビニルコポリマーベースの組成物、エポキシ樹脂、エポキシエステル、及びこれらの混合物から選択される。本発明における使用に適当な殺菌剤は、以下に限定されないが、PVPもしくはPVPコポリマーとトリクロサン;ジクロサン;ジクロロフェン;オルトフェニルフェノール;オルトベンジルパラクロロフェノール、クレゾール、キシロール、及び置換ジフェニルエーテルとの複合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射時及び紫外線が照射されない場合でも、抗菌・防汚性能及び消臭・防錆効果を十分に発揮できる被膜組成物を提供する。
【解決手段】 金属系触媒16と、トルマリン粉末18と、ナノカーボン22と、無機バインダー20とを混合してなる。金属系触媒16としては、酸化チタンが用いられ、無機バインダー20としては、シリカ及びアルミナが用いられる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射特性、抗菌性、脱臭性、防カビ性および防虫性を有すると共に、静電気防止効果を有する塗料を製造する。
【解決手段】粒径15μm以下の蛇紋石40〜60重量%および炭素5〜15重量%を基材とすると共に、これら基材に対して助材として粒径15μm以下のチタン15〜25重量%を添加し、更に粒径15μm以下のマグネシア15〜25重量%を混合材として前記基材および助材に添加して、混合機および粉砕機に順次複数回に亘って投入して、前記基材、助材および混合材を混合攪拌および粉砕して均一に混合し、然る後200〜500℃の仮焼温度で焼成機により焼成して得られた複合セラミックス3〜15重量%を塗料に添加して混合攪拌して、遠赤外線放射特性、抗菌性、脱臭性、防カビ性および防虫性を有すると共に、静電気防止効果を有する塗料を製造する。 (もっと読む)


【目的】 大きな空間を仕切るために使用する間仕切りに抗菌処理を施すことで、衛生的で快適な空間を形成するための抗菌性間仕切り装置の提供。
【構成】 間仕切りを構成する部材の表面に抗菌塗料を塗布してコーティング層を形成し、この抗菌塗料は合成樹脂エマルジョン、コロイド状若しくは微粒子状の金属酸化物、抗菌性金属錯イオン及び水を主成分とする。 (もっと読む)


【構成】フッ素系アクリル重合体と(メタ)アクリル酸エステル重合体とフッ素化オレフィン重合体と有機ポリイソシアネート等の硬化剤とからなる被覆用防汚性組成物に関する。
【効果】本発明の被覆組成物は、可塑剤のブリード防止性、防汚性に優れた皮膜を形成する。さらに、硬化剤により,基材及び各成分間の密着性を向上させ、強靱な皮膜を形成させることが可能である。 (もっと読む)


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