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国際特許分類[C09D5/14]の内容

国際特許分類[C09D5/14]に分類される特許

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【課題】 光照射により光触媒活性及び/または親水性を発現する光触媒アルミニウム部材を簡便な方法で提供する。
【解決手段】 ワックス性状を有する変性光触媒を含有する光触媒組成物で表面処理されてなる光触媒アルミニウム部材。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、穏和な条件において、外観良く光触媒をコーティングでき、該コーティングによって可視光により光触媒活性及び/または親水性を発現する部材を提供する。
【解決手段】 ワックス性状を有する変性光触媒(A)と増感色素(D)を含有する光触媒組成物(C)、及び該光触媒組成物(C)で処理されてなる光触媒部材。 (もっと読む)


置換基R及びRは明細書に記載された意味を表す式(I)の新規の2−オキシアミノ−1−シクロペンテン−1−ニトリルは、微生物による被害及び破壊から工業材料を保護するために特に適している。
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【課題】 忌避剤の海水中の水棲生物に対する忌避効果を、長期に亙って持続させ、さらには経時的に調整可能とした水棲生物用の忌避剤と、水棲生物用の忌避剤を利用した忌避方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、海水中の物体に塗布して水棲生物の忌避を図る水棲生物用の忌避剤で、水棲生物用の忌避剤は、防藻剤と、多孔質性の多孔質ナイロン樹脂塗料等の多孔性塗料とを混合して創製し、海水中に配置される物体に塗布した後、多孔質性の多孔性塗料の多孔質を利用し、防藻剤を経時的に溶出し、この海藻類等に対する忌避効果を、長期間に亙って持続可能とした水棲生物用の忌避剤である。水棲生物中の海藻類等の付着防止と、繁殖防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】 昼夜、特に夜間においても、マイナスイオンを多量に発生しつづけることにより、アンモニア臭やホルムアルデヒド等を脱臭分解し、かつカビ類の発生を防止する建材用等の機能性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 電気石の微細粉とランタナイド希土類元素を含む二酸化ジルコン原料鉱砂との混合微粉末および光触媒活性二酸化チタンを含むことを特徴とする建材用塗料組成物を用い、暗所でもマイナスイオンの発生速度を加速し発生量を増加させることにより、脱臭効果と抗菌効果を得る。 (もっと読む)


a)ポリマーおよび微粒状の無機固体から形成されている、10nm以上および500nm以下の平均粒径を有する粒子(複合粒子)およびb)酸化亜鉛、硫化亜鉛、酸化鉄(III)、二酸化錫ならびにルチル型、アナターゼ型および板チタン石型の二酸化チタンを含む群から選択された少なくとも1つの粉末状顔料を含有する水性被覆材料。 (もっと読む)


【課題】 鹿などの野生動物を、持続的に有効に忌避排除し、かつ撒く時点での刺激臭が少ない、防獣鳥物質の提供、また該物質を混合した防草シートなどの加工製品を提供する。
【解決手段】 猛獣の糞抽出分または分離分を多孔質の担持体に吸着せしめた徐放性防獣鳥物質、好ましくは、多孔質の担持体が、木粉、木材チップ、シリカ又はゼオライトであり、また多孔質の担持体として、2種類以上の徐放性の異なる多孔質担持体を混合して用いることを好ましい特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】式:C6H6C12NO2SRのアルコキシプロピルイソチアゾリノンであって、式中、RはCH3、CH2CH3、CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH3、CH2CH2OCH3またはCH2CH2OC6H5Clである。多硫化ナトリウムをアクリル酸メチルと反応させてジチオジプロピオン酸ジメチルを得、その後アルコキシプロピルアミンでアミノ分解してN,N'-ジアルコキシプロピルジチオジプロピオンアミドを得、次に塩化スルフリルと反応させることによる、該イソチアゾリノンの製造方法。本発明のアルコキシプロピルイソチアゾリノンは、防汚剤として海洋防汚塗料の製造に使用することができ、また殺菌剤としても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


液体分散物中に分散した銅ピリチオンの小さな固体粒子を含む、塵を生じない銅ピリチオン分散物を含み、然も、前記固体粒子が約0.1〜約10μの範囲内の粒径、及び3μより小さいメジアン粒径を有する、組成物がここに開示されている。分散物は、作業者が銅ピリチオンの塵に曝される危険を与えることなく、海洋ペイントのための汚染防止添加剤として適切に用いられる。小さな粒子の銅ピリチオンを含むペイントは、大きい粒子の銅ピリチオンを含むペイントと比較して、冷水で改良された汚染防止性能を示す。
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