国際特許分類[C09D5/29]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 物理的性質または生ずる効果によって特徴づけられたコーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ (10,293) | 多色効果を与えるもの (288)
国際特許分類[C09D5/29]に分類される特許
281 - 288 / 288
黒色系光輝顔料およびそれを配合した化粧料、塗料組成物、樹脂組成物およびインキ組成物
光輝感のある黒色を呈し、隠蔽率が高い薄片状黒色系光輝顔料であって、これを含有する化粧料などを使用するときの感触、滑らかさや伸びが優れる薄片状黒色系光輝顔料を提供する。 0.1〜8.0μmの平均厚さ、1〜800μmの平均粒径および3〜500のアスペクト比を有する薄片基材の表面に四三酸化鉄または低次酸化チタンの薄膜を被覆してなる黒色系光輝顔料である。薄膜の厚みは10nm〜1.0μmの厚みであることが好ましく、40以上の輝度(L15値)を有することが好ましい。 (もっと読む)
黒色光輝性薄片およびそれを配合した化粧料、塗料組成物、樹脂組成物およびインキ組成物
顔料微粒子の凝集を防止し、化粧料、塗料等に配合した場合にごろつき感を防止して肌上での伸びなどの使用感が良く、また基板上での伸びが良く、隠蔽性が高く、きれいな色調を呈する黒色光輝性薄片を提供する。 金属酸化物コロイド粒子に由来する金属酸化物を母材とし、その内部に黒色顔料5〜70質量%分散して含有する黒色光輝性薄片である。黒色光輝性薄片は3〜500μmの平均粒径、0.1〜5μmの平均厚さおよび5〜300の平均アスペクト比を有する。 (もっと読む)
色彩および効果を付与する多層コーティングの製造方法
(A)第一の色彩および/または効果を付与するコーティング、(B)第二の色彩および/または効果を付与するコーティングおよび(C)透明コーティングを有する多層コーティングを、水性被覆材料(A)および(B)および被覆材料(C)を、(i)下塗りされてない支持体または(ii)硬化していない下塗塗料(G)により、または(iii)硬化した下塗塗料(G)により被覆された支持体上に適用し、湿潤層(A)、(B)および(C)ならびに場合により硬化していない下塗塗料(G)を一緒に硬化させ、その際、被覆材料(A)が、(a.1)(共)重合可能なオレフィン系不飽和基を有するモノマー(a.1.1)または少なくとも2のコモノマー(a.1.1)を、共重合可能なオレフィン系不飽和基を有していないポリウレタンおよび側位の、および/または共重合可能なオレフィン系不飽和基を有するポリウレタンからなる群から選択されるポリウレタン(a.1.2)の存在下で(共)重合し、ならびに場合により部分的にまたは完全に中和することにより製造することができる(コ)ポリマーまたはグラフトコポリマー、(a.2)色彩および/または効果を付与する顔料、(a.3)UV線吸収性顔料および(a.4)タルクを含有する、色彩および/または効果を付与する多層コーティングを支持体上に製造する方法。 (もっと読む)
帯電調整剤を含有する皮膜を備えたフレーク顔料、それを含んだ粉体メタリック塗料、それを用いた塗膜およびそのフレーク顔料の製造方法
フレーク状の形状を有する基体粒子とこの基体粒子の表面を被覆する帯電調整剤を含有する皮膜とを備えるフレーク顔料と、樹脂粉体と、を含有する、粉体メタリック塗料。ここで、このフレーク顔料の帯電値と前記樹脂粉体の帯電値との間に下記の式1および式2で規定される関係が成立することが好ましい。なお、式1および式2において、CAはフレーク顔料の帯電値(μC/g)を示し、CRは樹脂粉末の帯電値(μC/g)を示す。|CR−CA|≦10・・・式1 10≦|CA|≦40・・・式2 (もっと読む)
粉末コ−ティングプレカ−サ−及びその粉末コ−ティング組成物における使用法
本発明では、加水分解シランカップリング剤で処理された表面を有するラミナ−顔料が粉末コ−ティング組成物の顔料として使用される。この顔料を粉末薄膜形成ポリマ−と組み合わせることにより、静電コーティングで適用できる薄膜形成組成物が調製される。またレベリング剤をシランで処理した生成物に添加して、有効な顔料の噴霧性が改善される。本発明の生成物はすべての種類の自動車及び工業の塗装用途に有用である。 (もっと読む)
多層色彩効果顔料
多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)
オパール色調材料、オパール色調塗料、オパール色調化粧材の製造方法及びその製造方法によって得られる化粧材
【目的】 人工的オパール構造を製造容易に得られるようにし、オパール色調を広くデザイン的に利用できるようにすることを目的とする。
【構成】 水性エマルジョンにバインダを混合してなるオパール色調材料、水性エマルジョンにバインダを混合してなるオパール色調塗料、そのオパール色調塗料を塗布して行うオパール色調化粧材の製造方法、その製造方法によって得られるオパール色調化粧材。
(もっと読む)
オパール色調化粧材の製造方法及びその製造方法によって得られる化粧材
281 - 288 / 288
[ Back to top ]