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国際特許分類[C09J11/06]の内容

国際特許分類[C09J11/06]に分類される特許

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【課題】 低い吸水率、優れた接着性を維持したまま高い耐熱性を有する硬化物を与える電気絶縁性注型用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記の(A)〜(C)成分
(A)エポキシ樹脂組成物
下記の一般式(I)で表される脂環式ジエポキシ化合物(a−1)を5〜80重量%
【化1】


<式中でXは、−SO−、−SO2−、−CH2−、−C(CH3)2−等の2価の基である。R1〜R18は、水素、ハロゲン、酸素もしくはハロゲンを含んでよい炭化水素基等である>
他のエポキシ化合物(a−2)95〜20重量%[脂環式ジエポキシ化合物(a−1)とエポキシ化合物(a−2)の合計は100重量%]
(B)酸無水物
(C)硬化促進剤
を含み、上記(B)成分の配合割合が、(A)成分1当量に対して0.6〜1.0当量の範囲に、(C)成分が(A)及び(B)の合計量100重量部に対して0.1〜10重量部からなることを特徴とする電気絶縁性注型用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境対策として水系で塗工可能なアクリル系粘着剤であって、耐久性、再剥離性、及び応力緩和性に優れる光学部材用粘着剤組成物を提供する。また、前記光学部材用粘着剤組成物により形成される光学部材用粘着剤層を提供する。さらには、前記粘着剤層を有する粘着型光学部材、及び前記粘着型光学部材を用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】モノマー単位として不飽和カルボン酸0.2〜2重量%含有する、エマルション重合により得られた(メタ)アクリル系ポリマー(A)100重量部、モノマー単位として不飽和カルボン酸1〜7重量%含有し、前記(メタ)アクリル系ポリマー(A)のカルボン酸当量より大きいカルボン酸当量を有し、重量平均分子量が2000〜50000の範囲にある(メタ)アクリル系ポリマー(B)0.1〜20重量部、及び、シランカップリング剤0.01〜1重量部含有してなることを特徴とする光学部材用粘着剤組成物。
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ポリマー、その使用方法及びその分解方法が提供される。数ある中で一つの典型的なポリマーとして、犠牲ポリマーと光酸発生剤とを有する組成物が挙げられる。 (もっと読む)


接着剤組成物はポリマー接着剤材料および増粘剤を含む。接着剤組成物は9cm以下の糸引き長さおよび45度以下の位相遅れまたは5mm以下の垂れ下がり距離を有する。接着剤は、酢酸ビニルポリマー、アルカリ膨潤性増粘剤、アルカリ性物質および水を組み合わせることによって形成することが可能である。
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【解決手段】
(A)プロピレン系エラストマー40〜90質量部、(B)スチレン系エラストマー10〜60質量部、(C)極性モノマー0.1〜10質量部、(D)ラジカル重合開始剤0.001〜10質量部、(E)架橋剤0.05〜5.0質量部を含有する極性モノマーグラフト架橋樹脂を有機溶剤に溶解または分散してなることを特徴とするコーティング剤。
【効果】
本発明のコーティング剤は、金属同士、ポリオレフィン同士、あるいは金属とポリオレフィンとの接着剤やヒートシール剤として、塗膜の粘着性がなく、優れた接着性能および密着性能を示し、保存安定性と低温ヒートシール性に優れている。また非塩素系なので、環境問題が少ない無公害型コーティング剤である。
なし (もっと読む)


【課題】
従来、被着体から剥離する時の帯電防止性を目的とした粘着テープまたはシート用としてアクリル系共重合体にカチオン性界面活性剤等の帯電防止性化合物を添加した感圧接着剤が知られているが、カチオン性界面活性剤の熱分解により、着色や不透明化などの外観不良を生じたり、帯電防止効果の低下で高価な電子部材を破損もしくは汚染するという問題があった。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体と、特定のアンモニウム塩からなることを特徴とする帯電防止性感圧接着剤;並びに、基材の少なくとも片面に該感圧接着剤を塗布してなる粘着テープ、シートおよびフィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、反応時のアウトガス発生量が少なくかつ反応性、透明性に優れた新規の放射線重合開始剤を見出し、これを用いた樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
カチオン部に水酸基及び/又はカルボン酸基を有し、アニオン部分が[化1]
[化1]
[BR-
([化1]中のRは同一でも別々でもよく、FまたはCFで置換されたフェニル基を表す。)であることを特徴とするイオン性化合物。好ましくは、アニオン部分が[B(C、[B(CCF、[(CBF、[CBF又は[B(Cである。また、これかななる放射線重合開始剤、樹脂組成物
である。
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本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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【課題】 優れた光硬化性を有し、かつ、エレクトロルミネッセンス素子を劣化させることなく、封止することが可能な光硬化性樹脂組成物、表示素子用接着剤、表示素子の製造方法及びエレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 光カチオン重合性化合物及び光カチオン重合開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物であって、前記光カチオン重合開始剤は、スルホニウム・ボレート塩である光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程が簡単で、リワーク性があり、被着面への糊残りがなく、且つ芳香剤添加による接着力不良が無く、適度の芳香が長期間放散され、好ましくはさらに透視性が優れた、表面保護用に適した芳香性粘着剤を提供する。
【解決手段】芳香性粘着剤成分として熱可塑性エラストマーと可塑剤とを主成分とする粘着剤成分と、この粘着性成分と実質的に相溶性を有する芳香成分と配合する。そして、より強力な粘着力が必要な場合は、カルボン酸変性熱可塑性エラストマーと架橋剤とを上記粘着剤に配合し、及び/又はそれらの成分を主成分とする接着剤をアンカー層として下塗りする。 (もっと読む)


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