国際特許分類[C09J11/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | グループ9/00に分類されない接着剤の特徴,例.添加剤 (7,102) | 非高分子添加剤 (5,716) | 有機物 (3,700)
国際特許分類[C09J11/06]に分類される特許
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芳香性粘着剤およびその用途
【課題】本発明は、製造工程が簡単で、リワーク性があり、被着面への糊残りがなく、且つ芳香剤添加による接着力不良が無く、適度の芳香が長期間放散され、好ましくはさらに透視性が優れた、表面保護用に適した芳香性粘着剤を提供する。
【解決手段】芳香性粘着剤成分として熱可塑性エラストマーと可塑剤とを主成分とする粘着剤成分と、この粘着性成分と実質的に相溶性を有する芳香成分と配合する。そして、より強力な粘着力が必要な場合は、カルボン酸変性熱可塑性エラストマーと架橋剤とを上記粘着剤に配合し、及び/又はそれらの成分を主成分とする接着剤をアンカー層として下塗りする。
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圧着葉書用紙
【課題】製造直後の剥離強度が高く、紫外線を照射した後、加熱した後及び保存後でも高い剥離強度を有し、耐刷性にも優れている圧着葉書用紙を提供することにある。
【解決手段】通常の状態では粘着性も接着性も示さず、加圧により剥離可能な接着性を示す接着層を紙支持体の片面又は両面に設けた圧着葉書用紙において、該接着層が不飽和モノマーをグラフト化した天然ゴム誘導体及び微粒子充填剤を主成分とし、一般式1で示される化合物を含有することを特徴とする圧着葉書用紙。
【化1】
(式中、nは1又は2の整数を示す。)
更に、一般式1で示される化合物を該天然ゴム誘導体100質量部に対し0.5〜5質量部含有することを特徴とする請求項1記載の圧着葉書用紙。
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回路接続用接着剤
【課題】 熱膨張率差に基づく内部応力による接続抵抗の増大、接着剤の剥離、チップや基板の反りの発生が抑制された回路接続用接着剤を提供する。
【解決手段】 相対峙する回路電極を加熱、加圧によって、加圧方向の電極間を電気的に接続する加熱接着性接着剤において、前記接着剤中には、少なくとも平均粒径10μm以下のゴム粒子が分散され、熱によって硬化する反応性樹脂、及び潜在性硬化剤としてスルホニウム塩を含有し、該接着剤のDSC(示差走査熱分析)での発熱開始温度が60℃以上で、かつ硬化反応の80%が終了する温度が260℃以下である回路接続用接着剤。
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湿気硬化型ウレタン接着剤組成物
【課題】
貯蔵安定性に優れると共に、可使時間が長く、低温硬化性に優れ、夏季と冬季での接着剤の切り替えが不必要であり、通年使用可能な湿気硬化型ウレタン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A1)ポリオールとポリイソシアネートとを反応させてなるイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー、(B)モルホリン化合物、及び(C)アミン化合物、を含有するようにした。前記モルホリン化合物がジモルホニノジエチルエーテル類であることが好ましい。
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2成分結合剤
本発明は、少なくとも成分(A)および(B)を含んでなる結合剤系であって、a)成分(A)は、少なくとも2つの環状カーボネート基を有する化合物または2以上の少なくとも2つの環状カーボネート基を有する化合物の混合物であり、およびb)成分(B)は、少なくとも2つの(−NHR−)原子団を有する化合物または2以上の少なくとも2つの(−NHR−)原子団を有する化合物の混合物〔式中、RはH、アルキル基またはアリール基である〕である、結合剤系に関する。成分(A)は、≧1,000g/molの平均分子量(Mn)を有する。該結合剤系は、2成分接着剤またはシーラントとしての使用に特に適当であり、および種々の基材に対する非常に良好な接着性を特徴とする。 (もっと読む)
ポリエチレンテレフタレート樹脂用接着剤
【課題】接着強度、特に接着直後の接着性(初期接着強度)を高めたポリエチレンテレフタレート樹脂用接着剤を提供する。
【解決手段】ケトン系溶剤と芳香族系溶剤とを均一に混合したポリエチレンテレフタレート樹脂用接着剤とする。そして、ケトン系溶剤として2種類を、芳香族系溶剤として1種類を用いることが好ましい。また、その混合割合は、ケトン系溶剤を50〜80容量%、芳香族系溶剤を50〜20容量%とする。芳香族系溶剤ケトン系溶剤で、接着強度と接着面の透明性と接着界面への浸透性を高め、芳香族系溶剤で接着時間の短縮を行う。
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ヒドロコロイドを含むホットメルト組成物
本発明は、(a)化学的に架橋されたポリマー母材;および(b)化学的に架橋されたポリマー母材に埋め込まれたヒドロコロイドを含有し、溶融物をホットメルト法で加工することにより得られ、特に吸収性の医療用品または化粧用品、特に包帯として使用するためのホットメルト組成物であって、その際、溶融物が、150℃未満、好ましくは140℃未満、特に好ましくは130℃未満の加工温度で、100 Pa*s未満、好ましくは75 Pa*s未満、特に好ましくは50 Pa*s未満の溶融粘度を示す組成物に関する。 (もっと読む)
1液湿気硬化型ウレタン系接着剤
【課題】 VOCによる悪影響がなく、ウレタンプレポリマーとの相溶性が良好な粘度調整剤を用いて、適切な粘度に調整された1液湿気硬化型ウレタン系接着剤を提供する。
【解決手段】 この1液湿気硬化型ウレタン系接着剤は、末端に活性水素を2個以上有する化合物とイソシアネート化合物との反応により得られるウレタンプレポリマーと、沸点が260℃以上の粘度調整剤とを含有する。粘度調整剤としては、N−アルキル−2−ピロリドン、1,3−ペンタンジオールのジアルキルエステル、ポリアルキレングリコールのジアルキルエーテル、沸点330℃以下の鉱油の水添加物、沸点330℃以下の末端に二重結合を有する直鎖アルキル化合物、沸点330℃以下のジアリールアルキル、リシノール酸のアルキルエステル、アジピン酸のジアルキルエステル及びセバシン酸のジアルキルエステルよりなる群から選ばれた化合物が用いられる。
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気泡含有粘弾性組成物、及び感圧性接着テープ又はシート
【課題】 曲面や凹凸面に対して良好な追従性や接着性や、優れた耐反発性を発揮できる感圧性接着剤層や基材を形成するための気泡含有粘弾性組成物を提供する。
【解決手段】 気泡含有粘弾性組成物は、気泡と中空微小球状体を含有し、且つ界面活性剤を含有する粘弾性組成物であって、前記界面活性剤が、分子中にオキシC2-3アルキル基及びフッ素化炭化水素基を有するフッ素系界面活性剤であることを特徴とする。ベースポリマーとして、(メタ)アルキル酸エステルを単量体主成分とするアクリル系ポリマーを含有していてもよい。中空微小球状体としては、中空ガラスバルーンが好適である。
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光活性化方法及び逆転した2段階工程による触媒の使用
本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)
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