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国際特許分類[C09J175/16]の内容

国際特許分類[C09J175/16]に分類される特許

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【課題】回路部材同士を接続する際の接続プロセス性に優れる回路接続用接着フィルム並びに回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、ラジカル重合性物質、フィルム形成性高分子、及び導電性粒子を含み、ラジカル重合性物質として、25℃での粘度が100,000〜1,000,000mPa・sであるウレタンアクリレート及び/またはウレタンメタアクリレートと、ジシクロペンテニル基またはトリシクロデカニル基を有するアクリレート及び/またはメタアクリレートとが含有され、ラジカル重合性物質100重量部に対して80〜180重量部の前記フィルム形成性高分子を含有することを特徴とする回路接続用接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】結晶化しにくく低粘度であり、活性エネルギー線で硬化した硬化塗膜の硬度が高く、耐衝撃性および耐カール性に優れる特徴を有するウレタン基含有(メタ)アクリレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ジイソシアネート、及び脂環族ジイソシアネートからなる群から選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート(a)と炭素数が6〜9かつ分岐を有する脂肪族モノアルコール(b)とから得られるアロファネート基を有するポリイソシアネート(A)に、水酸基含有(メタ)アクリレート化合物(B)を反応させて得られるウレタン基含有(メタ)アクリレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハを極薄にまで研削する場合や、大口径ウエハの研削を行う場合であっても、半導体ウエハに湾曲(反り)を生じさせず、またパターンの追従性に優れ、経時によるパターンからの浮きがなく、研削時の応力分散性が良く、ウエハ割れ、ウエハエッジ欠けを抑制し、剥離時には層間剥離の発生がなく、ウエハ表面に粘着剤残渣が残らない半導体ウエハ保護用粘着シートを提供すること。
【解決手段】半導体ウエハを保護する際に半導体ウエハ表面に貼り合わせる半導体ウエハ保護用シートであって、前記保護用シートは片面が粘着性を有し、基材及び粘着剤の界面が存在しない1層からなることを特徴とする半導体ウエハ保護用粘着シートであって、前記保護シートは10%伸張時の応力緩和率が40%以上であり、また30μmの段差に貼付した時の24h後のテープ浮き幅が初期と比較して40%増大以下であり、粘着シートの厚みが5μm〜1000μm、さらに両面の粘着力が互いに異なるようにした半導体ウエハ保護用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】低積算光量で強度発現でき、硬化収縮率や弾性率の上昇を抑えながら、変色、耐湿試験後の強度低下をなくした光硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリイソプレン(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリブタジエン(メタ)アクリレートオリゴマー及びポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーからなる群から選ばれた1種以上の(メタ)アクリレートオリゴマーとヒンダードアミンとを含有する光硬化型接着組成物。 (もっと読む)


【課題】高い生産性を有し、かつ、所望の機能を各層に付与することができる多層シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】多層シートの製造方法は、少なくとも2層以上の活性エネルギー線硬化性樹脂層に活性エネルギー線を照射することにより一括重合するものであり、活性エネルギー線硬化性樹脂層の少なくとも1つは活性エネルギー線硬化性樹脂層Aであり、また活性エネルギー線硬化性樹脂層の少なくとも1つは活性エネルギー線硬化性樹脂層Bである。活性エネルギー線硬化性樹脂層Aは活性エネルギー線硬化性アクリル系モノマーを含有する樹脂組成物Aにより形成され、活性エネルギー線硬化性樹脂層Bは、活性エネルギー線硬化性アクリル系モノマーとウレタンポリマーからなる固形成分とを含有する樹脂組成物Bにより形成される。ウレタンポリマーからなる固形成分は重量平均分子量が10,000以上であり、かつ、樹脂組成物Bにおけるウレタンポリマーからなる固形成分の固形成分量(重合率分)が35質量%以上であり、互いに隣り合う2つの活性エネルギー線硬化性樹脂層の固形成分量(重合率分)が合計で50質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチックの接着において、優れた接着特性を発揮する光硬化性接着組成物、これを用いて組立てた光学部品及びこれを用いる光学部品の組み立て方法を提供する。
【解決手段】(1)光硬化性官能基を有するオリゴマー(a)、長鎖炭化水素系(メタ)アクリレートモノマー(b)及び環状(メタ)アクリレートモノマー(c)を含む光硬化性接着組成物;(2)前記の光硬化性接着組成物を用いて組立てた光学部品;及び(3)前記の光硬化性接着組成物を、光学部品を構成するエンジニアリングプラスチックの接着部位に塗布し、該接着部位を接着する工程を含む光学部品の組立て方法。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程で粘着剤が引き伸ばされることによるダイアタッチフィルムと粘着剤との密着を、粘着剤のダイシング性を向上させることで改善し、ピックアップ性を向上することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤層3を形成する粘着剤が(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と紫外線重合性成分(B)と光重合開始剤(C)と硬化剤(D)を含有したものであり、(A)が2−エチルへキシルアクリレート90〜99%と水酸基含有(メタ)アクリレート10〜1%を含んで重量平均分子量が20〜70万であり、(B)がアクリロイル基を10個以上有する多官能ウレタン(メタ)アクリレートと多官能(メタ)アクリレートであり、(C)が水酸基を有し、(D)が3個以上のイソシアネート基を有するものであり、(D)のイソシアネート基mol量/((A)+(C)の水酸基mol量)=0.6〜1.2である粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】高い初期接着力を有しながらタックフリータイムも長く、作業性に優れる湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物と多官能イソシアネート化合物とを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーと、ウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)



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発明は、ホットメルト接着剤に基づき30重量%を越える、少なくとも1種の放射線重合性の反応性基を含む少なくとも1種のポリウレタンポリマーと、任意に他の助剤物質とを含有する放射線により架橋し得るホットメルト接着剤であって、該ポリウレタンポリマーは、a)1分子当たり2個あるいは3個のNCO基と少なくともの1個のカルボキシル基あるいは第3級アミノ基を有し、i)200〜5000g/molの分子量を有するポリエーテルポリオールあるいはポリエステルポリオールから選択される少なくとも1種の2官能性あるいは3官能性ポリオールと、さらにカルボキシル基か第3級アミノ基を有するジオール成分との混合物と、ii)過剰量の、500g/mol未満の分子量を有する少なくとも1種のジ−あるいはトリイソシアネートと、を反応させて製造された反応性PUプレポリマー(A)、b)20〜98モル%の、フリーラジカル重合性二重結合およびNCO基と反応する基を含む少なくとも1種の低分子量化合物(B)、c)0〜50モル%の、NCO基に反応性の少なくとも1つの基を有するが、フリーラジカル条件下で重合することができる基を有さない、32〜5000g/molの分子量を有する少なくとも1種の化合物(C)、および、 d)2〜50モル%の、第1級または第2級のOH基を含む少なくとも1種のラジカル光開始剤(D)、の反応によって製造され、ここで、上記データはPUプレポリマーのNCO基に基づき、B、CおよびDの合計は100モル%である、ホットメルト接着剤に関する。 (もっと読む)


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