国際特許分類[C09J183/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖のみに,いおう,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (1,504) | ポリシロキサン (1,178) | 炭素,水素および酸素以外の原子を含む有機基に結合したけい素を含むもの (103)
国際特許分類[C09J183/08]に分類される特許
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接着剤
【課題】 接着性が良好であり、かつ、低屈折率である接着剤を提供する。
【解決手段】 フッ素原子を有する(メタ)アクリレート化合物(A)、2個以上の加水分解性アルコキシ基を有するポリシロキサン(B)、及び光ラジカル重合開始剤(C)を含有し、該ポリシロキサン(B)が下記一般式(1)で表されるシラン化合物(b1)を必須構成単量体とする縮合物であることを特徴とする光学関連部材用活性エネルギー線硬化型接着剤である。
【化4 】
[式中、R1は(メタ)アクリロイロキシアルキル基、グリシドキシアルキル基、メルカプトアルキル基、及びアミノアルキル基からなる群から選ばれる1種以上の有機基、R2は炭素数1〜12の脂肪族飽和炭化水素基または炭素数6〜12の芳香族炭化水素基、R3は炭素数1〜4のアルキル基、mは0または1である。]
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硬化性組成物
【課題】 優れた硬化性を有し、かつ工業的な実用性の高い硬化性組成物を提供する。
【解決手段】シロキサン結合を形成することにより架橋し得る反応性ケイ素基を有する重合体(A)、一般式(1−1):−SiFpXqR13−p−q で示されるフルオロシリル基を有する化合物(B)(式中、Xはそれぞれ独立に、水酸基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アシルオキシ基、フェノキシ基あるいはR23SiO−から選択される。R1はそれぞれ独立に、炭素原子数1から20の炭化水素基であり、pは1,2,3のいずれか、qは0,1,2のいずれかである。)およびアミン化合物(C)を含むことを特徴とする硬化性組成物であって、フルオロシリル基を有する化合物(B)が、一般式(1−2):−SiXqR13−q で示される加水分解性ケイ素基を有する化合物(B−1)と、フッ素化剤(B−2)との反応で得られる化合物である硬化性組成物。
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自動車窓ガラス用接着剤組成物、自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法および自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体
【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず、樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの接着性に優れる自動車窓ガラス用接着剤組成物、これを用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法および自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体と、1分子中に1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基を有する、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体のシラン変性物とを含有し、前記ビュレット体および前記シラン変性物の合計量が、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して、0.5質量部以上10質量部以下であり、自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとを接着させるための自動車窓ガラス用接着剤組成物、前記自動車窓ガラス用接着剤組成物を用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法、ならびに自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体。
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半導体用接着組成物、それを用いた半導体装置および半導体装置の製造方法
【課題】屈曲させても割れ、剥がれの発生がなく取り扱うことができ、ラミネート時にバンプ電極が狭ピッチ、高ピン数のバンプ電極付きの半導体ウェハの電極側にラミネートすることができ、ダイシング時に切削粉の汚染や欠損がなく高速切断可能で、熱伝導率が大きい半導体用接着組成物を提供する。
【解決手段】(a)有機溶剤可溶性ポリイミドと(b)エポキシ化合物、(c)硬化促進剤、(d)導電性粒子とを含有し、(b)エポキシ化合物を100重量部に対し、(a)有機溶剤可溶性ポリイミドを15〜90重量部、(c)硬化促進剤、(d)導電性粒子とを0.1〜10重量部含有し、(b)エポキシ化合物が25℃、1.013×105N/m2において液状である化合物と25℃、1.013×105N/m2において固形である化合物を含有し、液状であるエポキシ化合物の含有量が全エポキシ化合物に対し20重量%以上60重量%以下である半導体用接着組成物である。
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ウレタン接着剤組成物
【課題】プライマーを用いなくても種々の金属(電着塗装を含む。)およびガラスに対して優れた接着性を有するウレタン接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A)を含有する基材成分と、
ポリオール化合物(B)ならびに水酸基、エポキシ基およびアルコキシシリル基をそれぞれ1個以上有し、かつ、前記エポキシ基および前記アルコキシシリル基を合計で4個有するエポキシシラン化合物(C)を含有する硬化剤成分と、からなるウレタン接着剤組成物。
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樹脂組成物及び樹脂組成物を使用して作製した半導体装置
【課題】十分なカーフクリープ抑制効果を有し、かつ良好な接着性を示す樹脂組成物及び該樹脂組成物を半導体素子又は放熱部材の接着剤として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子又は放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、(A)極性基を有するシリコーン化合物、(B)熱硬化性樹脂、及び(C)充填材を必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物及び該樹脂組成物を用いて作製した半導体装置。
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シラン末端プレポリマー及び関連する接着剤シーラント組成物
少なくとも1個のケイ素原子上に、少なくとも1個の加水分解性アリールオキシ型官能基を含むシラン末端プレポリマー。シリル−アリールオキシ末端基を含むこれらのプレポリマーを接着剤シーラント組成物において使用すると、これらの反応性が増大する。これによって、ほとんどの場合毒性を生じかつ酸化触媒として作用する金属系触媒の使用を回避することが可能となるか、あるいはその量を従来の組成物において使用される標準的な量と比較して減少させることが可能となるが、さらに公知のシラン末端プレポリマーに基づく組成物よりも架橋時間の大幅な短縮が保証される。 (もっと読む)
揮発性有機化合物(VOC)を低含有或いは不含有の接着促進組成物
本発明は、少なくとも一種の接着促進剤と、室温で液体状態であり、且つ標準気圧下で250℃以上の沸点、若しくは20℃で0.1mbar未満の蒸気圧を有する少なくとも一種の担体物質とを含有する接着促進組成物に関する。担体物質部分は、組成物の全質量の40〜99質量%を占める。 (もっと読む)
感圧接着剤組成物と汎用のシリコーンライナーとを利用した積層体
本発明は表面材と、汎用シリコーンが剥離コートされたライナーに対して剥離可能に接着されたシリコーン感圧接着剤組成物を有する積層体に関する。 (もっと読む)
シーリング材施工用プライマー組成物
【課題】 コンクリートやアルマイトアルミのみならず、アクリル電着塗装された、いわゆる難接着性被着体に対し、良好な接着性を有するシーリング材施工用プライマー組成物を提供する。さらに、ハロゲン含有化合物やトルエンを含有せず、特にイソシアネート硬化型シーリング材に対して、良好な接着性を有するシーリング材施工用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アクリル樹脂系造膜成分、(B)ポリイソシアネート化合物、(C)メルカプト基含有シラン化合物、(D)p−トルエンスルホニルイソシアネート、(E)有機溶剤とを含有することを特徴とするシーリング材施工用プライマー組成物を用いる。
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