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国際特許分類[C09J5/00]の内容

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【課題】 作業者の熟練度によらずに手早く、安定かつ確実に貼付作業を行うことができる粘着テープの貼付治具を提供すること。
【解決手段】 治具本体と、複数個の、互いに関連付けて前記治具本体に取り付けられた粘着テープ巻込み部材の列とからなり、それぞれの粘着テープ巻込み部材が、前記被着体上をその被着体の少なくとも一部を間に挟んで滑動可能な一対のガイドローラからなり、前記一対のガイドローラは、互いに独立しておりかつ、それぞれ、異なる形状及び機能を有していて、前記粘着テープが前記被着体のテープ被着面に順次巻込まれ、圧着して貼付される位置で、前記治具本体に取り付けられているように構成する。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 両シール材の接着部分の断面積を大きくして接着強度を高める。
【解決手段】 芯材30a,30bを内在する車両用シール材10a,10bの端部同士を接着する車両用シール材接着方法であって、両シール材10a,10bの各端部近傍における芯材30a,30bを除去することによって形成された各空洞部Ca,Cbに接着剤50を詰めた状態で、シール材10a,10bの各端部同士を溶着させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱が必要なTAB部品等の半導体チップをダイアタッチ剤等の接着剤を用いて接合する場合、放熱効果の維持と、接着剤の供給量の管理の簡便化を図ることができない。
【解決手段】 TAB部品3を実装するプリント配線板4に、このTAB部品3のダイアタッチ剤2で接着される部分の半導体チップ部3aより一回り小さい位置にスリット7を設ける構成とすることにより、余分に塗布されたダイアタッチ剤2をスリット7に流し込み、TAB部品3の導体であるインナーリード9等に接触しないようにすると共に、スリット7を介して、TAB部品3が実装されている反対面から半導体チップ部3aに金属片を接合させ放熱させる。 (もっと読む)


【課題】 フエルト、ゴム等の可撓性、軟質性の貼り付け部材を自動で被貼り付け部材に貼り付ける方法、装置の提案。
【解決手段】 軟質性貼り付け部材を被貼り付け部材の一端側に固定し、他端側は被貼り付け部材と非接触状態に保持し、加圧部材により前記固定側から加圧固定する。 (もっと読む)


【目的】 2液混合硬化型樹脂の混合状態判定方法であって、主剤と硬化剤の混合状態をオンラインで管理する2液混合硬化型樹脂の混合状態判定方法を提供する。
【構成】 各々の貯蔵部から各々の計量部1、2に収容された主剤10と硬化剤11を混合し、それらの混合物を吐出させ、硬化させ、接着をおこなう2液混合硬化型樹脂の混合状態判定方法であって、吐出前後の主剤10と硬化剤11の計量部1、2における液面変位を測定することにより、それらの混合比を算定し、主剤10と硬化剤11の混合状態を判定する。 (もっと読む)


【構成】 第1反応成分の実質的に固形の粒子と、分離した少なくとも第2反応成分の実質的に固形の粒子との混合物を含んでなる熱硬化性接着剤組成物をその表面の少なくとも一部分上に有する寸法的熱回復性物品であり、熱硬化性接着剤組成物は、遊離の水酸基を実質的に持たず、少なくとも周囲温度において第1反応成分および第2反応成分に対して実質的に非反応性である水溶性ポリマーバインダーを含有することを特徴とする寸法的熱回復性物品
【効果】 本発明において使用する接着剤組成物は、良好な貯蔵寿命および物品回復時のかなり速い硬化速度を有する。 (もっと読む)


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