説明

国際特許分類[C09K15/16]の内容

国際特許分類[C09K15/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K15/16]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】酸又は酸性めっき液への溶解性が極めて高く、大気中における保存安定性に優れた酸化第一錫粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末であって、酸化防止剤が粉末中に質量比で100〜5000ppm含まれ、温度25℃の100g/Lアルキルスルホン酸水溶液100mlに酸化第一錫粉末0.1gを添加して攪拌したとき、180秒以内で溶解する溶解速度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一級アミン含量が組成物の全量に対して1質量%以下である2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合物含有組成物の製造方法として、より簡便な方法が望まれている。
【解決手段】2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン及びその重合物、並びに、これらの合計100質量部に対して一級アミンを2〜6質量部含む混合物と、該一級アミン1モルに対して3〜10モルのカルボン酸無水物とを接触させる工程を含む、一級アミン含量が組成物の全量に対して1質量%以下である2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合物含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


1つの態様では、アミン酸化抑制剤、例えばフリーラジカル捕捉剤および/または抗酸化剤などを酸化感受性アミン、例えばアミン系触媒などに添加することで当該アミンの酸化を抑制する。次に、その抑制剤処理アミンをポリウレタン用途などの如き用途で用いることで当該ポリウレタンから放出される好ましくない酸化生成物の量を低くすることができる。
(もっと読む)


工業用、自動車用、及び航空機用潤滑剤用の酸化防止剤、及びその作成方法を提供する。アルキル化ジフェニルアミン;アルキル化フェニル−α−ナフチルアミン;及び、金属触媒を使用してオキシデートを形成する方法を提供する。金属触媒は、カチオンと有機アニオン、例えば、金属アセチルアセトンとの組合せである。反応は酸素の存在下で起こり、アルキル化ジフェニルアミンとアルキル化フェニル−α−ナフチルアミンのオリゴマー、及び触媒の金属成分を含む酸化防止剤を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシルアミンを高温、高濃度、および/またはFeなどの金属不純物が混入した条件などで安定化させる方法と安定化されたヒドロキシルアミン溶液を提供すること。
【解決手段】本発明のヒドロキシルアミンの安定化方法は、保存安定剤として3,4−ジヒドロキシ安息香酸と、必要に応じ酸化防止剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5