国際特許分類[C09K15/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 抗酸化剤組成物;化学変化を抑制する組成物 (587) | 有機化合物を含有するもの (443) | 窒素を含有するもの (28) | アミンまたはイミン部分を含有するもの (23)
国際特許分類[C09K15/18]に分類される特許
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Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末及びその製造方法
【課題】酸又は酸性めっき液への溶解性が極めて高く、大気中における保存安定性に優れた酸化第一錫粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末であって、酸化防止剤が粉末中に質量比で100〜5000ppm含まれ、温度25℃の100g/Lアルキルスルホン酸水溶液100mlに酸化第一錫粉末0.1gを添加して攪拌したとき、180秒以内で溶解する溶解速度を有することを特徴とする。
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合成潤滑剤のための酸化防止剤及び製造方法
【課題】多段階でかつ高価な分離及び精製を必要とすることがない、潤滑剤配合物の調整方法を提供する。
【解決手段】アルキル化フェニル−α−ナフチルアミン、ホルムアルデヒド、及びベース潤滑剤を混合して、混合物を生成する工程と、混合物を加熱して、縮合反応を引き起こし、反応の水を除去して、潤滑剤と酸化防止剤の組成物を生成する工程と、添加剤又は添加剤パッケージを潤滑剤と酸化防止剤の組成物にブレンドして、最終潤滑剤配合物を生成する工程とを含む、最終潤滑剤配合物を調製する方法である。
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酸化防止剤水系分散溶液の製造方法及び酸化防止剤水系分散溶液
【課題】粒径の小さな酸化防止剤を、工業的に安全でかつ保存安定性に優れ、また、収率が高く、メンテナンス性に優れた酸化防止剤水系分散溶液の製造方法及び酸化防止剤水系分散溶液を提供する。
【解決手段】酸化防止剤水系分散溶液の製造方法は、下記(1)〜(3)の工程を有する。
(1)酸化防止剤を有機溶剤に溶解させ、酸化防止剤溶液を形成する工程
(2)前記酸化防止剤溶液と水系媒体とを混合し、酸化防止剤分散溶液を製造する工程
(3)前記酸化防止剤分散溶液から有機溶剤を留去し、酸化防止剤水系分散溶液を製造する工程
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酸化防止剤組成物及びそれを含有する潤滑油組成物
【課題】本発明の目的は潤滑油の更なる長寿命化を実現できる、金属元素を含まない酸化防止剤組成物及び該酸化防止剤組成物を含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の酸化防止剤組成物は、下記の一般式(1)で表される化合物(A)及び、アミン系酸化防止剤(B)及び/又は化合物(A)以外のフェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする:
【化1】
(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜3の数を表す。)
また、本発明の潤滑油組成物は、前記酸化防止剤組成物と基油とを含有することを特徴とする。
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酸化防止剤組成物
本発明は、p−クレゾール、ジシクロペンタジエン及びイソブチレンの反応生成物を含む第一酸化防止剤並びにジアリールアミンを含む第二酸化防止剤を含む、潤滑剤用及び有機ポリマー用の酸化防止剤組成物に関する。第一酸化防止剤は好ましくは、構造式:
(式中、nは0〜50であり、並びにR1及びR2は独立して、水素、1個又はより多くの置換基により置換されていてもよい直鎖状又は分枝鎖状C1〜C30アルキル基又はアルキレン基、C3〜C12シクロアルキル、C5〜C12アリール又はC6〜C12アルキルアリールである)を有する。第二酸化防止剤は好ましくは、式:
(R3)a−Ar1−NH−Ar2−(R4)b
(式中、Ar1及びAr2は独立して、芳香族炭化水素基であり、並びにR3及びR4は独立して、水素又は炭素原子6個〜約100個を有するヒドロカルビル基であり、並びにa及びbは独立して、0〜3であり、但し(a+b)は4以下である)を有する。
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酸化防止剤
酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar1及びAr2は、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R1、R2、R3、及びR4の各々は、独立に、水素又はCR7R8から選択され;R5、R6、及びR7の各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のC1からC32ヒドロカルビル基から選択され;各R8は、独立に、水素、及びC1からC2アルキル基から選択されるが、但し、R1及びR2の各々がCR7R8であり、このようなR8の各々が水素以外である場合、R1及びR2は、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R3及びR4の各々が隣接するCR7R8であり、このようなR8の各々が水素以外である場合、R3及びR4は、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
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ポリカルボキシレートを安定化するための方法
本発明は、少なくとも1つの抗酸化物質を使用することによって、高温における無機パウダーの存在下で、ポリカルボキシレート、特にポリカルボキシレートエーテルを安定化するための方法に関する。 (もっと読む)
バイオディーゼル燃料用酸化防止剤
【課題】環境への負荷がより少なく、酸化防止効果に富むバイオディーゼル燃料用酸化防止剤および安定化されたバイオディーゼル燃料の提供。
【解決手段】パラフェニレンジアミン系化合物、キノリン系化合物、ジフェニルアミン系化合物およびフェノチアジンおよびその誘導体から構成されるアミン系化合物群、および、ハイドロキノン化合物などから構成されるフェノール系化合物群から、それぞれ選ばれた少なくとも1種の化合物を混合して得られる酸化防止剤により達成。
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イオン性液体安定剤組成物
本発明は、少なくとも1種のイオン性液体と少なくとも1種のフルオロオレフィンとを含む組成物に関する。かかる組成物は低いGWP作動流体として有用である可能性がある。これらの組成物は、例えば、発泡剤、溶剤、エアゾール噴射剤、消火剤、滅菌剤または(冷凍システム、冷蔵庫、エアコンシステム、ヒートポンプ、チラーなどでの使用のための伝熱流体および冷媒などの)伝熱媒体を含む、作動流体において様々な実用性を有する。 (もっと読む)
酸化防止剤及び酸化防止剤の作成方法
工業用、自動車用、及び航空機用潤滑剤用の酸化防止剤、及びその作成方法を提供する。アルキル化ジフェニルアミン;アルキル化フェニル−α−ナフチルアミン;及び、金属触媒を使用してオキシデートを形成する方法を提供する。金属触媒は、カチオンと有機アニオン、例えば、金属アセチルアセトンとの組合せである。反応は酸素の存在下で起こり、アルキル化ジフェニルアミンとアルキル化フェニル−α−ナフチルアミンのオリゴマー、及び触媒の金属成分を含む酸化防止剤を形成する。 (もっと読む)
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