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国際特許分類[C09K15/18]の内容

国際特許分類[C09K15/18]に分類される特許

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【課題】酸又は酸性めっき液への溶解性が極めて高く、大気中における保存安定性に優れた酸化第一錫粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Sn合金めっき液へのSn成分補給用酸化第一錫粉末であって、酸化防止剤が粉末中に質量比で100〜5000ppm含まれ、温度25℃の100g/Lアルキルスルホン酸水溶液100mlに酸化第一錫粉末0.1gを添加して攪拌したとき、180秒以内で溶解する溶解速度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多段階でかつ高価な分離及び精製を必要とすることがない、潤滑剤配合物の調整方法を提供する。
【解決手段】アルキル化フェニル−α−ナフチルアミン、ホルムアルデヒド、及びベース潤滑剤を混合して、混合物を生成する工程と、混合物を加熱して、縮合反応を引き起こし、反応の水を除去して、潤滑剤と酸化防止剤の組成物を生成する工程と、添加剤又は添加剤パッケージを潤滑剤と酸化防止剤の組成物にブレンドして、最終潤滑剤配合物を生成する工程とを含む、最終潤滑剤配合物を調製する方法である。 (もっと読む)


【課題】粒径の小さな酸化防止剤を、工業的に安全でかつ保存安定性に優れ、また、収率が高く、メンテナンス性に優れた酸化防止剤水系分散溶液の製造方法及び酸化防止剤水系分散溶液を提供する。
【解決手段】酸化防止剤水系分散溶液の製造方法は、下記(1)〜(3)の工程を有する。
(1)酸化防止剤を有機溶剤に溶解させ、酸化防止剤溶液を形成する工程
(2)前記酸化防止剤溶液と水系媒体とを混合し、酸化防止剤分散溶液を製造する工程
(3)前記酸化防止剤分散溶液から有機溶剤を留去し、酸化防止剤水系分散溶液を製造する工程 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は潤滑油の更なる長寿命化を実現できる、金属元素を含まない酸化防止剤組成物及び該酸化防止剤組成物を含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の酸化防止剤組成物は、下記の一般式(1)で表される化合物(A)及び、アミン系酸化防止剤(B)及び/又は化合物(A)以外のフェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜3の数を表す。)
また、本発明の潤滑油組成物は、前記酸化防止剤組成物と基油とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、p−クレゾール、ジシクロペンタジエン及びイソブチレンの反応生成物を含む第一酸化防止剤並びにジアリールアミンを含む第二酸化防止剤を含む、潤滑剤用及び有機ポリマー用の酸化防止剤組成物に関する。第一酸化防止剤は好ましくは、構造式:


(式中、nは0〜50であり、並びにR及びRは独立して、水素、1個又はより多くの置換基により置換されていてもよい直鎖状又は分枝鎖状C〜C30アルキル基又はアルキレン基、C〜C12シクロアルキル、C〜C12アリール又はC〜C12アルキルアリールである)を有する。第二酸化防止剤は好ましくは、式:
(R−Ar−NH−Ar−(R
(式中、Ar及びArは独立して、芳香族炭化水素基であり、並びにR及びRは独立して、水素又は炭素原子6個〜約100個を有するヒドロカルビル基であり、並びにa及びbは独立して、0〜3であり、但し(a+b)は4以下である)を有する。
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酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar及びArは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R、R、R、及びRの各々は、独立に、水素又はCRから選択され;R、R、及びRの各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のCからC32ヒドロカルビル基から選択され;各Rは、独立に、水素、及びCからCアルキル基から選択されるが、但し、R及びRの各々がCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R及びRの各々が隣接するCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
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本発明は、少なくとも1つの抗酸化物質を使用することによって、高温における無機パウダーの存在下で、ポリカルボキシレート、特にポリカルボキシレートエーテルを安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷がより少なく、酸化防止効果に富むバイオディーゼル燃料用酸化防止剤および安定化されたバイオディーゼル燃料の提供。
【解決手段】パラフェニレンジアミン系化合物、キノリン系化合物、ジフェニルアミン系化合物およびフェノチアジンおよびその誘導体から構成されるアミン系化合物群、および、ハイドロキノン化合物などから構成されるフェノール系化合物群から、それぞれ選ばれた少なくとも1種の化合物を混合して得られる酸化防止剤により達成。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のイオン性液体と少なくとも1種のフルオロオレフィンとを含む組成物に関する。かかる組成物は低いGWP作動流体として有用である可能性がある。これらの組成物は、例えば、発泡剤、溶剤、エアゾール噴射剤、消火剤、滅菌剤または(冷凍システム、冷蔵庫、エアコンシステム、ヒートポンプ、チラーなどでの使用のための伝熱流体および冷媒などの)伝熱媒体を含む、作動流体において様々な実用性を有する。 (もっと読む)


工業用、自動車用、及び航空機用潤滑剤用の酸化防止剤、及びその作成方法を提供する。アルキル化ジフェニルアミン;アルキル化フェニル−α−ナフチルアミン;及び、金属触媒を使用してオキシデートを形成する方法を提供する。金属触媒は、カチオンと有機アニオン、例えば、金属アセチルアセトンとの組合せである。反応は酸素の存在下で起こり、アルキル化ジフェニルアミンとアルキル化フェニル−α−ナフチルアミンのオリゴマー、及び触媒の金属成分を含む酸化防止剤を形成する。 (もっと読む)


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