国際特許分類[C09K19/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 液晶物質 (3,920) | 液晶成分の化学的構造により特徴づけられるもの (3,290) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄以外の元素,例.ケイ素,金属元素,を含む化合物 (32)
国際特許分類[C09K19/40]に分類される特許
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リチウムイオンの輸送方法、リチウムイオン性液晶化合物、その製造方法
【課題】リチウムイオン二次電池の電解質として用いたときに、充電時間の短縮が期待できるリチウムイオンの輸送方法を提供する。
【解決手段】液晶相としてスメクチック相を有するリチウムイオン性液晶性化合物を用い、該リチウムイオン性液晶化合物のスメクチック相の液晶状態、該リチウムイオン性液晶化合物のスメクチック相からの相転移で生じる固体状態、又は該リチウムイオン性液晶化合物のリオトロピック液晶状態でリチウムイオンの輸送を行わせることを特徴とするリチウムイオンの輸送方法。
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液晶性化合物、配向性単分子膜、及び、配向性単分子膜の製造方法
【課題】有機半導体層や発光層といった有機活性層を構成する有機機能性分子の規則的な配列の向上に資する液晶性化合物、配向性単分子膜、及び、配向性単分子膜の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶性化合物は、両末端に反応性基を備えている。液晶状態にて異方性を有し、SiO2基板等に両末端の反応性基が結合することで、液晶性化合物の分子が一定方向に、且つ、基板に沿って配列した配向性単分子膜が得られる。この配向性単分子膜上に有機半導体層や発光層といった有機活性層を形成することで、これらを構成する有機機能性分子も所望の配列をとることができ、電荷移動特性や発光特性の制御が可能である。
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スメクチックA光学素子のための液晶配合および構造
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ベンゼン誘導体、液晶組成物および液晶表示素子
【課題】 負の誘電率異方性を示す公知の化合物は比較的大きな数値の負の誘電率異方性を示すものの、透明点が低く、また大きな粘度を示す等、液晶材料としての物性バランスが良好ではない。本発明は負の誘電率異方性を示すと共に、比較的高い透明点、比較的小さな粘度、適切な光学異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性等、優れた物性バランスを有する液晶性化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の化合物は式(1)で表される化合物である。これらの式において、RaおよびRbは水素または炭素数1〜20のアルキルであり、A1、A11、A12、A2、A21およびA22は環状基であり、Y、W、Z11、Z12、Z2、Z21およびZ22は結合基であり、そしてj、k、m、n、pおよびqは0または1であり、これらの合計は1〜3である。
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非重合性液晶化合物、重合性液晶化合物、液晶組成物、光学異方性材料及び光学素子
【課題】高い屈折率異方性と優れた青色レーザー耐光性を有し、液晶組成物の融点の上昇と硬化物の透過率損失とを抑制した光学異方性材料、光学素子及びこれらを作成するための新規な液晶組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物。A−Ph−E1−Ph−(Ph)m−(E2)n−B−R2・・(1)但し、A:CH2=CR1−COO−(L)k−又は炭素数1〜8のアルキル基もしくはアルコキシ基。R1:水素原子又はメチル基。L:−(CH2)pO−、−(CH2)q−。k:0又は1。B:−CH2−、−OCH2−、−SiH2−又は−Si(CH3)2。R2:炭素数1〜7のアルキル基又はアルコキシ基。m、n:独立に0か1。E1、E2: 夫々トランス1,4−シクロヘキシレン基の4位炭素原子又は1位炭素原子をケイ素原子で置換した環基:但しX1、X2は夫々独立に水素原子又はメチル基。
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化合物
【課題】バイアキシャルネマチック液晶性を発現する新規な液晶性化合物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるキレート性銅化合物。
[式中、R1〜R4は、それぞれ独立に、炭素数1〜20のアルキル基を表す。]
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液晶材料、液晶表示素子および液晶光空間変調素子
【課題】スメクチックAPR 相を示す温度範囲を低温側に広げることが可能な液晶材料を提供する。
【解決手段】TFTアレイ基板10と対向基板20との間に、液晶材料を含む液晶層30を備えている。この液晶材料は、自発分極して屈曲型構造の短軸方向に双極子を有すると共にスメクチックAPR 相を示す屈曲型鎖状分子であり、少なくとも一方の末端にケイ素を構成元素として含む1価の末端基を有している。この末端基は、ケイ素と共に炭素および水素、または、ケイ素と共に炭素、水素および酸素を構成元素として含んでいる。
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液晶材料、液晶表示素子および液晶光空間変調素子
【課題】エレクトロクリニック効果におけるチルト角を大きくすることが可能な液晶材料を提供する。
【解決手段】TFTアレイ基板10と対向基板20との間に、液晶材料を含む液晶層30を備えている。液晶材料は、不斉炭素原子(C* )を挟んで正対する位置にコア部およびオルガノシラン構造部を有している。コア部のうち、不斉炭素原子にオキソ基を介して連結されたフェニレン基には、1つあるいは2つの電子吸引性基が導入されている。この液晶材料は、全体として不斉炭素原子をカイラル中心とする構造を有しており、スメクチックA相を示す。
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液晶分子、液晶表示素子及び液晶光空間変調素子
【課題】エレクトロクリニック効果におけるチルト角が大きく、充分な光学変調が得られる液晶分子、及び該液晶分子を用いた液晶表示素子並びに液晶光空間変調素子を提供すること。
【解決手段】例えば下記構造式で表される化合物が例示される。
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液晶分子、液晶材料、液晶表示素子及び液晶光空間変調素子
【課題】スメクチックA相を呈する温度範囲が低く、充分な光学変調が得られる液晶分子の提供。
【解決手段】式(1)に示す構造である液晶分子。
但し、X1、X2は式2から選択される基であり、
X3は式4で表される。
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