説明

国際特許分類[C10L1/12]の内容

国際特許分類[C10L1/12]に分類される特許

1 - 10 / 42


本発明は、液体、例えば液体燃料または潤滑剤に、濃縮物/添加剤の形態で添加して好ましくは使用されることを意図した、潤滑性を有する安定なホウ素溶液を製造するための方法に関する。本発明は、医薬品品質のホウ素物質を使用する工程(1、11)、溶媒として液体を使用する工程、好ましくは15〜25リットルの液体あたり1gのホウ素の、ホウ素物質と溶媒との間の混合比を適用する工程(3、13)、第1の所定の時間、混合物を攪拌する工程(4、14)、さらなる液体を加えて、溶液を希釈する工程(6、15)であって、最終的に使用する混合物が20から30ppmのホウ素濃度となるように液体の量を選択する工程(8)、第2の所定の時間、混合物をさらに混合して、ホウ素物質を完全にホウ素溶液に溶解する工程(7、16)、経時的に安定なホウ素溶液を得る工程の方法の工程によって達成される。 (もっと読む)


酸素化流体を生成するための方法と装置(100,206,222)。各種実施形態によると、加圧された流体(102,124)の流れが確立される。酸素(114,122)の流れは、加圧された流体の流れの中に注入され、流体/酸素混合物(126)を供給する。混合物は、隣接する磁石組立体(152,152)によって確立する磁界の存在下で、ベンチュリ組立体(134,136)を通過する。次に、混合物は、ベンチュリ組立体から気体/液体分離槽(164)に流れ、混合物の液体成分が選択された溶解酸素分とともに下流(170)に流れ、気体成分が戻って(176)加圧流体流の中に注入される。
(もっと読む)


【課題】燃料油の着火性、燃焼性を改善して燃料消費量を低減し、排気ガスを浄化し、さらに燃焼室を浄化してトラブルを防ぎ、かつ副作用がなく、CO削減および環境浄化に寄与する燃料油改質添加剤および燃料油改質方法を提供する。
【解決手段】100mlあたり(a)コロイド状銀を銀換算で50〜125mg、(b)コロイド状貴金属として、コロイド状白金および/またはパラジウムを当該貴金属換算として1〜2.5mg、ならびに(c)親水性有機溶媒および水からなる分散媒を含有する、燃料油改質添加剤。 (もっと読む)


【課題】 燃料等の被添加物に少量添加することでエンジンの燃費向上および排気ガス中の大気汚染物質の削減を図りながら、これを安価に市場に提供可能にする。
【解決手段】 多用途添加剤が、ドロマイト、白雲母、カオリンおよびアルミニウム粉末に海洋深層水を混合しミネラル反応により得られる強アルカリ性の水素水と、乳酸菌群、酵母菌群、光合成菌群、糸状放射線菌群および古代菌群の混合菌に前記水素水および糖類を混合して得られる酵素と、を含む。 (もっと読む)


式(1):AX1-yyn(式中、Aは、ランタニド元素または1つ以上の二価もしくは一価カチオンを含む1つ以上の第III族元素基から選択され;Bは、22〜24、40〜42および72〜75の原子番号を備える1つ以上の元素から選択され;Mは、25〜30の原子番号を備える1つ以上の元素から選択され;xは、1つの数(このとき、0<x≦1である)であると規定され;yは、1つの数(このとき、0≦y<0.5である)であると規定されている)に規定された組成式を有する1つ以上の複合酸化物を含む燃料添加剤。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給に関する問題も無く、燃焼促進効果と経済性に優れる。
【解決手段】 平均粒子径が5nm〜0.5μmの範囲にあるシリカ・アルミナ微粒子を酸化物として0.1〜50重量%の範囲でアルコール等の有機溶媒に分散させた燃料添加剤。 (もっと読む)


【課題】燃料油を改質して実用レベルでの燃料消費量を減らすことが可能な燃料油用添加剤の製造方法および装置、ならびに燃料油用添加剤および改質燃料油の提供。
【解決手段】対地絶縁され、燃料油用添加剤の原料とする水5が入れられる容器6と、容器6内の水5に対して定時的に電子をチャージする電子発生装置7とを備え、対地絶縁した容器6内に入れられた水5が定時的に電子をチャージされることによって、水5のクラスタが分解され、燃料油内の不飽和炭素と結合しやすくなる。これにより得られた燃料油用添加剤を燃料油に添加すると、燃料油内の不飽和炭素が少なくなり、単結合のみで構成される飽和炭素が増える。そして、このような飽和炭素が増えることによって、燃料油内に含まれる水素原子の数が増えるので、燃料油の爆発力が増し、燃料油の消費量が減少する。 (もっと読む)


【課題】A重油等の油を水と混合することにより燃焼状態を改良し、燃焼効率を高めるようにした水可溶化油用添加剤を提供すること。
【解決手段】A重油等の油を水と混合するための水可溶化油用添加剤において、重量比でオレイン酸71.3%〜66.5%、脂肪酸ジエタノールアミド3.2%〜3.8%、メタノール11.0%〜13.1%、2−アミノエタノール2.5%〜3.2%、シクロヘキシルアミン6.5%〜7.2%、及びアンモニア5.5%〜6.2%を含む。 (もっと読む)


(i)鉄化合物、マンガン化合物、カルシウム化合物、セリウム化合物及びこれらの混合物から選択される金属化合物;(ii)二環式モノテルペン、置換二環式モノテルペン、アダマンタン、プロピレンカーボネート及びこれらの混合物から選択される有機化合物;並びに(iii)安定剤;を含む燃料添加剤組成物。この添加剤組成物は、分離する傾向がある燃料、例えば混合燃料又はアスファルテン含量が高い燃料を良好に用いることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用エンジン燃料燃焼の際の問題を解決できる添加剤を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用エンジン燃料添加剤に用いられるコロイド分散体は、有機相;非晶質形態にある鉄化合物の粒子;及び少なくとも1種の両親媒性物質を含むことを特徴とする。この分散体は、鉄錯化剤の存在下の鉄塩と塩基とを又は鉄錯体と塩基とを、反応媒体のpHをせいぜい8の値に保ちながら反応させて沈殿を得て(前記鉄錯化剤は、pKが少なくとも3となるような錯化定数Kを有する水溶性カルボン酸から選択され、前記鉄錯体は鉄塩と前記酸との反応生成物から選択される);次いで得られた沈殿又は該沈殿を含有する懸濁液を両親媒性物質の存在下で有機相と接触させて有機相中の分散体を得る方法によって調製される。この分散体は、液体燃料又はエンジン燃料中の燃焼添加剤として優れた有用性を有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 42