説明

国際特許分類[C10M129/74]の内容

国際特許分類[C10M129/74]に分類される特許

131 - 137 / 137


潤滑剤と、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを含む組成物であって、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである組成物を開示する。潤滑剤に、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを加えることを含み、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである、潤滑剤の酸化安定性を高める方法も開示する。 (もっと読む)


植物または陸生動物由来のマレイン酸トリグリセリド由来のコハク酸トリグリセリド油が、金属加工油のための乳化剤としての使用のために記載されている。金属加工油は水を含み;乳化剤としてこのコハク酸トリグリセリドは、必要に応じて、水、IA族金属およびIIA族金属、水酸化アンモニウム、種々のアミン、アルカノールアミン、アルコキシル化アルカノールアミン、およびポリアミンとさらに反応されて、改変された乳化剤;ならびに必要に応じて油および他の添加剤を生成する。 (もっと読む)


本発明は、(a)金属サリキサレート;(b)(1)酸化防止剤、(2)摩擦改質剤;(3)分散剤;(4)粘度改質剤;(5)分散剤粘度改質剤;および(6)金属のヒドロカルビルジチオリン酸塩以外の耐磨耗剤からなる群より選択される少なくとも1種の添加剤;ならびに(c)潤滑粘度の油を含有する組成物を提供する。この組成物は、金属のヒドロカルビルジチオリン酸塩由来の、400ppm以下のリンを含有する。本発明は、この組成物を調製するためのプロセスおよびこの組成物の使用を、さらに提供する。 (もっと読む)


金属ケイ酸塩化合物と任意選択の触媒の存在下で、アルカノールアミンとエステルを反応させて、低減された濃度のアルカノールアミン及び残留触媒を有するヒドロキシアルキルアミド組成物を製造する方法。 (もっと読む)


主成分としての鉱物油と微量部分の添加剤混合物との組成物の成分としての添加剤混合物は、添加剤成分
a) 3000〜50000の重量平均分子量および50〜90質量%のエチレン割合を有するエチレン−ビニルエステルコポリマー、
および
b) ヒドロキシル基の50〜80モル%が、不飽和C12〜C40モノカルボン酸でエステル化され、ヒドロキシル基の20〜50モル%が、部分的にイミド化された無水マレイン酸コポリマーおよび/または部分的にエステル化された無水マレイン酸コポリマーにより、エステル化されたものである、グリセリンの混合エステル、
および/または
c) 1500〜15000の数平均分子量およびα−メチルスチレンダイマー系の少なくとも1個の末端基を有する、無水マレイン酸とα−メチルスチレンとの部分的および/または完全にイミド化されたコポリマー
および/または
d) ワックス組成物であって、
d1) モノステアリン酸グリセリルとダイマー酸とに基づくワックス様オリゴマーエステルおよび/または
d2) 少なくとも2個の異なる直鎖および/または分枝C14〜C36アルコールとダイマー酸との、ワセリン様粘稠性を有するワックスエステル
型の天然の出発物質に基づくワックス組成物、
を含有し、
鉱物油中の添加剤混合物の含有量が0.005〜1質量%であり、添加物成分の質量比a/bまたはa/cまたはa/dが、それぞれ10:90〜90:10である。
前記鉱物油組成物は、低温で輸送されるべき流動媒体として、および高い潤滑性と流動性とを有する鉱物油燃料として適する。 (もっと読む)


ポリオールC12-C28分岐鎖脂肪酸および/またはC12-C28環式脂肪酸から形成されるエステルは、潤滑剤の摩擦改質剤として有用である。モノマーは、これら脂肪酸についての好ましい供給源である。 (もっと読む)


潤滑組成物で有用な多官能性分散剤は、以下を共に加熱することにより、調製される:(a)分散剤および(b)2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールまたはヒドロカルビル置換2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールであって、該チアジアゾールは、25℃で、潤滑粘性のある炭化水素油に実質的に不溶である;および、さらに、以下のいずれか:(c)ホウ酸塩化剤または(d)無機リン化合物、または(c)および(d)の両方。この加熱は、25℃で炭化水素油に溶解性である(a)、(b)および(c)または(d)の反応生成物を提供するのに十分である。 (もっと読む)


131 - 137 / 137