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国際特許分類[C10N30/08]の内容

国際特許分類[C10N30/08]に分類される特許

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低粘度であっても蒸気圧が低く、引火の危険性もなく、さらに耐熱性に優れ、従来の炭化水素系潤滑油と比べて何ら遜色のない摩擦特性を有し、高温下、真空下などの極めて厳しい条件の下でも長期間使用することができる潤滑油を提供すること。 基油として、カチオンとアニオンから構成され、イオン濃度が1mol/dm以上であるイオン性液体を含む潤滑油である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〜(VI)で表される構造を基本骨格とする炭化水素化合物を少なくとも一種含み、かつ−40℃における粘度が40Pa・s以下であり、粘度指数が80以上である潤滑油基油であって、
【化1】


(式中、pは1〜10の整数を示す。ただし、一般式(I)、(II)において、pは1ではない。)高温トラクション係数、低温流動性及び粘度指数が高い次元で満足する潤滑油基油及び潤滑油組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、潤滑性、流動性、電気絶縁値および微生物分解性を含む諸性質の有効な組み合わせを有し、機械装置の適切な機能のために特に有用となる植物油系の組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明の冷凍機油組成物は、所定基油と、リン系極圧剤と、油性剤と、を含有することを特徴とする。本発明の冷凍機油組成物によれば、上記構成を有するために、HFC冷媒等が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の第1の冷凍機油組成物は、所定基油と、炭素数12以上の一価脂肪酸と炭素数1〜24の一価アルコールとのモノエステル及び鎖状二塩基酸と一価アルコールとのエステルから選ばれる少なくとも1種のエステル系添加剤と、を含有する。また、本発明の第2の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)〜(A6)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。また、本発明の第3の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)、(A2)、(A4)、(A7)及び(A8)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。(A1)水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物(A2)ポリアルキレングリコール(A3)(A1)以外の炭素数3〜20の3価アルコール(A4)(A2)以外の炭素数2〜20の2価アルコール(A5)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエーテル(A6)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエステル(A7)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエーテル(A8)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエステル。 (もっと読む)


酸化防止剤および分散剤を含有する添加剤組成物であって、これは、エンジンの潤滑油中のすす含量および/またはエンジンの排気を低下させる。さらに、この添加剤組成物を使用してエンジンの潤滑油中のすすの量を減らすか、および/またはエンジンからの排気を減らす方法。この添加剤組成物は、必要に応じて、他の所望の潤滑剤添加剤を含有できる。この添加剤組成物は、エンジンの使用中にて、オイルに溶解する。1実施態様では、この添加剤組成物の成分の放出は、遅延放出である。 (もっと読む)


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