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国際特許分類[C11D1/28]の内容

国際特許分類[C11D1/28]に分類される特許

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【課題】被洗物への柔軟性付与効果に優れると共に、洗濯後の被洗物への白色粉状物の付着が抑制された粒状洗剤組成物、および該粒状洗剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アニオン界面活性剤(A)とカチオン化セルロース(B)とを含有し、該(A)成分と該(B)成分との質量比が(A)/(B)=10〜70である粒状洗剤組成物であって、前記(A)成分と前記(B)成分とを含むスラリーを調製し、当該スラリーを噴霧乾燥する工程、または前記(A)成分を含む噴霧乾燥粒子と前記(B)成分とを捏和混練する工程を有する製造方法により得られることを特徴とする粒状洗剤組成物、および当該粒状洗剤組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】綿布への柔軟性付与効果および化繊布への滑らか感付与効果が共に優れた粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アニオン界面活性剤(A)と、カチオン化セルロース(B)と、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(C)とを含有することを特徴とする粒状洗剤組成物である。本発明の粒状洗剤組成物においては、前記アニオン界面活性剤(A)が、α−スルホ脂肪酸エステル塩を3質量%以上含むことが好ましい。また、前記カチオン化セルロース(B)の含有量が0.1〜3質量%であることが好ましい。また、前記ヒドロキシプロピルメチルセルロース(C)の含有量が0.1〜5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を含有する粒状洗剤組成物を捏和工程および粉砕工程を経て製造する際に、粉砕装置への粉体の付着を抑えるとともに、良好な溶解性が得られるようにする。
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を10〜30質量%含有するドウ状物を調製する工程と、前記ドウ状物100質量部に対して10〜20質量部のゼオライトを粉砕助剤として用いて前記ドウ状物を粉砕し、粒子径が150μm以下である粒子の含有量が25質量%以下である粉体を得る工程と、得られた粉体に対してノニオン界面活性剤を噴霧する噴霧工程を有し、前記ノニオン界面活性剤の噴霧量が、前記粉体100質量部に対して1〜5質量部であることを特徴とする粒状洗剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
陰イオン性界面活性剤を主剤として使用した水洗トイレ用固形洗浄剤において、水への膨潤を抑えて溶解性を制御することにより使用期間を通して均一な溶解性と優れた持続性を有し、さらに、高濃度の陰イオン性界面活性剤を配合しても溶解性を制御することができると共に洗浄効果の高いトイレ用固形洗浄剤を提供する。
【解決手段】
下記一般式
R1COO−R2−SO3M
(ここでR1は炭素数7〜21のアルキル基、R2は炭素数2〜3のアルキル基、Mはアルカリ金属を示す)
で表される陰イオン性界面活性剤を含有するトイレ用固形洗浄剤。
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本発明はイセチオネート混合物の遊離脂肪酸含有量またはイセチオネート混合物の鎖長分布に関わらず、脂肪酸アシルイセチオネート混合物を使用することができる液体洗浄剤組成物を提供する。要点はイセチオネートが低温および高温において安定であるように、(界面活性剤相の)液晶誘導剤および調整剤の特定の組合せを確実にすることである。 (もっと読む)


【課題】使用時に水で希釈しても液分離(油水分離)せず、しかも、洗浄性及びすすぎ性に優れた準水系のシリコンウエハ製造工程で使用するための洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)炭素数10〜14の脂肪族炭化水素 :10−40質量%
(B)アニオン界面活性剤 :20−50質量%
(C)下記式(I)で表される短鎖グリコールエーテル
R−O(AO)nH (I) :1−55質量%
(式中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基であり、AOはオキシエチレン又はオキシプロピレンであり、nは1〜4である。)
(D)有機カルボン酸系キレート剤 :0.01−0.5質量%
(E)水 :5−30質量%
を含有し、成分(A)/成分(B)比が0.3〜2.0(質量比)であるシリコンウエハ又はインゴット用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、多量の特定界面活性剤混合物及び水を含む組成物、並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】悪臭抑制効果に優れた粉末洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩、(b)石けん、(c)重量平均分子量150000以上のヒドロキシプロピルメチルセルロース、及び(d)プロテアーゼを含有する粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】室温でも流動性を有する界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】35〜80質量%のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩と、該α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の含量に対して5〜20質量%の炭素数6〜22のアルコールとを含有し、前記炭素数6〜22のアルコール中の分岐鎖状アルコールの割合が60質量%以上であることを特徴とする界面活性剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、泡立ち及び溶出速度が良好であって、外観形状の劣悪化を招くことなく安定に使用することができる水洗トイレオンタンク用洗浄剤を提供することである。
【解決手段】(A)αオレフィンスルホン酸塩、(B)R2-CO-N(CH3)-(CH2)n2-SO3-M2及び/又はR3-CO-N(CH3)-(CH2)n3-COO-M3[式(B-1)及び(B-2)中、R2及びR3は、直鎖又は分岐状の炭素数8〜22のアルキル基を示す。n2及びn3は、同一又は異なって、1又は2の整数を示す。M2及びM3は、同一又は異なって、アルカリ金属原子を示す。]、及び(C)ハイドロトロープ剤を組み合わせて、水洗トイレ用固形洗浄剤を製造する。 (もっと読む)


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