説明

国際特許分類[C11D1/70]の内容

国際特許分類[C11D1/70]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】特に合成繊維とポリウレタン混繊維など油分付着量が多い繊維材料からの油分の除去性を高め、染色斑や油じみなどのトラブルの発生を防ぐことのできる、非イオン系界面活性剤を有効成分として含有してなる繊維用精練剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアルケニルフェノールの1種または2種以上にアルキレンオキサイドを付加した化合物(A)を含有してなる繊維用精練剤。


(式中、Rは炭素数13〜17のアルケニル基を表し、AOはエチレンオキシ基、またはエチレンオキシ基およびプロピレンオキシ基を表す)。 (もっと読む)


硬質表面の清浄、衣類及び食器類の洗浄に適しており、家事、公共機関及び/又は産業用途に利用可能な、水、及びa)1〜50%の範囲のノニオン性界面活性剤、b)20〜50%の範囲のカチオン性界面活性剤又はカチオン界面活性剤の会合物、及びc)任意に両性界面活性剤を含む、ゲル界面活性剤組成物。 (もっと読む)


本開示は、超濃縮液体洗濯洗剤(例えば、3×+ 超濃縮液体洗濯洗剤)に関する。例えば、本開示は、低温(例えば、約14℃〜約19℃)において優れた水分散性を有する超濃縮液体洗濯洗剤に関する。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から有機物を取り除く機能に優れたパルプ洗浄剤、及び該パルプ洗浄剤を用いたパルプ製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のパルプ洗浄剤は、疎水性部分に芳香族環を有する非イオン系界面活性剤を含有する。また、本発明のパルプ製造方法は、蒸解ゾーン211においてパルプ材料を蒸解してパルプを得る蒸解手順と、パルプを洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30において洗浄する洗浄手順と、洗浄されたパルプを漂白部において漂白する漂白手順と、を有し、洗浄ゾーン212又はパルプ洗浄部30に、疎水性部分に芳香族環を有する非イオン系界面活性剤を含有するパルプ洗浄剤を添加する添加手順を更に有する。 (もっと読む)


【課題】
硬質床表面を洗浄するための洗浄法であって、実質的に清浄で非滑性な硬質床表面を効果的に復元させることができる有効な洗浄法を提供する。
【解決手段】
下記の逐次的な過程(a)〜(c)を含む、脂肪および脂肪酸のCa塩を含有する複合汚れを有する、グラウトで固めた素焼き陶製タイル表面たる硬質床表面の洗浄法であって:
(a)最初に、複合的汚れが存在する硬質床表面にアルカリ性pHを有する第一クリーナーを接触させ、続いて該複合汚れに機械的力を印加し、
(b)次に、処理された床表面に酸性pHを有する第二クリーナーを接触させ、機械的汚れ除去作用を加え、
(c)次いで、処理された床表面に中性pHを有する第三クリーナーを接触させる、硬質床表面の洗浄法。 (もっと読む)


織物を洗濯するための新規方法を開示する。ここで、酵素及び界面活性剤を含んで成るフォーム組成物は、織物全体に行渡らされる。保持期間の終了後、水及び洗剤組成物が添加され、当該織物は通常の洗浄条件で洗浄される。洗浄期間終了後、せっけん水は廃棄され、そして当該織物は通常の手段を用いてすすがれ、そして乾燥される。 (もっと読む)


【課題】リン含有化合物をおよび揮発性有機溶媒を含まず、現在使用されている一般的な市販のプラスチック用酸性洗浄剤よりも汚染の少ない、低発泡性工業用洗浄組成物を提供する。
【解決手段】水と、少なくとも1種のカルボン酸、1種以上の芳香族水溶性または水分散性非イオン界面活性剤、ならびに所望により、カルボン酸の塩、ヒドロトロープ材料、pH調整剤、多価アルコールおよび保存剤を含む低発泡性工業用洗浄組成物を得た。 (もっと読む)


長命を持つ濃縮された非水性清浄溶液は、エステルおよび無水表面活性剤を含む。エステルは、グラフィティー(落書き)、グリースおよび他の汚染物を溶解するための活性な原材料である。エステルは、グルタル酸ジメチル、コハク酸ジメチル、アジピン酸ジメチル、乳酸エチル、およびダイズ油から抽出されるメチルエステルの1種またはその混合物であることができる。無水表面活性剤は、なるべくなら、アルコールエトキシレートである。濃縮された溶液におけるエステルは、溶液が水と混合されない限り、酸およびアルコールにまで分解しない。これは、濃縮された溶液が発送され、および貯蔵され、および有効なままであることを許容する。濃縮物は、使用の直前に水を用いて希釈することができる。使用前の希釈は、グラフィティー清浄剤をより一層高価でないものにし、および感受性のある表面に対する損傷を防ぐが、エステルが分解するのに足りる長時間は提供されない。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を引き起こすリン化合物や窒素化合物を実質的に含有することなくpH値が10.5〜12.0の範囲で優れた脱脂洗浄性を発揮することができ、しかも長期間の使用によって油脂類が比較的多量に含有した場合においても脱脂洗浄性を十分に維持することが可能な脱脂液を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のアルカリケイ酸塩を含む2種以上のアルカリビルダーと、下記一般式(1):
O−(CO)−H (1)
(式中、Rは、炭素数が10〜12であるアルキル基を示し、nは、7〜9の整数を示す。)
で表される第一の非イオン系界面活性剤と、下記一般式(2):
O−(CO)−H (2)
(式中、Rは、1分子中に少なくとも2つの芳香族環を有する基を示し、mは、6〜10の整数を示す。)
で表される第二の非イオン系界面活性剤と、を含むものであり、
pH値が10.5〜12.0であり、且つリン化合物及び窒素化合物を実質的に含まないことを特徴とする脱脂液。 (もっと読む)


組成物は、約10〜約15の範囲のHLB値を有する第1の非イオン性ノニルフェノール界面活性剤;約16〜20の範囲のHLB値を有する第2の非イオン性ノニルフェノール界面活性剤;水性溶剤;および、場合によっては、生体膜透過剤を有する。組成物中の第1の界面活性剤と第2の界面活性剤との合計は、組成物の合計重量の約2〜約20重量%の範囲であり、組成物中の第2の界面活性剤対第1の界面活性剤の比は、約2:1〜約4:1の範囲である。手術廃棄物処理器具の汚染された表面を清浄化するための方法は、器具の表面を水で濯ぎ洗いして、水溶性の汚れおよび廃棄物を除去する工程を含む。上記した組成物を含む濯ぎ洗い溶液は、ついで、器具の表面に塗被されて、その上に残留フィルムを生じさせる。 (もっと読む)


1 - 10 / 20