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国際特許分類[C11D9/32]の内容

国際特許分類[C11D9/32]に分類される特許

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【課題】本発明は、分離している少なくとも1つの酸相および少なくとも1つの石けん相を有する洗浄組成物製品に関する。
【解決手段】本発明の組成物は、一実施形態においては仕切られた容器内に、別の実施形態においては仕切なしの容器内に収容される。この多相組成物は保存時に安定であり、および、さらなる実施形態においては、典型的には、配合の際の泡が減少し、かつ脂肪酸が皮膚上に堆積するストライプ状製品として分配される。 (もっと読む)


低刺激性トイレットバー組成物は、本発明の第一の好ましい実施態様においてC8−C18のモノおよびジアシルイセチオネートを特定した比で含有し、本発明の第二の好ましい実施態様においてジアシルイセチオン酸カルシウムとジアシルイセチオン酸マグネシウムとを特定した比で含有する。双方のトイレットバーは使用中に、十分な泡立ち、低刺激性洗浄、使用中の低マッシュレベルおよび低摩耗率レベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】石鹸製造時の成形および打抜き作業性、石鹸使用時のやわらかさ、平滑度、気泡度および保湿力に優れた化粧石鹸組成物を提供すること。
【解決手段】以下の化学式1のモノグリセリドスルホネートと、脂肪酸系石鹸を1:0.3〜0.03:1の混合比で含む混合物50〜90重量部;
[化学式1]


(式中、Rは炭素数7〜21のアルキルであり、Mはナトリウム、カリウム、トリエタノールアミンまたはアンモニアである)
脂肪酸1〜12重量部;および結合剤(可塑剤)または賦形剤1〜25重量部を含み、
前記モノグリセリドスルホネートは、RCOO−部分がラウリン酸とミリスチン酸であるものの含量が60重量%以上である、化粧石鹸組成物。 (もっと読む)


液体石鹸組成物であって、(a)約1重量%〜約50重量%の脂肪酸塩;(b)約0.1重量%〜約10重量%の架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマー;および(c)約0.1重量%〜約20重量%の酸性化剤を含む液体石鹸組成物が開示される。この液体石鹸組成物は、昇温貯蔵温度において良好な安定性を示す。本発明の一般的な実施形態に従うと、液体洗浄石鹸は脂肪酸塩石鹸ベース、架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマーおよび酸性化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】多量の油性成分を安定に配合した、製造の容易な油性ジェル状組成物を提供すること。
【解決手段】1)長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物の1種以上、2)分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種以上、3)増粘剤から選ばれる1種以上、4)水、及び5)油性成分の1種以上を含有することを特徴とする油性ジェル状組成物。 (もっと読む)



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