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国際特許分類[C12M1/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 遊離,固定化または担体に結合した酵素を使用するために特に設計された装置,例.固定化酵素の流動床を有する装置 (222)

国際特許分類[C12M1/40]に分類される特許

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【課題】 反応溶液の損失を回避できる反応容器を提供する。
【解決手段】 基材2に設けられ、反応溶液を貯留する流路14で、該流路の断面積が、0.5mm2以上10mm2以下である流路を有する反応部を備え、流路14の一端が、基材2の表面2Aに形成された開口部15、16と注液部17、18を介して連通され、開口部15、16の面積が、1mm2以上50mm2以下であり、流路14の断面積よりも1.5倍以上10倍以下広い反応容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 反応溶液の損失を回避できる反応容器を提供すること。
【解決手段】 基材2に設けられた流路14を有する反応部4を備え、流路14が、反応溶液を貯留する反応本部21と、基材2の外部から反応溶液を供給可能な送液部24、25と、反応本部21の両端及び送液部24、25の一端をそれぞれ連通する屈曲部22、23とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本来の担体性能を損なうことなく、低コストで簡単に担体を保管、運搬する。
【解決手段】
微生物を固定化剤中に包括固定した包括固定化担体において、前記固定化剤中に、包括固定化担体が付着するのを防止する付着防止用フィラーを含有させた。 (もっと読む)


【課題】 生理活性物質に対する相互作用が弱い低分子化合物を検出する場合、あるいは複数の低分子化合物が共存することによって生理活性物質に対して作用を発揮する場合であっても、生理活性物質と相互作用する低分子化合物を効率的にスクリーニングすることを可能とするような低分子化合物のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 天然物又はそれに由来する試料をDMSO(ジメチルスルフォキサイド)水溶液で抽出することにより低分子化合物を含む抽出物を調製する工程、及び得られた抽出物と生理活性物質とを接触し、生理活性物質と相互作用する低分子化合物を検出する工程を含む、生理活性物質と相互作用する低分子化合物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 長時間の反応や、繰り返し利用した場合でも、高い活性を維持できる、マンガンペルオキシダーゼとの結合力が強い担体に固定化された、固定化マンガンペルオキシダーゼ、その製法、それを用いた反応器、それを固定化するための担体の提供。
【解決手段】 エポキシ基を有する担体にマンガンペルオキシダーゼが固定化されてなることを特徴とする固定化マンガンペルオキシダーゼ;かかる固定化マンガンペルオキシダーゼがカラムに充填されてなることを特徴とする反応器;エポキシ基を有する担体と、マンガンペルオキシダーゼを含む溶液とを接触させることを特徴とする固定化マンガンペルオキシダーゼの製造方法;エポキシ基を有することを特徴とするマンガンペルオキシダーゼ固定化用担体。 (もっと読む)


【課題】改変型PQQGDHを反応させる工程を含むグルコース測定において高濃度のグルコースに対する反応阻害を抑制する方法を提供する。
【解決手段】改変型PQQGDHを反応させる工程を含むグルコース測定において、改変型PQQGDHを、コハク酸、グルタル酸、マロン酸、リンゴ酸、フタル酸、2−ケトグルタル酸、3,3−ジメチルグルタル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アジピン酸、及びクエン酸アジピン酸からなる群より選ばれるいずれか1つ以上、アミノ酸、および/または、塩類の存在下で反応させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 隣接する組織をそれぞれの組織の再生に最適な組織を分けて提供し、隣接する組織を同時に培養することが可能であるので、隣接する二つの組織が繋がっている形で効率よく再生することが可能である。
【解決手段】 異なる種類の組織が接触配置されている組織接触部とこの組織接触部を介して分画された培地流通部を有する培養チャンバーと、培地流通部に培地を流通循環させる循環機構部とを有し、循環機構部の作動によって培養チャンバーの各々の培地流通部に各々異なる種類の培地を循環させながら、組織接触部において、階層構造を有する組織を培養する二層バイオリアクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 生細胞を生着させたサイズ、形状の異なる物質を容易に着脱できる。さらに、この物質に対して一軸方向の伸展刺激を二次元、三次元的に負荷することを課題とする。
【解決手段】 ▲2▼を使ってクランプ部を取り外し、独立させることで試料の着脱を容易にする。また、二次元、三次元の試料を挟み込むため▲5▼に試料をのせ、▲4▼および▲3▼で固定する。この際、サイズ、形状の異なる試料を挟むため、▲4▼の遊びを大きくする。この方法で取り付けた二次元、三次元の試料に対し、▲7▼により駆動する▲6▼が前後へ動くことで、一軸方向の伸展刺激負荷を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 畜舎やコンポスト化施設から発生する高濃度なアンモニアガスを、溶液中に溶解することなく、簡単に無害な窒素ガスに変換可能とする。
【解決手段】 アンモニア酸化菌7と脱窒菌8とを固定化したゲル担体2の一面にアンモニアガス6を接触させ、他面に脱窒菌8へのエネルギー源4を供給して、アンモニアガス6を窒素ガスに分解除去するようにしている。バイオリアクター1を、畜舎等から排出される家畜糞尿3に覆い被せて、該バイオリアクター1に定期的に給水し、エネルギー源4を供給してアンモニアガスを分解除去するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 生体内に極微量で存在する分子においても、検出部分が非特異吸着の影響を受けずにS/N比良く、迅速、高感度かつ簡便に測定可能な、サンドイッチ法によらない酵素免疫測定方法及びそのための酵素免疫センサを提供すること。
【解決手段】 流路内に被検物質を不動化した抗体捕捉領域と、標識酵素の酵素反応生成物を検出可能な酵素反応生成物測定領域を設け、被検物質と、酵素標識した抗被検物質抗体とを含む試料液を、抗体捕捉領域に流通させて未反応の抗体を抗体捕捉領域に捕捉し、次いで、標識酵素の基質を含む基質液を抗体捕捉領域に流通させて標識酵素による酵素反応を行なわせた後、その酵素反応生成物を酵素反応生成物測定領域と接触させて該酵素反応生成物を測定する。 (もっと読む)


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