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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

4,001 - 4,010 / 5,324


本発明は、(a)(aa)目的のポリヌクレオチド、および(ab)DNA結合ドメインにより特異的に認識されるDNA配列を含む、機能的トランスポザーゼをコードするポリヌクレオチドを欠くトランスポゾン、ならびに(ba)(i)該DNA結合ドメイン、または(ii)該DNA結合ドメインを含む(ポリ)ペプチドに結合する(ポリ)ペプチド結合ドメイン、および(iii)DNA標的化ドメイン、または(iv)DNA標的化ドメインを含む細胞性の若しくは操作された(ポリ)ペプチドに結合する(ポリ)ペプチド結合ドメインを含む融合タンパク質、または(bb)(ba)の融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、ならびに(ca)トランスポザーゼまたはトランスポザーゼ機能を有するその断片もしくは誘導体、または(cb)(ca)のトランスポザーゼまたはトランスポザーゼ機能を有するその断片もしくは誘導体をコードするポリヌクレオチドを、好ましくは別個の成分として、含んでなる標的化システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


【課題】強力なAPCである成熟DC上に発現している分子を標的としてDCの機能制御による感染症防御、自己免疫疾患等を制御することであり、該分子を特異的に認識する抗体を使用して成熟DC等を分離する方法、及び検出する方法を提供する。
【解決手段】以下の何れかのアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)膜分子の特定の2種類のアミノ酸配列;(b)(a)に記載のアミノ酸配列において1個もしくは複数個のアミノ酸残基の欠失、置換、挿入および/または付加を含み、かつ免疫応答を制御し得るアミノ酸配列;又は(c)(a)に記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有し、かつ免疫応答を制御し得るアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチド、これを暗号化するポリヌクレオチド及びその用途を開示する。
【解決手段】下記の(a)、(b)及び(c)ポリペプチドからなる群より選ばれる、ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチドである。
(a)配列番号2に記載されたアミノ酸配列全体を含むポリペプチド;
(b)配列番号2に記載されたアミノ酸配列の実質的な部分を含むポリペプチド;及び
(c)前記(a)又は(b)のポリペプチドと実質的に類似のポリペプチド。 (もっと読む)


機能的なヒト塩味受容体、およびヒトの塩味覚の刺激をシミュレートする細胞系アッセイが開示される。また、塩味覚の増強物質または修飾物質を同定する方法、およびこれらの物質を含有する食品が開示される。塩濃度が著しく低下した、所望の風味特性を有する食品を製造する方法が開示される。このような食品は、多くの状況において顕著な健康上の効用を発揮し、それによって大きな健康上の利益をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な宿主細胞及びタンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】異種タンパク質の発現に有用な宿主細胞に関してその宿主細胞は有意に低下したレベルのメタロプロテアーゼを発現するために遺伝的に修飾される。さらに、真菌、細菌由来のインスリン、成長ホルモン、酵素、等の異種タンパク質を生産する方法に関し、その方法は適当な増殖培地中で前記宿主細胞を培養させ、続いて所望のタンパク質を回収することを含むものである。宿主細胞としては、サッカロミセス属の株、特にサッカロミセス・セレビシエを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、リゾチームCタンパク質と高い配列同一性を共有する精巣特異的タンパク質(SLLP)のファミリーに関する。本願は、SLLPタンパク質、SLLPポリペプチドについて特異的な抗体を含む組成物、SLLPポリペプチドの使用および避妊薬剤としてかかるペプチドに関する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、マリナー可動遺伝因子の機能亢進性、非リン酸化、突然変異トランスポゼースに関する。本発明はまた、このようなトランスポゼースをコードする組換えヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、このようなトランスポゼースを生産する方法、およびin vitroまたはin vivo転位のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、白人個体群中の個体の大多数により認識され得る少なくとも1つのT CD4+エピトープを含むEBV I型及びII型潜伏期抗原からの免疫原性ペプチドに関する。本発明は、その診断上及び治療上の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 RNAサイレンシングによって発現が抑制された遺伝子がコードするポリペプチドと相同なポリペプチドを発現させる新規遺伝子の発現方法を提供する。
【解決手段】 RNAサイレンシングが誘発される細胞に、そのRNAサイレンシングの標的となる塩基配列と相同な配列を含むサイレンシング遺伝子がコードするポリペプチドと相同なポリペプチドをコードし、かつ、そのRNAサイレンシングによってサイレンシングが起きないように設計したサイレンシング回避配列を含む導入遺伝子を、発現可能に導入する。これにより、これらの処理を施した細胞(生物)は、RNAサイレンシングによって発現が抑制される遺伝子がコードするポリペプチドと相同なポリペプチドを発現させることができる。 (もっと読む)


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