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国際特許分類[C12N9/90]の内容

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本発明は、アラニンとの交叉反応性の結果としてもたらされるアラニン2,3アミノムターゼ(AAM)活性を有する野性型酵素に対して、AAM活性および/もしくは温度安定性を有するポリペプチドに関する。加えて、本発明は、本発のAAMポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む核酸配列、プロモーターに作動可能に連結されたそのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、そのAAMポリペプチドを発現するように形質転換された宿主細胞、および本発明のAAMポリペプチドを産生するための方法に関する。
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例えば増幅反応において、改善された忠実度及び収率で効率的に合成することができるように、ポリヌクレオチドを修復する方法及び組成物を提供する。これは、リガーゼとNAD+又はATPから選択される補因子とを含む反応混合物の使用及びエンドヌクレアーゼVIの非存在下でポリヌクレオチドを反応混合物と一緒にインキュベートすることを含む。反応混合物は、さらにAPエンドヌクレアーゼ及びポリメラーゼを含むことができる。これらの酵素は、増幅混合物に含めることができるように、高温に耐える能力に従って選択してもよい。好熱性ではない酵素を使用することができる場合には、反応混合物をポリヌクレオチド合成反応前に使用することができる。修復反応は、酵素混合物中でのインキュベーションの秒、分又は時間に関して時間の影響を受けない。
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標的ポリペプチドの活性を調節する化合物の同定方法であって、ここに、試験化合物が標的ポリペプチドおよび該標的ポリペプチドの基質と組み合わせられ、また、該試験化合物が該標的ポリペプチドの活性を調節するか測定される。該試験化合物は、肥満、糖尿病、インスリン耐性の治療に、またはインスリン分泌の促進に使用される小分子薬剤でありうる。標的ポリペプチドおよび対応する核酸、ならびにその変異体も開示される。 (もっと読む)


本発明は、前癌状態を含む前立腺癌に関連する、新規に開発された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト前立腺癌を検出、特徴付け、予防および処置するための組成物、キットおよび方法が提供される。本発明は、表1に列挙されるガンマーカー(本明細書において以降では「マーカー」または「本発明のマーカー」)に関する。本発明は、このマーカーによってコードされるかまたはこのマーカーに相当する核酸およびタンパク質を提供する(本明細書において以降では、それぞれ、「マーカー核酸」および「マーカータンパク質」)。さらに、このようなマーカータンパク質および/またはこのマーカータンパク質のフラグメントと特異的に結合する抗体、抗体誘導体および抗体フラグメントが提供される。 (もっと読む)


アラニン2,3-アミノムターゼ活性を有する細胞およびそのような細胞に向けた選別方法と同様に、アラニン2,3-アミノムターゼ配列が開示される。β-アラニン、パントテナート、3-ヒドロキシプロピオン酸、ならびにその他の有機化合物を産生する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】
糖燐酸化合物燐酸基分子内転移活性を有する耐熱性酵素を提供し、糖鎖合成の基質となる糖燐酸を安定的に製造する。
【課題解決手段】
超好熱古細菌スルフォロバス、トーコーダイイの全ゲノム遺伝子情報から糖燐酸化合物燐酸基分子内転移酵素の遺伝子を見出し、該遺伝子を用いて遺伝子工学的手段により、耐熱性の糖燐酸化合物燐酸基分子内転移酵素を得るともに、これを用いて糖燐酸を安定的に製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗生物質耐性遺伝子欠失プラスミドを含むDNAワクチン、その生成方法、及び前記DNAワクチンを用いて病原因子を対処する方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAワクチンは、タンパク抗原に対する免疫応答を発生させるためのDNAワクチンであって、前記タンパク抗原を有するポリペプチドをエンコードする第1の核酸配列と、代謝酵素をエンコードする第2の核酸配列とを含む抗生物質耐性遺伝子欠失プラスミドを有し、前記抗生物質耐性遺伝子欠失プラスミドが栄養要求性細菌株内で増幅され、前記代謝酵素が前記栄養要求性細菌株の代謝欠陥を補完することによって、タンパク抗原に対する免疫応答を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


アセチルヒドロキシ酸合成酵素小サブユニット(AHASS)ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド、およびこのヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列を記載する。本発明は、AHASSポリペプチドもしくはAHASS融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、発現カセットおよび植物発現ベクターを提供する。また、本発明のポリヌクレオチド、発現カセット、または発現ベクターによって形質転換された、植物、種子、および宿主細胞が提供される。本発明はさらに、本発明のポリヌクレオチドを使用してAHAS活性を高め、除草剤に対する植物の耐性を向上させる方法を提供する。
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本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
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本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


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