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国際特許分類[C12N9/90]の内容

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国際特許分類[C12N9/90]に分類される特許

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【課題】本発明はリーシュマニア症との戦いに関する。
【解決手段】上記発明はプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の活性部位と考えられる部位の配列(Cys-Gly-His-Cys)と同一な2つの領域を有し、LmPDIとして知られるタンパク質をコードする遺伝子の、野生型Leishmania major単離株の単離から生じたものである。LmPDIタンパク質は寄生虫の最も強いビルレンスを有する単離株に優先的に発現される。上記タンパク質は、抗-リーシュマニア症の医薬を開発するための治療的標的、ならびにリーシュマニア症に対するヒトまたは動物宿主の保護を意図した免疫原性組成物および、多分、ワクチン化調製物に使用できる新規な要素を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ブランチ・イズモリングの構築とそれを利用した体系的な4位が分岐しCメチル化されたペントースの製造法を確立すること。
【解決手段】
ケトペントースの4位にメチル基が結合した、4種存在する全ての4−C−メチルケトペントースに作用し3位をエピマー化することによって、対応するエピマーを生産する、シュードモナス属に属する細菌から得ることのできる4−C−メチルケトペントース異性化酵素。シュードモナス チコリ ST−24(FERM BP−2736)由来の酵素である。上記の酵素を、4−C−メチルケトペントースに作用させ、遊離の分岐ケトースのままでエピマー化することによって、3位をエピマー化した対応する4−C−メチルケトペントースを生成することを特徴とする4位にメチル基を有するケトペントースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】sKCa受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】sKCa受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるsKCa受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


Z.モビリス(Z.mobilis)グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の変異プロモーターを含有するキメラキシロースイソメラーゼ遺伝子を導入することによって、ザイモモナス(Zymomonas)の株を操作した。前記プロモーターは、キシロースイソメラーゼの発現の増加を指令し、そして株が、キシルロキナーゼ、トランスアルドラーゼおよびトランスケトラーゼの発現のために操作される場合、キシロースの改善された資化能が得られる。
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【課題】オキシトシン受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】オキシトシン受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるオキシトシン受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】イオノトロピック型グルタミン酸受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】イオノトロピック型グルタミン酸受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるイオノトロピック型グルタミン酸受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


キシロースおよびヘキソース糖類の異性化および/または発酵のための方法およびシステムを開示する。 (もっと読む)


【課題】塩耐性L−ミオ−イノシトール−1−ホスフェートシンターゼ遺伝子を作製し、イノシトール生産のための塩耐性遺伝子を得る方法、モデル作物植物において塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼを遺伝子移入して、その機能的発現によって光合成の機能が減退することなく塩の存在下で生育する能力をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)の遺伝子及びその形質転換植物。 (もっと読む)


本発明はマロン酸(プロパン二酸)誘導体を酵素により脱炭酸する方法であって、Bordetella属の微生物から単離したアリールマロン酸脱炭酸酵素(AMDase)と構造的および/または機能的に関係する酵素が触媒する前記方法に関する。本発明はまた、請求の方法を実施するのに有用な脱炭酸酵素活性をもつ新規の酵素、その突然変異体、対応するコード配列および発現系、前記新規酵素を調製する方法、および前記脱炭酸酵素活性も有するさらなる好適な酵素を得るためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シグマ1受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】シグマ1受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるシグマ1受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


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