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国際特許分類[C12P13/14]の内容

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国際特許分類[C12P13/14]に分類される特許

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【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンタミネーションの生じにくい環境下にて、α−ケトグルタル酸並びに/若しくはグルタミン酸、並びにα−ケトグルタル酸及び/またはグルタミン酸、及びポリヒドロキシアルカノエート(PHAs)の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む、α−ケトグルタル酸並びに/若しくはグルタミン酸の製造方法:
(1)ハロモナス属に属する好塩菌を無機塩と、単一若しくは複数の有機炭素源を含む培地で培養する工程1、
(2)工程1にて得られる培養液からα−ケトグルタル酸並びに/若しくはグルタミン酸を回収する工程2。 (もっと読む)


【課題】効率よくL−グルタミン酸を製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、yggB遺伝子を用いて改変されたことにより、非改変株と比較してL−グルタミン酸生産能が向上したコリネ型細菌を培地で培養して、L-グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL-グルタミン酸を回収する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、破泡作用および抑泡作用の双方を併せ持ち消泡作用に優れ、かつ発酵生産に悪影響を及ぼすことのない消泡剤を添加し発酵させる化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、コリネ型細菌を使用した通気培養において、鉱油と、脂肪酸アミド、金属石鹸、疏水シリカおよびシリコーンコンパウンドからなる群から選ばれた化合物とが含有された消泡剤を添加することにより、気泡を制御することを特徴とする化学品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離された核酸、および、前記核酸を含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞。前記ポリペプチドの生成方法及び有効量のセルロース分解タンパク質と有効量の前記ポリペプチドの存在下でセルロース材料を糖化し、糖化されたセルロース材料を、1又は複数の発酵微生物と共に発酵し、有機物質を回収することを含んで成る、有機物質の生成方法。 (もっと読む)


【課題】有機酸および/またはアミノ酸を含む培養ブロスからの、有機酸および/またはアミノ酸の固体床吸着分離する方法を提供する。
【解決手段】吸着剤は移動相中で供給混合物と接触させられる。供給混合物は発酵ブロスから構成される。移動層は精製されるべき有機酸の希釈溶液または単純に水を溶離液として含む。鉱酸は使用されない。従って、溶離液は供給物流れの有機酸またはアミノ酸の官能基と、イオン交換吸着媒体との間の相互作用に従って選択される。典型的には、媒体と対象の酸または塩との間のイオン性相互作用がない場合には、水は溶離液または移動相である。逆に、有機酸またはアミノ酸の官能基と、媒体との間にイオン性相互作用が存在する場合には、対象の有機酸またはアミノ酸の希釈溶液がそれぞれ使用される。 (もっと読む)


【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸の分子量調整方法の提供。
【手段】微生物を用いてポリ−ガンマ−グルタミン酸を生産する方法において、枯草菌におけるackA遺伝子、acoA遺伝子、acoR遺伝子、ahrC遺伝子、argC遺伝子、argD遺伝子、argF遺伝子、argJ遺伝子,asnO遺伝子、carA遺伝子、codY遺伝子、comP遺伝子、comQ遺伝子、comX遺伝子、dhaS遺伝子、gapB遺伝子、glcK遺伝子、glcP遺伝子、glpP遺伝子、gltB遺伝子、licR遺伝子、oppA-F遺伝子(oppABCDF遺伝子オペロン)、phrA遺伝子、phrE遺伝子、phrI遺伝子、phrK遺伝子、proB遺伝子、rocA遺伝子、rocF遺伝子、sigE遺伝子、sigF遺伝子、sigG遺伝子、sigH遺伝子、sigK遺伝子(spoIVCBspoIIIC遺伝子)、skfA遺伝子、ygaC遺伝子、yqfN遺伝子、yrzL遺伝子、yuzB遺伝子、ywpG遺伝子及びこれら遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子を欠失又は不活性化させて得られる宿主微生物に、ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかで、枯草菌におけるpgsB遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子と、枯草菌におけるpgsC遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子とを導入し、且つ、枯草菌におけるpgsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を宿主微生物に導入していないことを特徴とする、ポリ−ガンマ−グルタミン酸の分子量調整方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性向上方法の提供。
【解決手段】微生物を用いてポリ−ガンマ−グルタミン酸を生産する方法において、ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかから、枯草菌におけるpgsBCA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が発現してなる微生物に、枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を導入することを特徴とするポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】改良された、発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供する。
【解決手段】腸内細菌科に属し、L−アミノ酸生産能を有する腸内細菌であって、腸内細菌に属する細菌で発現させたときに同細菌に塩ストレス耐性、水分ストレス耐性、及び熱ストレス耐性の少なくともいずれかを付与する機能を有するアラビノガラクタンタンパク質をコードする遺伝子で形質転換された細菌を、培地に培養し、該培地からL−アミノ酸を採取することによって、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】コリネ型細菌を用いたL−グルタミン酸の製造において、L−グルタミン酸生産性がを向上させる技術を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、mviN遺伝子内に、下記(A)〜(C)から選択される変異を有することを特徴とするコリネ型細菌を培地に培養し、該培地からL−グルタミン酸を採取する。
(A)前記遺伝子がコードするタンパク質において、197位のバリン残基が他のアミノ酸残基に置換される変異、
(B)前記遺伝子がコードするタンパク質において、260位のプロリン残基が他のアミノ酸に置換される変異、
(C)前記遺伝子がコードするタンパク質において、181位のアラニン残基が他のアミノ酸に置換される変異。 (もっと読む)


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