国際特許分類[C12P13/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 窒素原子を含む有機化合物の製造 (911) | α―またはβ―アミノ酸 (557) | トリプトファン;チロシン;フェニルアラニン;3,4―ジヒドロキシフェニルアラニン (36)
国際特許分類[C12P13/22]に分類される特許
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変異型リパーゼとその応用
【課題】優れた安定性を有する変異型リパーゼを提供すること、およびこの変異型リパーゼを用いた油脂の分解物の製造法、および分解物の利用方法を提供する。
【解決手段】クリプトコッカス属、ジベレラ属、またはウスチラゴ属等の微生物が産生するリパーゼに酵素の安定性が上昇する変異を導入した変異型リパーゼを油脂に作用させて、グリセロール等を生成させ、それを炭素源としてL−リジン、L−スレオニン、及びL−トリプトファン等のL−アミノ酸を発酵法により製造する。
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L−アミノ酸の製造法
【課題】糖に替わる新たな炭素源を用いた効率的な発酵法によるL-アミノ酸の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】腸内細菌科に属し、脂肪酸の資化能力が高められ、L-アミノ酸生産能を有する細菌を脂肪酸または油脂の加水分解物を炭素源とする培地に培養し、培養物中にL-アミノ酸を生産蓄積させ、該培養物からL-アミノ酸を採取することにより、L-アミノ酸を製造する。
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目的物質の製造法
【課題】L−アミノ酸等の目的物質を細菌を利用して製造する方法において、副生物の生成を低減するための手段を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸等の目的物質を生産する細菌を培地に培養し、培地中に目的物質を生成、蓄積させ、同培地から目的物質を採取する、目的物質の製造法において、前記目的物質の副生物、又は目的物質の生合成系の基質の細胞内への取り込み系が強化されるように改変された細菌を用いる。
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微生物のフィード培養による目的物質の製造法
【課題】フィード時に糖が溶解、固結することなく殺菌可能となる条件下、培養器に前記糖粉末をフィードし、それを用いた目的物質の製造法を提供する。
【解決手段】目的物質生産能を有する微生物を培養器中の液体培地で培養し、同培地から目的物質を回収する、目的物質の製造方法において、前記培養器にはグルコース及びスクロースを含むフィード糖粉末を、フィード管を通して連続的又は間歇的にフィードし、高生産性を可能とする発酵プロセス法。
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発酵法による目的物質の製造法
【課題】イソマルトースを原料として、発酵法により微生物を利用して目的物質を製造する方法、及びそれに用いる微生物を提供する。
【解決手段】微生物を培地中に培養し、該培地申に目的物質を生成蓄積させ、該培養物から目的物質を採取する、微生物を利用した目的物質の製造法において、前記微生物として、イソマルターゼ活性が付与されたか、又は、イソマルターゼ活性が増大するように改変された微生物を用いる。
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アミノ酸生産微生物及びアミノ酸の製造法
【課題】従来のL−アミノ酸生産菌よりも、高収率なL−アミノ酸生産菌を育種する。
【解決手段】L−リジン、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン、L−バリン、L−ロイシン、L−イソロイシン、及びL−セリンからなる群より選ばれるアミノ酸生産能を有し、かつピルビン酸シンターゼ、または、ピルビン酸:NADP+オキシドレダクターゼの活性が増大するように改変された微生物を培地、例えばエタノールまたは脂肪酸を炭素源として含む培地で培養して、前記L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取する。
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L−アミノ酸の製造法
【課題】L−アミノ酸の発酵生産の効率を向上させる。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつydcI遺伝子によりコードされるタンパク質の活性が増大するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取する。
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ホウ素化トリプトファン誘導体およびその製造方法
【課題】BNCT等に利用できる、ホウ素含有化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(A):
(R1、R2は、同一または異なっていてもよい、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基、または、当該アルキル基が結合したアルキレン基を示し、R3は、水素原子またはR13−(O)n−CO−基(但し、R13は炭素数1〜8のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、nは1または0)を示し、R4は、水素原子またはR14−(O)m−CO−基(但し、R14は炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、mは1または0)を示し、R5は、水素原子または炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される、ホウ素化トリプトファン誘導体。
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L−アミノ酸の製造法
【課題】培地にL−アミノ酸を析出させながら蓄積させる、発酵法によるL−アミノ酸の製造において、生産性の向上、又はL−アミノ酸結晶中の純度を向上させる。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有する微生物を液体培地で培養し、該培地にL−アミノ酸を析出させながら蓄積させる、発酵法によるL−アミノ酸の製造法において、前記培地に、水溶性セルロース誘導体、水溶性ポリビニル化合物、極性有機溶媒溶解性ポリビニル化合物、水溶性澱粉誘導体、アルギン酸塩、及びポリアクリル酸塩からなる群より選ばれるポリマーを含ませる。
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L−アミノ酸を生産する微生物及びL−アミノ酸の製造法
【課題】L−アミノ酸を効率よく生産することのできる腸内細菌科に属する微生物、及び、及び該微生物を用いてL−アミノ酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつ、yggG遺伝子の発現が増大するように改変された腸内細菌科に属する微生物を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を回収することにより、L−アミノ酸を製造する。
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