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国際特許分類[C12P17/06]の内容

国際特許分類[C12P17/06]に分類される特許

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好ましくは少なくとも4mg/gのスタチンを含有する、25重量%よりも少ない飽和脂肪酸(SAFA)含有量を有するジ−および/またはトリグリセリドを少なくとも90%含有する、スタチン含有食用油。スタチン生成真菌で発酵した基質を、超臨界流体を用いて抽出することを含む、スタチンを含有する食用油の調製方法。好ましくは少なくとも4mg/gのスタチンを含有する、25重量%よりも少ない飽和脂肪酸(SAFA)含有量を有するジ−および/またはトリグリセリドを少なくとも90%含有する、食用油の使用。 (もっと読む)


組成物が、10重量%よりも少ない脂肪を含有する粉末である、スタチンを含有する組成物、および、食品の製造への該組成物の使用が開示される。スタチンを含有する組成物の調製方法は、スタチン生成真菌を用いて基質を発酵し、該基質を抽出する工程を含有する。 (もっと読む)


粗製植物抽出物からフェノール化合物に富む組成物を製造する方法が提供されている。一つの方法には、フェノール化合物を放出できるように吸収するが極性非フェノール化合物は保持しないポリマー樹脂であって、1個以上の電子吸引性基で置換された芳香族環を含む該樹脂を用いた新規なカラム精製工程が含まれる。本発明には又、フェノール化合物に富む組成物も含まれる。本発明には、呼吸器合胞体ウィルスのようなパラミクソウィルス科、インフルエンザA,B,及びCのようなオルソミクソウィルス科、パラインフルエンザ、HSV−1及びHSV−2のようなヘルペスウィルス、及び西ナイルウィルスのようなフラビウィルス属に感染した人間を含む温血動物を治療するために、又関節炎により引起こされるような炎症、ストレス及び消化器系の病気を治療するために、フェノール化合物に富む組成物を使用する方法が含まれる。該組成物は食品媒介病原体を阻止する肉添加剤としても有用である。
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【課題】本発明はイソフラボンを含む槐角抽出物の製造方法に関わる。より具体的にいうと槐角を熱水抽出後酵素処理し、これをさらにエタノールで抽出することを特徴とする高濃度のイソフラボンを含む槐角抽出物の製造方法に関するものである。本発明に伴う槐角抽出物の製造方法はイソフラボンを高濃度で含む槐角抽出物を製造し得る効果があり、生体吸収率が優れたアグリコン状のイソフラボンを含む槐角抽出物を製造し得る効果がある。 (もっと読む)


本発明は、シンバスタチン及び種々の中間体を製造する、化学的合成方法及び酵素化学的合成方法を提供する。ある特徴では、ヒドロラーゼのような酵素、例えばエステラーゼが本発明の方法で用いられる。
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本発明はプラバスタチンナトリウムの生産に用いる新しい微生物およびそれによるプラバスタチンナトリウムの製造方法を提供する。本発明のピンク白色の小多胞菌CGMCC 0624はプラバスタチンナトリウムに対し強い耐性を持っており、メバスタチンナトリウムにおける転化速度が速いため、高効率、低コストでプラバスタチンナトリウムを生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞、好ましくは有機生成物の生成増加を可能とする細胞と非相同の遺伝子をコードする発現ベクターを含むクラブトリー陰性表現型である生体触媒に関する。より詳しくは、本発明は、遺伝学的に修飾したクリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞、前記クリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞を製造するための方法、および有機製品、特に、D−乳酸の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


第1の態様において、ゲノムに組み込まれた複数の外因性LDH遺伝子を有し、かつ、野生型のPDC遺伝子が完全なままである組み換え酵母を提供する。第2の態様において、ゲノムの野生型PDC遺伝子の遺伝子座に組み込まれた外因性LDH遺伝子を有し、かつ、PDC遺伝子が削除された組み換え酵母を提供する。本発明の組み換え酵母は、乳酸を生産するための発酵法に有用である。 (もっと読む)


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