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国際特許分類[C12P21/08]の内容

国際特許分類[C12P21/08]に分類される特許

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糖鎖の改変により抗体依存性細胞傷害性(Antibody−Dependent CellularCytotoxicity;ADCC)が増強された、HM1.24抗原に対する抗体(抗HM1.24抗体、具体的にはα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有する抗体、バイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体、又はα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有し、且つバイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体。 (もっと読む)


本発明は、アジポネクチンとそのレセプターとの間の相互作用を模倣又は調節する作動物質の同定方法に係る。特に、本発明は、アジポネクチンの欠損又は過多に関連する疾患及び状態を治療するためのアジポネクチン−T-カドヘリン相互作用を模倣又は調節する方法に係る。かかる疾患としては、例えば、肥満症、拒食症、I型及びII型糖尿病、冠動脈疾患並びにアテローム性動脈硬化症等が挙げられる。また、本発明は、単離されたアジポネクチン-T-カドヘリン複合体及びアジポネクチンと相互作用するポリペプチドの同定方法を提供する。 (もっと読む)


CD3抗原複合体の構成部分の産生を認識または干渉する、抗体または機能的な抗体の断片が脱免疫化される。本開示による抗体は、CD3抗原複合体を認識するかもしくはCD3抗原複合体の構成部分の細胞―表面発現に干渉する。抗CD3抗体もまた脱免疫化される(すなわち、所定の種に対して非免疫原性にされるかもしくは免疫原性を低くされる)。特に有用な実施形態において、始めにタンパク質のアミノ酸配列の少なくとも一部を決定し、次いでアミノ酸配列中で所定の種のHLAタンパク質に結合し得る一以上の潜在的なT細胞についてのエピトープ(「T細胞エピトープ」)を同定することによって、脱免疫化が達成される。 (もっと読む)


【課題】 成人T細胞白血病を診断する臨床現場において、迅速性及び簡便性の点で有効に使用できる
【解決手段】TSLC1に対する抗体を有する成人T細胞白血病の診断器具。ここでTSLC1に対する抗体がモノクローナル抗体又はポリクローナル抗体であることが好ましい。これらモノクローナル抗体又はポリクローナル抗体は、反応膜又は不溶性粒子に固相化されていることが好ましい。 (もっと読む)


IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。
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本発明は、医薬品または薬学的組成物としての、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはその断片、変異体、もしくは変異体の断片、あるいはこれらをコードする核酸、あるいはこれらに対する抗体または抗体断片に関するものである。また本発明は、髄膜炎菌による感染、および/または、髄膜炎菌ペニシリン結合タンパク質の変異体を発現する細菌株による感染に対する、哺乳動物、好ましくはヒトの予防的かつ/または治療的な免疫療法を目的とする、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはそれらをコードする核酸、またはそれらに対する抗体の使用にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、抗体を含む薬剤組成物および抗体を配合する方法を含む。抗体の重鎖および/または軽鎖の可変領域は、特定の特性を有しうる。いくつかの態様において、抗体は、重鎖および/または軽鎖の可変領域中に、N−グリカン部位を含んでもよい。組成物は、緩衝剤、および場合によって糖および/または塩を含んでもよい。
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本発明は、フォンウィルブランド因子(vWF)に対する改良ナノボディ(商標)、および1つ以上の該ナノボディを含む、または本質的に含むポリペプチドに関する。本発明は、前記ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記ナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記ナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記ナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に下記の予防、治療、診断を目的とした前記ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。本発明はまた、CD155に結合するzB7R1の能力の発見を提供する。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドに関する。本発明は、前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用法にも関する。 (もっと読む)


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