国際特許分類[C12P7/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | カルボニル基を含むもの (129) | ケトン (83) | シクロペンタノンまたはシクロペンタジオンを含む生成物 (6)
国際特許分類[C12P7/38]に分類される特許
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骨分化阻害剤およびその製造方法
【課題】安全で効果的な骨形成タンパク質(BMP)のシグナル伝達を阻害する物質、該物質の製造方法、該物質を生産する微生物、および該物質を含有し進行性骨化性繊維異形成症などの骨代謝異常に起因する疾患の予防薬または治療薬の提供。
【解決手段】式Iで表されるFKI−5513−1物質および式IIで表されるFKI−5513−2物質、トリコデルマ属に属し該物質を生産能力を有する微生物の培養による製造方法、トリコデルマ属に属し該物質の生産能力を有する微生物、および該物質を含有し進行性骨化性繊維異形成症などの骨代謝異常に起因する疾患の予防薬または治療薬。
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リン酸濃度制御による2−デオキシ−シロ−イノソースの製造方法
【課題】2−デオキシ−シロ−イノソース(DOI)生産性を飛躍的に向上させうるDOI生産プロセス技術を提供すること。
【解決手段】2−デオキシ−シロ−イノソース合成酵素又は2−デオキシ−シロ−イノソース合成酵素を発現可能な微生物を利用してグルコース−6−リン酸から2−デオキシ−シロ−イノソースを製造する方法において、2−デオキシ−シロ−イノソース生産を行いながら生成するリン酸イオンを除去することを特徴とする、2−デオキシ−シロ−イノソースの製造方法。
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アロマデンドラン骨格またはエポキシカジネン骨格を有する化合物の誘導体および当該誘導体を含む香辛料
【課題】本発明は、新規なアロマデンドラン骨格またはエポキシカジネン骨格を有する化合物の誘導体、当該誘導体を包含する香辛料および当該誘導体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アロマデンドラン骨格を有する化合物をアスペルギルス属に属する微生物またはその生体内酵素で処理することにより微生物変換して、得られた当該誘導体を採取することによって、新規なアロマデンドラン骨格またはエポキシカジネン骨格を有する化合物の誘導体を得ることができる。
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(R)−2−アルキルシクロペンタノンの製造方法
【課題】簡便、かつ安価な方法で、環境的に負荷をかけることなく、高収率、高光学純度で、香料等として有用な(R)−2−アルキルシクロペンタノンの製造方法を提供する。
【解決手段】ラセミ体の2−アルキルシクロペンタノンを2−アルキルシクロペンテノールエステルとした後に、カンディダ・アンタークティカ(Candida・antarctica)由来のリパーゼを用いて不斉加水分解することを特徴とする、(R)−2−アルキルシクロペンタノンの製造方法。
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芳香活性テルペンの製造法
テルペン炭化水素から芳香活性テルペンを製造するための記載された方法により、微生物を用いた選択的な生体内変化の範囲において、有利には深部培養において凍結乾燥された菌糸を使用し、該菌糸をまず再水和し、次いで基質と混合する。特にエナンチオ選択的、立体選択的および/またはレギオ選択的に実施することができるこの方法により、フザリウム属、ヒラタケ属、ペニシリウム属およびケトミウム属の種を用いて、とりわけ細胞状の区画または分画から単離されるべきテルペノイドアルコール、エポキシド、アルデヒド、ケトン、多価のアルコール、カルボニルおよびカルボニルアルコールが得られる。とりわけ攪拌反応器、表面反応器、固定床反応器中で実施されるべき方法は、有利には2相系において減少された炭素源の割合で行われる。そのように得られた芳香活性テルペンはにおい物質、フレーバー物質および香料として、有利には食品工業、化粧品工業および薬品工業において使用される。 (もっと読む)
メラニン生合成阻害活性を有するテレイン(TERREIN)化合物及びその製造方法
本発明は、テレイン化合物を含んだメラニン生合成阻害剤及びテレイン化合物の製造方法に関するものである。前記テレイン化合物は、韓国国内の土壌に棲息するカビペニシリウム属KCTC26245菌株を通じて容易に製造でき、特に、チロシナーゼに対して直接的な抑制効果を示さないけれどメラニン色素細胞内でERK(extracellular signal-regulated kinase)活性を促進してMITF(microphthalmia-associated transcription factor)の発現を抑制することによって美白効果を示すもので、メラニン生合成の抑制作用が既存の物質より強力で、作用機序が相異するので配合適用時に相乗効果を期待でき、皮膚疾患治療剤、皮膚美白剤または褐変防止剤に有用に使用できる。
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