国際特許分類[C12P7/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | カルボキシル基を含むもの (848) | ヒドロキシカルボン酸 (156)
国際特許分類[C12P7/42]に分類される特許
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耐熱性を有する2,6−ジヒドロキシ安息香酸デカルボキシラーゼおよび2,6−ジヒドロキシ安息香酸の製造方法
本発明の課題は微生物又は該微生物の処理物とレゾルシンを炭酸イオン及び/又は二酸化炭素を含む水性媒体中で接触させて2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造する工業的に有利な方法を提供することにある。
リゾビウム(Rhizobium)属に属する微生物よりレゾルシンから2,6-ジヒドロキシ安息香酸を生成する能力を有する耐熱性の高い酵素を見出す。該酵素をコードする遺伝子で形質転換された形質転換微生物を取得する。該形質転換微生物により製造された当該酵素を炭酸イオン及び/または二酸化炭素の存在下に水性溶媒中でレゾルシンに作用させて2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造する。
また、微生物又は該微生物の処理物を利用して炭酸イオン及び/又は二酸化炭素を含む水性媒体中でレゾルシンから2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造するに際して、有機溶媒を水性溶媒に添加する、レゾルシンの酸化を抑制する、或いは、レゾルシン、微生物又は該微生物の処理物の何れかを逐次添加することにより蓄積濃度を向上させる。その際上述の形質転換微生物を用いると更に良好な結果が得られる。上記製造方法はカテコールを用いた2,3−ジヒドロキシ安息香酸の製造に応用することが出来る。
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ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂の分解方法
ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂およびそれらを含むプラスチックを直接生物学的に分解処理する新規微生物およびその方法を提供する。
ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂をストレプトマイセス属に属する好熱菌で分解することを特徴とするポリヒロキシアルカノエート系樹脂の分解方法を提供する。
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シンバスタチン及び中間体の製造方法
本発明は、シンバスタチン及び種々の中間体を製造する、化学的合成方法及び酵素化学的合成方法を提供する。ある特徴では、ヒドロラーゼのような酵素、例えばエステラーゼが本発明の方法で用いられる。
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1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の製造法
プロピオン酸菌に属する1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸生産菌を嫌気的条件下で培養を開始し、培地中の炭素源濃度が3.5質量%以下になった時点で培地にエアレーションして培養することを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の製造法。 (もっと読む)
アスペルギルス・テレウスの変異株によるトリオール酸(I)の新規発酵
ロドコッカス属細菌及びそれを用いる2―ヒドロキシ酪酸の製造法
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