国際特許分類[C12R1/19]の内容
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国際特許分類[C12R1/19]に分類される特許
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修飾されたC末端を有するフィードバック耐性ホモセリントランススクシニラーゼ
部分配列TyrGlnXaaThrProを含有するアミノ酸配列を有し、前記部分配列のThrはアミノ酸配列の285〜310位にあり、及びこの際1位は開始メチオニンであるホモセリントランススクシニラーゼ野生型酵素と比較してL−メチオニン又はSAMに対して減少した感受性を示すホモセリントランススクシニラーゼにおいて、前記ホモセリントランススクシニラーゼは野生型酵素と比較して少なくとも2アミノ酸の変異を有し、前記の変異が部分配列のThr又は前記部分配列のC末端にあることを特徴とする、ホモセリントランススクシニラーゼ。
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硫黄含有化合物を生産するための微生物
本発明は、微生物と、微生物による少なくとも1つのタイプの硫黄含有化合物の生産方法と、に関する。好ましい実施形態では、当該発明は、微生物と、Corynebacterium glutamicumによるL-メチオニンまたはL-システインの生産方法に関する。 (もっと読む)
一つ以上の所望の特性を有するグルコースオキシダーゼ酵素の調製方法および所望の特性を有するグルコースオキシダーゼ酵素
過酸化物耐性を有するグルコースオキシダーゼの調製方法およびその方法で調製されたグルコースオキシダーゼ酵素である。この酵素調製方法により、改良された過酸化物耐性を有し、そのため改良された酸化不活性化耐性を有するグルコースオキシダーゼ酵素が生じる。この方法は、定向進行法を用いてグルコースオキシダーゼを生じ、所望の特性を達成する。過酸化物耐性グルコースオキシダーゼは、例えば、過酸化物耐性グルコースオキシダーゼを内蔵するグルコースバイオセンサの寿命を延長する。 (もっと読む)
改良された酵素
本発明は、増加した比活性を示す修飾されたGTPシクロヒドロラーゼII酵素、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、これらのポリヌクレオチドを含んでなるベクターおよびそのようなベクターを含有する宿主細胞に関する。本発明は、修飾された酵素を産生するための方法およびリボフラビン、リボフラビン前駆体、FMN、FAD、またはそれらの誘導体を産生するための方法を提供する。 (もっと読む)
アルミノケイ酸塩を用いるトレハロースの濃縮
本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)
FKBP型PPIase、発現ベクター、形質転換体、融合タンパク質、融合タンパク質の製造方法、目的タンパク質の製造方法、FKBP型PPIaseの精製方法、及び融合タンパク質の精製方法
低温から常温域でかつ通常の生化学的な環境下でも十分な活性を示すFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を高効率で製造
することを課題とする。 メタン生成菌に属する常温性古細菌由来のFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を正常型タンパク質として取得する。該FKBP型PPIaseと目的タンパク質との融合タンパク質、又は該FKBP型PPIaseと目的タンパク質の共発現により目的タンパク質は正しく折り畳まれる。該融合タンパク質を発現することができるベクターによって、目的タンパク質は高効率で製造される。
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安定な液体プロバイオティクス組成物、その調製および適用
少なくとも基礎的生物学的活性を有する細菌を含む液体のプロバイオティクス組成物を調製するための方法。この細菌は少なくとも1つの選択圧に従って選択されており、組成物は自己溶解物(細菌を維持するための完全な物質)を好ましくは含み、組成物は、細菌の増殖のためには好適であるが、哺乳動物のためには同じように好適ではない物質(特に、ヒトのためには好適でない物質)を実質的に含まない。ペプトンおよび緩衝化塩(特に、リン酸塩)は、少量では有害でないことがあるが、ヒトのためには特別に好適ではなく、細菌によって生成された物質を含まない。 (もっと読む)
蛍光蛋白質
化学発光活性を有する蛍光蛋白質(bFP)は、カルシウム結合型発光蛋白質のアポ蛋白質、セレンテラミドまたはその類縁化合物、およびカルシウムイオンまたはカルシウムイオンと置換可能な2価もしくは3価のイオンより構成された複合体であり、複合体中のアポ蛋白質とセレンテラミドの分子数の比が1:1であり、アポ蛋白質と2価もしくは3価のイオンの分子数の比が1:1〜4である。これは、セレンテラジンの発光を触媒し、かつ蛍光発光能を有するので、マーカーとして利用される。この発光活性を有する蛍光蛋白質(bFP)から、カルシウムイオン等を除去すると新規の蛍光蛋白質(gFP)となる。これをセレンテラジンと混合するとカルシウム結合型発光蛋白質となり、カルシウムにより瞬間的に発光するので、マーカーとして利用できる。
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