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国際特許分類[C22C18/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 亜鉛を基とする合金 (534)

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【課題】高放電容量及び高率放電性能を有する複合水素吸蔵合金及びそれを用いてなるニッケル水素蓄電池を提供する。
【解決手段】I相を有する水素吸蔵合金とAB型の結晶相を有する水素吸蔵合金とを含有する複合水素吸蔵合金。 (もっと読む)


【課題】鉛や金等を含有することなく、液相線温度が250℃〜400℃程度必要となる高温はんだ付けに対応し、はんだ接合部の高信頼性を確保した鉛フリーはんだ合金及び当該鉛フリーはんだ合金を用いてはんだ付けを行ったはんだ継手を低価格で提供することである。
【解決手段】Alを1〜10重量%、濡れ性を改善する添加成分として、Gaが0.001〜1重量%、Inが0.1〜10重量%、Geが0.001〜10重量%、Siが0.1〜10重量%、及びSnが0.1〜10重量%の中から選ばれる1種又は2種以上を配合し、残部をZn及び不可避不純物からなる鉛フリーはんだ合金。更に、前記組成に、Mn及び、又はTiを0.0001〜1重量%を加えて配合することにより、はんだ接合部の表面酸化が抑制される等のはんだ接合の信頼性が向上する。
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【課題】 高温領域の動作温度が設定された可溶合金型温度ヒューズにおいて、高温での長期保管に耐えて安定動作させ、作業性を改善するフラックス被膜を用いた可溶合金型温度ヒューズを提供する。
【解決手段】 可溶合金型温度ヒューズは、一対のリ−ド部材1,2に低融点可溶合金3が接合され、低融点可溶合金3の表面にはフラックス被膜4が形成され、セラミック碍管の絶縁容器またはケース5に収容されて構成される。ここで、フラックス被膜に従来のパラフィンワックスに替えてポリアルファオレフィンワックスを使用することで、耐熱特性が改善され、製造時の作業性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】 めっき層の組成が、RoHS指令で規制された範囲内であるPb濃度:0.1質量%以下、Cd濃度:0.01質量%以下であっても、不めっきが生じにくく、かつ、黒変性の低い溶融亜鉛めっき鋼材を提供する。
【解決手段】 Pb:0.10質量%以下およびBi:0.10〜0.30質量%を含有する溶融亜鉛めっき皮膜を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穴拡げ性に優れるとともに、低温靭性にも優れた引張強度590MPa以上の高強度熱延鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】延性脆性遷移温度が−50℃以下であり、圧延面に平行で、圧延方向に平行な{211}<011>方位のX線ランダム強度比(ランダムサンプルの回折強度との比)が2.5以下であることを特徴とする低温靭性と穴拡げ性に優れた引張強度590MPa以上の高強度熱延鋼板である。平均結晶粒径を7.0μm以下とすることにより、延性脆性遷移温度を−50℃以下とすることができる。最終仕上圧延を960℃以上で行い、最終仕上圧延終了後1.0秒以内に80℃/秒以上の冷却速度で冷却を開始し、最終仕上圧延温度より50〜200℃低い温度まで前記冷却を継続し、450〜600℃で巻き取ることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 濡れ性、接合性、加工性、及び信頼性に優れた、300〜400℃程度の融点を有する高温用のZn系Pbフリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 Znを主成分とするPbフリーはんだ合金であって、Alを1.0〜9.0質量%、好ましくは3.0〜7.0質量%含有し、Pを0.002〜0.800質量%、好ましくは0.005〜0.500質量%含有し、残部が製造上、不可避的に含まれる元素を除きZnから成る。このPbフリーはんだ合金には、更にMg及びGeの少なくとも1種が、Mgの場合は0.3〜4.0質量%、Geの場合は0.3〜3.0質量%含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱処理後の鋼板部材において硬度分布が均一で靭性に優れ、かつ、優れためっき密着性を兼ね備えた熱処理用溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の表面に溶融亜鉛めっき層を備える熱処理用溶融亜鉛めっき鋼板であって、前記鋼板は、質量%で、C:0.07〜0.50%、Si:0.005〜2.0%、Mn:0.3〜4.0%、P:0.0002〜0.2%、S:0.0002〜0.01%、sol.Al:0.0002〜2.0%、N:0.0002〜0.01%およびSn:0.0002%以上0.01%以下を含有する化学組成を有し、濃化部平均間隔が1000μm以下であり、鋼板の表面における深さが3〜10μmのクラックの数密度が3〜1000個/mmであり、硬質相平均間隔が30μm以下である鋼組織を有し、前記溶融亜鉛めっき層は、3μm以上20μm以下の厚みを有することを特徴とする熱処理用溶融亜鉛めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】TS≧440MPaで、平均r値≧1.2、λ≧80%を有する深絞り性および伸びフランジ性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法を提案する。
【解決手段】質量%で、C:0.010%以上0.06%以下、Si:0.5%超1.5%以下、Mn:1.0%以上3.0%以下、P:0.005%以上0.1%以下、S:0.01%以下、sol.Al:0.005%以上0.5%以下、N:0.01%以下、Nb:0.010%以上0.090%以下、Ti:0.015%以上0.15%以下を含有し、鋼中のNbおよびCの含有量が(Nb/93)/(C/12)<0.20の関係、及び0.005≦C≦0.025を満足し、面積率で70%以上のフェライトと面積率で3%以上のマルテンサイトを有する。C=C−(12/93)Nb−(12/48){Ti−(48/14)N}で、C、Nb、Ti、Nは、鋼中のC、Nb、Ti、Nの含有量である。 (もっと読む)


【課題】高容量及び高エネルギー密度で、充放電サイクル特性に優れた非水電解質二次電池をえる。
【解決手段】正極活物質を含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水電解質とを備える非水電解質二次電池であって、負極活物質として、MZn(M:リチウムと電気化学的に合金を形成しない少なくとも1種の金属)で表される亜鉛含有合金と、炭素材料との混合物とを用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と、フレームあるいは基板、または、金属板と金属板との接合を、鉛を使用しない材料を用い、かつ、高い信頼性を確保する。
【解決手段】半導体素子と、フレームあるいは基板との接合材料として、Zn系金属層101がAl系金属層102a,102bによって挟持され、さらにAl系金属層102a,102bの外側がX系金属層103a,103b(X=Cu、Au、Ag、Sn)によって挟持された積層材料を接合材料として用いることによって、高酸素濃度雰囲気においても、表面のX系金属層が、当該接合材料が溶融する時点まで、ZnとAlを酸化から保護し、当該接合材料のはんだとしての濡れ性、接合性を保つことができ、接合部の高い信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


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