国際特許分類[C23C16/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 金属質材料への被覆;金属質材料による材料への被覆;化学的表面処理;金属質材料の拡散処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般;金属質材料の防食または鉱皮の抑制一般 (47,648) | 金属質への被覆;金属材料による材料への被覆;表面への拡散,化学的変換または置換による,金属材料の表面処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般 (43,865) | ガス状化合物の分解による化学的被覆であって,表面材料の反応生成物を被覆層中に残さないもの,すなわち化学蒸着 (14,497) | 金属質材料以外の無機質材料の析出に特徴のあるもの (4,650)
国際特許分類[C23C16/22]の下位に属する分類
けい素のみの析出 (411)
炭素のみの析出 (732)
その他の1非金属元素のみの析出 (18)
化合物,混合物または固溶体の析出,例.ほう化物,炭化物,窒化物 (3,477)
国際特許分類[C23C16/22]に分類される特許
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気化プロセス用薄膜原料及び水分分析方法
【課題】 カールフィッシャー法による水分含有量測定ができないプレカーサを含有し、高度な水分管理がなされた気化プロセス用薄膜原料を提供すること。
【解決手段】 分子構造中にSi−Hを有するシラン化合物、亜燐酸エステル、銅(II)錯体、銅(I)錯体、金属アミド化合物、金属アルコキシド化合物、アルキル金属化合物及び金属ハイドライド化合物からなる群から選択される少なくとも1種のプレカーサを含有してなり、水分含有量が1ppm以下である気化プロセス用薄膜原料。
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内面被覆プラスチック容器及びその製造方法
【課題】無色透明で、加熱しても優れたガスバリア性を保持できる内面被覆プラスチック容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内面側に被覆層2と被覆層3とからなるガスバリア被覆層4を備える。被覆層2は、有機珪素化合物を含む出発原料からプラズマCVDにより容器1の内表面上に形成された有機珪素化合物のプラズマ重合体を含む珪素含有被膜であり、50〜700オングストロームの厚さを備え珪素と酸素との原子比が1/1.5〜1/2.3である。被覆層3は、炭素化合物を含む出発原料からプラズマCVDにより被覆層2上に形成されたアモルファスカーボン被膜であって10〜300オングストロームの厚さと55×10−3N/m以下の表面張力とを備える。容器1の胴部におけるガスバリア被覆層4形成前後の着色透明度の変化が、L*a*b*表色系により算出されるΔE*値で2.5以下である。バリア性指標値が5.0以上である。
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