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国際特許分類[C23C18/26]の内容

国際特許分類[C23C18/26]に分類される特許

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【課題】
ブラスト処理が行えない領域にも高い密着性を持つメッキができるようにする。
【解決手段】
樹脂品の主材に対して選択的に溶解される可溶性材を、当該主材に添加する可溶性材添加手順(ステップS1)と、可溶性材が添加された主材を用いて成形する成型手順(ステップS2)と、樹脂品の表面に露出する可溶性材を溶解させる可溶性材溶解手順(ステップS3)と、可溶性材溶解手順により可溶性材が溶出して面粗化した樹脂品に金属メッキを行うメッキ手順(ステップS4)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


溶媒に溶解した硫酸を用いて、金属めっき用の熱可塑性基材を同時にコンディショニングおよびエッチングするための改善された方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】高分子樹脂からなる基材の表面に無電解めっき処理を行って、被膜を形成した場合であっても、この被膜と基材との密着信頼性を高めることができる無電解めっき処理方法を提供する。
【解決手段】不飽和結合を有する高分子樹脂の基材の処理表面に有機化合物を含む溶液を接触させて、前記処理表面を含む表面層を膨潤させる工程とS11、前記膨潤した表面層を加熱して、前記表面層に残留する前記溶液を除去する工程S12と、前記溶液を除去した表面層の前記処理表面にオゾン水を接触させて、前記処理表面にオゾン水処理する工程S14と、前記オゾン水処理した処理表面を無電解めっきする工程S19と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】めっきパターンの密着性に関して高い信頼性を得ることができるめっき前処理方法およびパターンめっきされたフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパターンめっきされたフィルムの製造方法は、液晶ポリマーフィルムに対してめっき前処理工程、触媒処理工程およびめっき工程を順に行って液晶ポリマーフィルムの表面上にめっきパターンを形成する。めっき前処理工程においては、本発明のめっき前処理方法として、液晶ポリマーフィルムの表面にプラズマ処理を行なった後にTMAH処理を行なう。 (もっと読む)


【解決手段】(a)(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)白金族金属系触媒
を含有するシリコーンゴム組成物:3〜40重量%、
(b)非導電性母材粒子の最外層表面が金属で被覆され、かつ(a)成分の重合体の比重に対する差が±1.5以内である比重を有する導電性粒子:3〜40重量%、
(c)金属粉末からなる導電性粒子:30〜94重量%(但し、この(c)成分の含有量は(b)成分の含有量より多い)
を含有することを特徴とする導電性組成物。
【効果】本発明の導電性組成物は、貯蔵安定性に優れ、硬化性の経時変化が小さく、かつ硬化して得られる導電性ゴムの体積抵抗率の経時変化が小さい。 (もっと読む)


【目的】 粉体塗装された成型品および一般塗装膜がコーティングされた成形品にメッキを可能にする。
【構成】 粉体塗装された成型品CMの粉体塗装膜面上にメッキする場合、該粉体塗装された成型品CMの粉体塗装膜面PP上に、該粉体塗装被膜に密着し、かつ無電解ニッケルに結合する腐食性のあるコーティング剤で新たに膜面PALを1層形成し、しかる後、該新たな膜面上に無電解ニッケル層NIを形成し、該無電解ニッケル層の上に金属の電解メッキを施す。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を基材に用いた高精細且つ高周波用途に適した配線基板用フィルム基材を提供すること。
【解決手段】 ポリイミドまたは液晶ポリマー(LCP)からなる樹脂フィルム11と、樹脂フィルム11上に塗布された有機SOG溶液の塗布膜を硬化させたシロキサンポリマーを含むポリマー膜12と、ポリマー膜12を下地層としてNi−B無電解メッキ液に浸漬してメッキ処理により形成された金属膜13と、を有する配線基板用フィルム基材10。
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