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国際特許分類[C23C2/28]の内容

国際特許分類[C23C2/28]に分類される特許

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【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:A℃以上B℃以下(A:600≦A≦780、B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:600℃以上A℃以下(A:650≦A≦780)の温度域を水素濃度:20vol%以上で、加熱炉内温度:A℃超えB℃以下(B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:600℃以上A℃以下(A:650≦A≦780)の温度域を雰囲気の露点:−40℃以下、かつ、昇温速度:7℃/s以上で、加熱炉内温度:A℃超えB℃以下(B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:600℃以上750℃以下の温度域を昇温速度:7℃/s以上で行う。好ましくは、さらに、加熱炉内温度:A℃以上B℃以下(A:600≦A≦780、B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:600℃以上A℃以下(A:650≦A≦780)の温度域を水素濃度:20vol%以上、かつ、昇温速度:7℃/s以上で、加熱炉内温度:A℃超えB℃以下(B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】Si、Mnを含有する鋼板を母材とし、高加工時の耐めっき剥離性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.18%、Si:0.02〜2.0%、Mn:1.0〜3.0%、Al:0.001〜1.0%、P:0.005〜0.060%、S≦0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼板に対して連続式溶融亜鉛めっき設備において焼鈍および溶融亜鉛めっき処理を施すに際し、加熱過程では、加熱炉内温度:600℃以上A℃以下(A:650≦A≦780)の温度域を雰囲気の露点:−40℃以下で、加熱炉内温度:A℃超えB℃以下(B:800≦B≦900)の温度域を雰囲気の露点:−5℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】素地鋼板に対する合金化溶融亜鉛めっき層の密着性を向上させた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法は、Si:1.0〜3.0%を含有する鋼を熱間圧延した後、600〜800℃で巻取りを行い、70〜90℃で10秒以上酸洗を行なった後、片面当たり付着量3〜8g/mの鉄系プレめっきを施すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】低降伏比で延性と穴拡げ性に優れた高強度溶融めっき冷延鋼板を、特殊な熱間圧延やNbやTi等の合金元素の添加を必要とせずに提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.15%、Si:0.01〜1.5%、Mn:1.5〜3.5%、P:0.1%以下、S:0.01%以下、Al:0.005〜0.10%、およびN:0.010%以下を含有し、下記式(1)で規定されるα値が1.9以上である化学組成と、鋼板表面から板厚の1/4深さ位置におけるフェライトの体積率が40%以上かつマルテンサイトの体積率が3%以上である鋼組織と、降伏比YRが70%以下であり、引張強度TS(MPa)と穴拡げ率HER(%)が下記式(2)を満たす機械特性を有する溶融めっき冷延鋼板。
(1) α=Mn+Si×0.5+Al×0.4
(2) TS1.5×HER≧0.9×106 (もっと読む)


【課題】延性及び穴拡げ性に優れた合金化溶融亜鉛めっき高強度鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で,C:0.05〜0.30%,Si:0.5〜2.0%,Mn:1.7〜3.0%,P:0.02%以下,S:0.01%以下,Al:0.005〜1.0%,N:0.001〜0.05%を含み,残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼片を,巻取り温度520℃以下として熱間圧延し,酸洗,冷延後,730〜800℃にて焼鈍し,さらに600℃以上から450℃以下まで20℃/秒以上で冷却して,350〜450℃の範囲で120秒以上保持し,冷却,酸洗した後,鋼板の表面層を0.1μm以上研削除去し,Niをプレめっきし,20℃/秒以上の昇温速度で430〜480℃まで加熱後,亜鉛めっき浴中で亜鉛めっきして,470〜560℃で10〜40秒の合金化加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】引張強度が980MPa以上であって、高降伏比を示しかつTS−ELバランスおよびTS−λバランスの双方に優れた溶融亜鉛めっき鋼板または合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】C:0.12〜0.3%(質量%の意味。)、Si:0.1%以下(0%を含まない)、Mn:2.0〜3.5%、P:0.05%以下(0%を含まない)、S:0.05%以下(0%を含まない)、Al:0.005〜0.1%、およびN:0.015%以下(0%を含まない)を満たし、残部が鉄および不可避不純物であって、金属組織が、ベイナイトを母相組織とするものであって、全組織に対する割合で、フェライトの面積率:3〜20%、およびマルテンサイトの面積率:10〜35%を満たすことを特徴とする、引張強度が980MPa以上の加工性に優れた高降伏比高強度の溶融亜鉛めっき鋼板または合金化溶融亜鉛めっき鋼板である。 (もっと読む)


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