国際特許分類[C25B3/02]の内容
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国際特許分類[C25B3/02]に分類される特許
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4−イソプロピルシクロヘキシルメタノールの製造方法
本発明はパラ-シメンから4-イソプロピルシクロヘキシルメタノール(IPCHM)を製造する方法に関する。4-イソプロピルシクロヘキシルメタノール(IPCHM)を製造する方法は、4-イソプロピルベンズアルデヒドジメチルアセタールと4-(1-アルコキシ-1-メチル-エチル)-ベンズアルデヒドジメチルアセタールとの混合物を製造するための電気化学的方法およびその際に経由する中間物質、対応するベンズアルデヒドを形成するための加水分解工程、ならびに前記混合物の水素化(hydrating)による4-イソプロピルシクロヘキシルメタノール(IPCHM)の形成を含む。 (もっと読む)
極小ワイヤー状分子集合体及びその製造方法
【課題】 本発明は,電解法にて極小ワイヤー状の分子集合体を製造するに際して,電気伝導を担う部位を酸化させない方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,極小ワイヤー状の分子集合体を製造するに際して,酸化還元を担う分子を用いるものである。そして,電解法にて極小ワイヤー状の分子集合体を製造する際に,この酸化還元を担う分子が酸化されるので,電気伝導を担う部分が酸化されない。本発明は,これにより,導電性が高くなりすぎない極小ワイヤー状の分子集合体を製造することができる。
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電気化学的な水素の分離と電気化学的な水素の水への反応とを含む炭化水素をアミノ炭化水素に直接アミノ化するプロセス
反応ゾーンRZ中で、少なくとも一種の炭化水素と少なくとも一種のアミノ化剤を含む供給流Eを反応させてアミノ炭化水素と水素を含む反応混合物Rを形成し、少なくとも一層の選択的プロトン伝導性膜と該膜の各面に少なくとも一個の電極触媒をもつ気密膜−電極アセンブリにより、反応でできた水素の少なくとも一部を反応混合物Rから電気化学的に分離することからなり、膜の未透過物側のアノード触媒上で少なくとも一部の水素がプロトンが酸化されてプロトンとなり、このプロトンが膜を通過し、透過物側の該カソード触媒上で膜の透過物側に接触されられる酸素含有流Oに由来する酸素と反応して水を生じることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)
メタノールの製造装置
【課題】エタノールを原料としてメタノールを製造する容易な製造装置を提供する。
【解決手段】エタノールを、固体高分子膜を使って電気分解するか、又はさらに酸化剤を加えて電気分解するかのいずれかの方法を用いて酢酸に変換し、生成した酢酸に触媒としてヨウ化水素とイリジウムを添加して加熱し、一酸化炭素ガスを発生させて回収する、メタノールの製造装置。上記製造装置において、エタノール分解槽を冷却することにより、エタノールと生成酢酸を比重により分離する方法を採ることもできる。
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3−第三ブチルベンズアルデヒドジメチルアセタールを製造するための電気化学的方法
本発明は、3−第三ブチルベンズアルデヒドジメチルアセタールならびに3−第三ブチルベンジルメチルエーテル、ならびに3−第三ブチルベンズアルデヒドジメチルアセタールを製造するための電気化学的方法およびその際に処理される中間体に関する。 (もっと読む)
メタノールの製造方法及びその製造装置
【課題】メタン又はメタンを含む天然ガスを原料として、膜リアクタを配置した簡便な反応器により、低環境負荷プロセスによる温和な反応条件で、メタノールを製造する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】プロトン導電体10の両面に電極11を備えた膜リアクタを配置した反応器1と、交流電源9と、ガス混合装置とを有するメタノール製造装置、及び該メタノール製造装置を使用し、前記膜リアクタに、メタンを含む天然ガスと、酸素と、プロトン源としての水蒸気又は/及び水素とを含む混合ガスを供給して、交流電圧を印加して、常圧、400℃以下の温和な反応条件で、メタンをメタノールに変換するメタノールの製造方法、及びその装置。
【効果】天然ガスを原料として、低環境負荷型プロセスにより、高生成量及び高選択性でメタノールを製造する方法及びその装置を提供することができる。
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芳香族水酸化物の製造方法
【課題】1段階のプロセスで芳香族化合物のベンゼン環の1位および4位に高効率かつ高選択的に二つの水酸基を導入し、対応する芳香族水酸化物を得る方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
で示される芳香族化合物の存在下、金属酸化物からなる光電極に一定の電位を印加しながら光を照射することを特徴とする、一般式(2)
で示される芳香族水酸化物の製造方法。(式(1)および式(2)中、R1、R2、R3、及び、R4は、それぞれ独立に水素原子または炭素原子数1〜20のアルキル基を示し、R1とR2および/またはR3とR4は、互いに結合して環を形成していても良い。)
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炭化水素の電気化学的直接アミノ化法
本発明は、ダイヤモンド電極を用いた炭化水素の電気化学的直接アミノ化法ならびにアニリンの製造法に関する。 (もっと読む)
シュウ酸類の電気化学的酸化反応用触媒
【課題】シュウ酸センサ、燃料電池のアノード触媒、排水有機物電解処理装置等における使用に適した、シュウ酸、その塩類などのシュウ酸類の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】下記化学式:
で表されるロジウムフタロシアニン化合物を有効成分とするシュウ酸類の電気化学的酸化反応用触媒。
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カルボン酸誘導体、カルボン酸誘導体の製造方法
【課題】含フッ素ポリマーの乳化重合における乳化剤として好適に使用することができるカルボン酸誘導体、及び、その製造方法を提供し、また、上記カルボン酸誘導体からなる界面活性剤、水性分散体、及び、含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】
(式中Rf1は、H、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Rf2は、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Mは、H、NH4、Li、Na又はKを示す。)で表されるカルボン酸誘導体。
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