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国際特許分類[C25D21/02]の内容

国際特許分類[C25D21/02]に分類される特許

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【課題】めっき液の循環を利用しないときや、少量のめっき液で循環量を充分に確保できないときにもめっき液の温度制御を可能としためっき装置を提供する。
【解決手段】本発明は、垂直軸で水平回転可能なめっき液を貯留するめっき槽2と、該めっき槽内周部に配設された陰極2aと、前記めっき槽内中央部に配設された陽極ケース3内部に収納された陽極8とを具備するめっき装置において、前記陽極ケース3の内部には前記めっき液を保温、冷却または加温する温度調整管7を配設するめっき装置。 (もっと読む)


【課題】 高価なめっき液を大量に使用することなく、めっき層の形成に重要なめっき液の温度変化を抑制することができ、平滑かつ均一なめっき層を形成できるめっき装置を提供する。
【解決手段】 垂直軸で水平回転可能なめっき槽と、該めっき槽内周部に配設された陰極と、前記めっき槽内中央部に陽極とを具備するめっき装置において、前記めっき槽はめっき液を保持して、該めっき液を保温、冷却または加温する温度調整溶液を保持する外槽内に配置され、前記めっき槽の外周部は前記温度調整溶液に接しているめっき装置。 (もっと読む)


【課題】メッキ液の温度を一定に維持できるメッキ装置及びメッキ方法を提供する。
【解決手段】統合制御部31は、予め設定された、被メッキ物23がメッキ液21中に浸漬される所定時間前から被メッキ物23をメッキ液21中に浸漬されるまでの予備加熱時間に、外槽ヒーター11によって、水22を、メッキ液21の温度を所定の第1目標温度に維持するために予め設定された第2目標温度に加熱させるように外槽温調器32を制御し、内槽ヒーター12によって、メッキ液21を、被メッキ物23をメッキ液21中に浸漬したときに喪失する熱量を補うための第3目標温度に加熱させるように内槽温調器33を制御し、予備加熱時間の後に、外槽ヒーター11によって水22を第2目標温度に加熱させるように外槽温調器32を制御し、内槽ヒーター12によってメッキ液21を第1目標温度に加熱させるように内槽温調器33を制御する。 (もっと読む)


【課題】先行材と後行材を接続してリフロー処理する際の加熱過不足の発生を最小限にする連続錫めっき設備のリフロー加熱電力制御方法を提供する。
【解決手段】先行材11と後行材12の接続部13を有する錫めっきストリップ14を第1、第2のコンダクターロール15、16間で抵抗加熱し、第1、第2のコンダクターロール15、16間の誘導加熱装置18で誘導加熱し、クエンチタンク19で急冷してリフロー処理する際のリフロー加熱電力の制御方法であって、第1、第2のコンダクターロール15、16の間を接続部13が通過する間の抵抗加熱電力を、先行材11に適した電力から後行材12に適した電力に徐々に又は段階的に変え、更に抵抗加熱電力を変えること及び第1、第2のコンダクターロール15、16間の電気抵抗の変化によって生じる錫めっきストリップ14に発生する加熱温度の過不足分を計算して、過不足分を誘導加熱装置18による加熱で補償する。 (もっと読む)


【課題】めっき時の基体の反りを抑制し基体の汚れを有効に除去するめっき装置およびめっき方法を提供する。
【解決手段】本発明のめっき装置は、めっき層を形成すべき基体を保持する保持板12と、前記基体10にめっき液22を供給するめっき液供給部50と、前記基体10のめっきを行う第1の面36に対向する第2の面38を、前記めっき液22よりも高い温度に加熱する加熱手段18とを具備し、前記基体の表面にめっき層を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板とアノードとの間に抵抗体を設置したFace Down方式のめっき装置であっても、基板の被めっき面に気泡が入り込むことなく被めっき面全体を確実にめっき液に接触させて均一なめっきが行えるめっき方法及びめっき装置を提供すること。
【解決手段】下向きにした基板Wの被めっき面W1と、基板Wの下方に設置したアノード20との間にめっき液Qを介在した状態で基板Wとアノード20間に電圧を印加することで、被めっき面W1にめっきを行う。アノード20の上部に抵抗体30を設置して抵抗体30の上までめっき液Qを満たし、抵抗体30の上面に沿って抵抗体30の外周から中心の方向へ向かってめっき液Qを流すことにより抵抗体30上面の中央にめっき液Qの盛り上がりを作り、この状態で下向きにした基板Wを降下させることによりめっき液Qに浸漬させて、被めっき面W1と抵抗体30上面の間の隙間をめっき液で満たす。 (もっと読む)


【課題】シード層が薄膜化され、シード層のシート抵抗値が10Ω/□以上になったり、電気抵抗が極端に大きなバリア層の表面に直接めっきを行ったりする場合であっても、基板への給電部であるカソード接点やその周辺部品を発熱から守ることができるようにする。
【解決手段】基板Wを保持する基板ホルダ36と、基板ホルダ36で保持した基板Wと接触して通電させるカソード接点44を備え該基板ホルダ36と一体に回転するカソード部38と、基板Wの表面に対向するように配置されたアノード66と、カソード接点44を冷却する冷却機構58を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント基板のめっき装置の問題点であった、めっき液の温度上昇を防ぐための、冷却装置の設置によるコスト発生をなくし、プリント基板のめっき装置の設置方法を提供する。
【解決手段】空気攪拌用のエアブロワ15を、一般的に高温になりやすいめっき槽1から、エアブロワ配管用のパイプ21の延長により、温度の影響のない場所もしくは隔離された常温の部屋に設置する。薬液2内に送り込まれる空気10’は吸入時温度が低く、パイプまたはその配管部で配送されている時点で放熱し、常温に戻る。 (もっと読む)


【課題】めっき方法に関し、電解めっきを実施するに際し、めっきシード膜の溶解を抑止し、且つ、めっきレートの向上を簡単な手段で実現できるようにする。
【解決手段】少なくともアノード及び電源を備えた電解めっき装置内にめっき対象物を設置する工程と、次いで、前記めっき対象物にゲル化されためっき液を載置する工程と、次いで、ゲル化されているめっき液を溶液化し且つ電源をオンにしてめっきを行う工程とが含まれてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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