説明

国際特許分類[D01F6/94]の内容

国際特許分類[D01F6/94]に分類される特許

141 - 149 / 149


平均粒径が0.5〜5μm、屈折率が1.4〜1.6の無機化合物粒子を含有し、繊維軸方向の長さ120μmあたりの繊維表面に最大幅が0.5〜5μmの大きさの凸部を少なくとも1個有することを特徴とするポリウレタン弾性繊維。 (もっと読む)


本発明は、合成ポリマーをベースとする、一体非対称構造を有する血液治療用の親水性反透過性中空繊維膜に関する。中空繊維膜は、その内面に細孔を有する分離層及びこの層と隣接した開気孔の支持層を有し並びに25〜60ml/(h・m・mmHg)の範囲のアルブミン溶液中の限外濾過率を有する。中空繊維膜は、細孔安定化添加物不含であり、少なくとも0.8のチトクロームCのふるい係数及び最高0.005のアルブミンのふるい係数を有する。非溶剤誘発凝固をベースとするこのような膜の製法にも関するが、その際、合成第1ポリマー並びに場合により親水性第2ポリマーから成る紡糸溶液を中空繊維ノズルの環状スリットを通して中空繊維にし、同時に凝固剤を内部充填剤として中空繊維ノズルの中央開口を通して押出し、この凝固剤は中空繊維の内部で凝固を起こし、それによって分離層が中空繊維の内側に形成され並びに膜構造が形成されるが、その際、この方法は内部充填剤が負の固定電荷を有する高分子電解質を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、約0.01〜約0.5質量%の一以上のポリオルガノシロキサンを含む、改良されたエラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロニクス用途およびディスプレイ用途のためであってもよい、導体、絶縁体、誘電体、蛍光体、エミッタ、および他の要素を印刷するためのプロセスに関する。本発明は、また、この印刷プロセスに使用される粘弾性組成物に関する。本発明は、さらに、それらから製造されたデバイスを含む。
(もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


ポリフェニレン・サルファイド(PPS)組成物およびそれの応用が開示されている。PPS系ブレンドは、酸性化されたPPS樹脂を約40〜95重量%、オレフィン系重合体を約5〜50重量%、および弾性体により構成されてよい。同PPS系ブレンドはPPS自体に比べて耐衝撃性、破断点伸びおよび可撓性が改善されており、PPSが本来的に有している特性に加えて上記の特性が望まれる物品の製造に使用可能である。同PPS系ブレンドは製造物品の形成に使用可能な多層物質内に最終的な層として、例えば複数の部品により構成される物品の個々の部品として、内包できる。同PPS系ブレンドの層が組み込まれたPPS系物品は全体的に(個々の構成部品間の接合部を含む)蒸気および液体に対して不透過性となろう。
(もっと読む)


本発明に係る電子放出性織布は、極めて簡単に製造することが可能であり、大面積に容易形成することができると共に、表示装置をはじめ各種用途に利用可能である電子放出源の提供することを目的としている。 本発明の電子放出性織布は、導電性層1を絶縁層2で被覆した第1の線状体3と、導電性材料からなる第2の線状体4とを交差させてなることを特徴としている。 及び、本発明の電子放出性織布は、第1の線状体の浮部及び/又は沈部における、第2の線状体の第1の線状体との交差部表面に、カーボン系材料が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】塩素水環境下における劣化に対する安定性に優れたポリウレタン組成物、及びポリウレタン弾性繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリウレタン組成物、及びポリウレタン弾性繊維は、ハイドロタルサイト類化合物を含有し、該ハイドロタルサイト類化合物中に含まれるアルミニウムに対するマグネシウムのモル比が2.2〜5.0であり、平均粒径が2μm以下であり、かつ粒径2μm以上の粒子が10重量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)



141 - 149 / 149