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国際特許分類[D01H13/14]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 他の共通な構造上の特徴,細部または補助装置 (291) | 警告または安全装置,例.自動欠陥検出装置,停止装置 (110)

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【課題】繊維の積み重なりの規模を検出かつ監視する。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレームなどの、繊維材料を吐出する少なくとも一個の回転ローラを有する紡績用前処理機にて繊維材料を監視する装置において、繊維材料の不都合な蓄積(積み重なり)を検出して電気信号を発する監視機構が存在する。構造的に簡素な様式で材料の不都合な蓄積の即時検出を許容するために、上記監視機構は、繊維材料の不都合な蓄積を検出し得る非接触センサ機構(センサ)を備えて成る。 (もっと読む)


【構成】 延伸仮撚加工機での異常張力波形を用いてSOMを学習させ、SOMのユニットに異常原因をラベル付けする。その後に得られた異常データと元の異常データとを併せて、SOMを再学習させ、元の異常データでSOMをラベル付けし、ラベルが付与されなかったユニットのクラスターを検出する。
【効果】 新たな異常モードの出現を検出できる。 (もっと読む)


この発明は、紡績機内の電子部品9,10を出発点とする。それは、冷却が必要な程多くの熱を発生する周波数変換器などの電子部品である。従って、そのような電子部品は、紡績領域からの浮遊物、埃、その他の汚染物を吸引した排気フロー2内に突き出た冷却フィン16を備えている。この排気フロー2は、フィルター5で汚染物を除去され、それにより次第に絞り込まれて行く。その量とそのために冷却効果が低下する。それに対して、電子部品9,10の過熱を防止するために、温度が許容できない程高くなった場合に制御機器12に信号を送る温度計17を配備して、制御機器が、フィルターを清掃する必要性が有ることを警告するようにする。この提示は、段階的に行うことができ、最後の段階では、電子部品への電力供給を停止するか、或いは駆動を停止させる。
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【課題】 甘撚り、糸切れ、バルーン形状の不良等の異常が発生した場合、その時点以降の不良製品の生産の増加あるいは生産性の低下を防止する。
【解決手段】 制御装置はトラベラ回転数情報処理装置から甘撚り錘及び糸切れ錘のデータを入力した後、甘撚り発生時の状況に対応した機台の運転条件を選択し、その条件に従って機台の運転制御を行う。ステップS1で甘撚り錘が有るか否かを判断し、甘撚り錘が無ければステップS2へ進んで正常時の運転条件で運転を継続する。甘撚り錘があれば、ステップS3に進み、ステップS3で満管停止までの残りの紡出量が所定量以上か否かを判断し、所定量以上であればステップS4に進んで紡機機台を適位置停止させる。所定量より少なければステップS5に進み、スピンドル回転速度を減速してその後の運転を継続する。スピンドル回転速度の減速割合は、予め設定された異常時対応用のスピンドル変速パターンに従う。 (もっと読む)



【目的】 糸品質を目安にした錘の運転ができる紡績機の管理システムを提供する。
【構成】 紡績機1の各錘31で紡績糸の周期むらを検出すると共に周期むらが所定の基準を越えたとき、又は、所定時間内の糸切れが所定回数を越えたとき、当該錘31を強制停止するようにした。 (もっと読む)


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