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国際特許分類[D01H5/52]の内容

国際特許分類[D01H5/52]に分類される特許

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【課題】トップローラの荷重を行う装置をさらに改良すること。
【解決手段】ボトムローラとトップローラとを備える連続配列された対のローラのドラフト装置のトップローラの加重を行う繊維スライバ用のドローフレーム上の装置において、作動時に、トップローラが、押圧アームの押圧要素によってボトムローラに押圧され、共通の保持要素を有する2つの押圧要素が各トップローラと関連し、また加重装置が取外し可能である。前記装置を改良するために、押圧要素は、回転中心またはピボット軸受に回転可能にまたは回動可能に装着され、また押圧要素は支持要素によって互いに接続される。 (もっと読む)


本発明は、ドラフト機構であって、トップローラ−支持−荷重アーム(1)を備え、該トップローラ−支持−荷重アーム(1)に、空気力式に荷重を掛けられるトップローラ(5,6,7)が設けられており、該トップローラ(5,6,7)は、保持装置(2)内に設けられた鉛直に可動の支柱(3)に配置されており、トップローラ−支持−荷重アーム(1)に配置された、押圧力を支柱(3)に及ぼすための空気力式の圧力体(4)を備え、圧縮装置の圧力ローラ(8)を備え、該圧力ローラ(8)は、ボトムローラを備えており、該ボトムローラに、圧力ローラ(8)が、押圧力で押し付けられるようになっているものに関し、圧縮装置の圧力ローラ(8)は、トップローラ−支持−荷重アーム(1)に設けられた保持装置(10)における別の支柱(11)に組み込まれており、圧力ローラ(8)は、圧力板(12)を介して、空気力式の圧力体(4)の押圧力で荷重を掛けられるようになっている。
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【課題】ピストン・ロッドを備えたピストンの位置を良好に決定する。
【解決手段】紡績機械の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために、圧力媒体により作用されると共にシリンダ・ハウジングの内側で軸心方向移動可能となるべく配置されたピストンであって該ピストンからはロッドが延在するというピストンを備えた少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置であって、ロッドはハウジングを端部にて画成する少なくとも一個のカバーを貫通通過するという装置において、ロッドを備えたピストンの位置を決定する誘導センサ機構が配備される。装置を改良すべく、ロッドを備えたピストンの位置を決定するために、ハウジングと圧力媒体起動可能ピストンとから成る圧力媒体システムに対して少なくとも一個の誘導式変位センサが一体化され、且つ、誘導式変位センサは電気的評価デバイスに接続される。 (もっと読む)


【課題】ドラフト装置におけるクレードルのローラ接圧を、プレス状態からリリース状態に、並びにリリース状態からプレス状態に一斉に切り替え得るようになしたローラ接圧切替装置を提供することにある。
【解決手段】複数個のトップローラと、これに対応する複数個のボトムローラとを備え、前記各トップローラと各ボトムローラとを接圧付勢手段を介して接圧状態を維持してスライバをドラフトするドラフト装置において、前記接圧付勢手段によるローラ接圧をプレス状態からリリース状態に、並びにリリース状態からプレス状態に一斉に切替えるローラ接圧切替手段1を設けたことを特徴とするドラフト装置におけるクレードルのローラ接圧切替装置である。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気供給用の多角形管のための閉鎖装置(1)に関し、閉鎖装置は弾性的なシール部材(3)を備えていて多角形管(8)の端部内に密に装着されるようになっていて、次のように形成されており、即ち閉鎖装置は、装着された状態でシール部材(3)を軸線方向で負荷しており、該シール部材は閉鎖装置(1)を多角形管(8)に対して密閉しかつ固定している。この種の閉鎖装置は、空気力式に負荷可能な上側ローラ支持アーム及び負荷アームを備えた精紡機の支持アームのシールに用いられる。
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ドラフト機構(1a)を有する紡績機において繊維束(11)は案内エレメント(34)によって数度変向される。これによってドラフトされる繊維束から短い繊維が離脱することはほとんど回避され、著しく改善された糸値が与えられる。
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