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国際特許分類[D03D9/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | すかし織物 (143)

国際特許分類[D03D9/00]に分類される特許

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【課題】レーヨンコードのコード強力低下を抑制しながら、ゴム付きファブリックの表面を電子線照射によって半加硫させる。
【解決手段】レーヨンコード2を縦糸としたファブリック材3の両面を、トッピングゴム4により被覆することによりゴム付きファブリック基材6を形成するトッピング工程と、前記ゴム付きファブリック基材6の少なくとも一面Sに電子線を照射する電子線照射工程とを含む。前記ゴム付きファブリック基材6は、レーヨンコード2から前記一面Sまでのトッピングゴム4の被覆厚さTを0.2mm以上とし、しかも電子線の加速電圧を150KV以下とした。 (もっと読む)


本発明は、製織で結合された織物ブラインドを提供する。織物ブラインドは、互いに平行な前面織物と後面織物との間にスラット織物を製織して一体に形成される。スラット織物が前面織物と後面織物の高さに沿って並べられて、織物ブラインドを光が容易に遮断することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物等への密着性に優れた、該構造物の補強用繊維シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも経糸に、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維フィラメント糸を用いた織物であって、該織物の組織が絡み織組織であることを特徴とする補強用繊維シート。
−CH−CH−C− (1)

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【課題】 構造が簡単で製造工程が少なく安価に供給することができ、グラウト材を効率良く漏出させてコンクリートの隙間を埋めることができ、且つコンクリートの打設時にコンクリートが侵入することのないグラウト材圧入管を提供する。
【解決手段】 環状に配置されて長さ方向に延びる複数のたて糸2と、当該たて糸2と交差して周方向に延びるよこ糸3とを筒状に織成してなり、前記よこ糸3が少なくともその一部が剛直な線状体よりなると共に、グラウト材の固形分が漏出可能な開口部4を長さ方向に連続的に配置してなる織物管4の周囲に、薄い紙5を巻回する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン紗用途における品質要求を満足するために、製織におけるヒゲ状物や粉末状のスカムの少ないポリエステルモノフィラメントを提供することにある。
【解決手段】 繊維処理剤有効成分に対する含有率が5〜10重量%である変性シリコーンを必須成分とする処理剤が有効成分換算で0.1〜2.0重量%付与されたことを特徴とするポリエステルモノフィラメント。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物等への密着性に優れた補強用繊維シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも経糸に、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維フィラメント糸を用いた織物であって、該織物が模紗組織織物であることを特徴とする補強用繊維シート
−CH−CH−C− (1)

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【課題】面状発熱体用基材として取り扱いにくく導電性加工に耐えないような、極めて薄くかつ織密度の小さいメッシュ織物のような布帛を安定に得る。
【解決手段】綿糸、麻糸、レーヨン糸又はこれらの混紡糸とポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、アクリル系繊維、ポリオレフィン系繊維、ビニロン系繊維又はこれらのうち少なくとも1種を含む紡績糸との混繊糸を用い、その両耳部に導電糸を織込んだメッシュ織物とし、織成後直ちにテンションを掛けながら熱処理して形態安定化することを特徴とする面状発熱体用基材の製造方法であり、第2中間ロール13と第3中間ロール14との間に平面ヒータ16とカバープレート17を設けて、その間でメッシュ織物2に熱処理を加えてメッシュのずれを防止するとともに織物自体の形態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】付着性及び剥落防止効果に優れたコンクリート剥落防止工法の提供。
【解決手段】ポリマーセメントモルタルで繊維メッシュシートを貼り込むコンクリートの剥落防止工法であって、当該繊維メッシュシートが、その両面をコロナ放電により濡れ性を付与されたポリプロピレン製繊維であり、当該繊維メッシュシートの躯体コンクリート側の濡れ指数が表層側よりも低いものであることを特徴とするコンクリートの剥落防止工法。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの伸びを出来る限り押さえ、印刷する印刷膜厚を厚く確保し、印刷面にスクリーン面が出来る限り接しないようにする。
【解決手段】スクリーンとなるメッシュ織物は、平行な横線と、平行な縦線とによってメッシュ状に織られている。横線、若しくは縦線、或いはその双方が、真直線1と波形分散線3によって構成されている。これに波形線2、或いは真直線1と波形分散線3が互いに交差して、メッシュ状となっている。波形分散線3と波形線2との交差部分が、負荷を吸収して、交差する方向への伸びを吸収する。真直線1と波形線2との交差部分にはインクが保持され、印刷膜厚が確保される。分散線3と波形線2との交差部分は印刷面から離隔し、インクの流れ込みが良好となる。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度が向上した結果、容易にロール状に巻き取ることが可能である等の取扱い性に優れた炭素繊維シートを提供する。
【解決手段】炭素繊維又は耐炎化繊維のカットファイバーを抄紙して紙状物を作製し、次いでこの紙状物からなる上層と下層の層間に熱可塑性樹脂ネットを挟み込んだ積層体を作製し、その後この積層体を熱プレス成形し、更に1,200〜2,200℃で焼成して炭素化又は黒鉛化することによって得られる炭素繊維シートであって、特に、その内部に250〜700μmの空隙間隔で、空隙サイズが100〜300μmの多数の空隙を有する、厚さが100〜250μmで、目付が40〜100g/mの炭素繊維シート。 (もっと読む)


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