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国際特許分類[D05B87/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | 針糸通し装置 (58)

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国際特許分類[D05B87/00]に分類される特許

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【課題】糸駒を交換する際のユーザの利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】糸駒から供給される上糸が挿通される針孔を有する縫針を下端に装着可能な複数の針棒と、各種情報を表示可能な表示手段とを備えるミシンにおいて、次の処理が実行される。複数の針棒の中の、糸駒の交換が必要な少なくとも1つの針棒である交換針棒に関する情報である交換情報が表示手段に表示される(S54)。交換情報が表示手段に表示されている期間に、ユーザが糸駒を交換した針棒である交換済針棒が特定される(S56,S58)。交換済針棒の特定結果が表示手段に表示される(S60)。 (もっと読む)


【課題】糸通しを簡易且つ円滑に行う。
【解決手段】上端から下端に貫通する上糸案内部12aを備えた針棒12と、針棒の上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、ルーパ機構40と、針棒及びルーパの土台とを旋回させる旋回機構60と、加工布を移動させる移動機構と、を備え、針棒に上糸案内部にエアーを吹き込む傾斜した針棒開口部12bが形成され、針棒の側方に配置される上糸用エアーノズル83と、上下動機構,針振り機構及び旋回機構を制御して針棒開口部をノズルの吐出口に位置合わせする制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸の糸替えを容易とする
【解決手段】下ルーパ21に揺動可能に取り付けられ糸道管110を支持する糸案内レバー121の下端部と、糸道管110の糸挿入口111に対向して離接移動自在に設けられ該糸挿入口111にエアーを吹き付けるエアー吹き付けユニット130とを連結部材161で連結することにより両者が連動する。すなわち、操作レバー4を操作することで、糸排出口112が下ルーパ21の糸穴21bに合致する糸通し位置に配置される際にはエアーノズル132の吐出口132aが糸挿入口111に近接する吹き付け位置に配置され、糸道管110が退避位置に移動した際にはエアーノズル132が待機位置に移動される。これにより、下ルーパ21への糸通しを従来よりも容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 物品に形成された貫通孔に糸を通すための糸通し具において、より小さな貫通孔に糸を通すことを可能とする。
【解決手段】 この糸通し具10は、糸24を保持する保持部14と、この保持部14に保持された糸24を貫通孔22に誘導する誘導部12を備えている。保持部14および/または誘導部12は形状記憶合金又は高弾性金属によって形成されている。保持部14は環状に記憶することが好ましく、誘導部12は直線状に記憶することが好ましい。そして、保持部14と誘導部12とが溶接によって接合されている。 (もっと読む)


ミシンヘッド(1)の上部に配設した複数個のボビン(21)が収容できるボビン収容部(22)と、このボビン収容部(22)に収容可能なボビン(21)の個数に対応して設けた糸張力調節機構(25)及び糸送出機構(28)を備えた糸調節機構(24)と、所要のボビン(21)に対応する糸送出機構(28)を所定の針(10)に糸通しを行う糸通し装置(5)の上方に選択的に位置させる糸選択機構(29)とからなる刺繍ロボットにおいて、糸(10)を糸通し装置(5)に導くように糸送出機構(28)に糸送出管(28a)を配設するとともに、この糸送出管(28a)の下端部に、糸送出管(28a)から垂下された糸(11)を横方向に払って仮保持し、糸通し装置(5)の糸挟持部材(31)によって挟持できるようにする糸払い・保持機構(28b)を配設する。
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