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国際特許分類[D06M101/12]の内容

国際特許分類[D06M101/12]に分類される特許

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【課題】
耐洗濯性ばかりでなく、更にその他各種物性の優れたウールを提供すること
【解決手段】
同一加工機内にウール、水、及び浸透剤を投入後、常温で浸漬して前処理し、次いで、先ず酸性溶剤、次に次亜塩素酸塩溶剤、続いてピロリン酸塩溶剤を、各々常温又は低温域で順次、適宜な間隔を設けて連続投入した後、加熱し、一定時間浸漬する方法で製造されたウール (もっと読む)


【課題】スケールを除去せず残したまま防縮性を発揮し、肌触りのよい、抜け毛の少ない、嵩高で、弾力のあるバルキー、イオン構造に富む多機能な防縮ウール構造を提供する。
【解決手段】発明的イオン気泡処理により、スケールを残し、その谷間奥部のC・M・Cの一部を溶解孔化し、スケールを開いたまま元に戻らないよう樹脂で固着充填して成るオープンスケール固定構造の防縮構造を提供する。更に、皮質部各繊維のC・M・C接合部や各繊維間充填物の一部を溶解孔化し、空気保有化し、かつ、各繊維内奥部を各々横縦方向に膨脹収縮バルキー化し、ミネラルイオン沈固着構造を構成すると共に、スケール谷間から皮質部内奥まで樹脂を固着充填して、オープン固定化、孔質化、空気保有化、バルキー化及びイオン化して多機能な防縮構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】肌に対する物理的及び化学的な刺激の抑制効果があり、洗濯耐久性を有し、かつ風合いの良好な、肌に接する衣料に適した獣毛繊維製品を提供する。
【解決手段】本発明の獣毛繊維製品は、構成繊維の平均直径が20.0μm以下の獣毛繊維を含む繊維製品であって、前記獣毛繊維を親水化した後に、ホスホリルコリン基含有重合体を前記獣毛繊維表面に固定する。ホスホリルコリン基含有重合体は、例えば2−[(メタ)アクリロイルオキシエチル−2’−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェート]と、メタクリル酸アルキルエステルの重合体である。 (もっと読む)


【課題】自動車のボデイや電子機器の筐体等に用いて好適な電磁波遮蔽材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁波遮蔽材料10は、絹素材が1000℃以上の温度で焼成された炭素材料1が高分子材料2で被覆されていることを特徴とする。炭素材料1に、布状をなす絹素材を焼成したものを用いれば、炭素繊維間の接触性が良好で高い電磁波遮蔽効果を示す。また布状の絹素材を焼成した炭素材料はきわめて薄くでき、この炭素材料の片面側もしくは両面側を高分子材料で被覆した構成を採用することにより、軽量化ができ、また、高分子材料の厚さを選択することで必要な強度も確保できる。 (もっと読む)


ウレア、ウレタンまたはエステル結合の少なくとも1つを有するポリフルオロ有機化合物と、少なくとも1種の陰イオン界面活性剤との分散系を含む防汚剤で処理されたカーペットであって、ポリフルオロ有機化合物対界面活性剤の比が約0.075:1.0〜約5:1であるカーペットが開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規アルカリプロテアーゼに関し、水底土壌サンプルから得られるそれらのDNA、少なくとも40%同一性である全てのアルカリプロテアーゼ、関連した核酸と少なくとも相同な50%同一性を有する全ての核酸に関する。本発明は、該プロテアーゼのフラグメントに関し、それはアミノ酸位置108〜325、さらにそれらをコードしている遺伝子フラグメントを含んでおり、少なくとも60%の同一性である全てのアルカリプロテアーゼまたは少なくとも70%同一である核酸に関する。さらに、本発明は、該プロテアーゼを使用するための技術的可能性を明示するものであり、特に洗浄または清浄製品におけるその使用を記載するものである。 (もっと読む)


ウール及びウール混合物を、収縮防止剤を含浸させることにより前処理する工程にかけ、前記前処理したウール及びウール混合物ヤーンをインジゴ染色し、後染色する工程にかけ、然も、前記染色及び後染色の工程が、前記前処理したウール及びウール混合物をインジゴ染料浴中で含浸させ、次に毎回酸化工程を行う一つの工程又は複数の工程を含む、インジゴ染色方法。 (もっと読む)


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