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国際特許分類[D06M13/288]の内容

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ハロゲン原子を含むもの

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【課題】炭素繊維と熱可塑性樹脂との界面接着性に優れ、力学特性に優れた炭素繊維強化熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)成分、炭素繊維および熱可塑性樹脂からなる炭素繊維強化熱可塑性樹脂組成物。(A)成分:2官能以上のエポキシ化合物(A1)および/または少なくとも一つ以上の官能基を有するエポキシ化合物(A2)、(B)成分:(A)成分100質量部に対して、下記[a]、[b]および[c]からなる群から選択される少なくとも1種の反応促進剤が0.1〜25質量部[a]少なくとも(B)成分として用いられる、分子量が100g/mol以上の3級アミン化合物および/または3級アミン塩(B1)、[b]少なくとも(B)成分として用いられるカチオン部位を有する4級アンモニウム塩(B2)、[c]少なくとも(B)成分として用いられる、4級ホスホニウム塩および/またはホスフィン化合物(B3)。
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【課題】高強度、高弾性率であり、繊維間の融着が少なく、かつ後工程での工程通過性に優れ、さらに製品にする際の後加工性に優れる固相重合された液晶ポリエステル繊維およびその製造方法の提供。
【解決手段】液晶ポリエステルを溶融紡糸して得た糸条に、無機粒子(A)およびリン酸系化合物(B)を塗布した後に固相重合することを特徴とする液晶ポリエステル繊維の製造方法、ならびにその手法により得られる液晶ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、原料合成繊維を熱延伸および/または熱処理する際の単繊維間の融着を防止でき、優れた製糸性、加工性、生産性を有する高強度の合成繊維の製造方法、該合成繊維を製造する際に用いられる繊維処理剤および該処理剤を用いた合成繊維の融着防止方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、強度が18cN/dtex以上の合成繊維の製造方法であって、一般式(1)で示される化合物、一般式(2)で示される化合物および一般式(3)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種の有機リン化合物を必須に含有する繊維処理剤を原料合成繊維に付与する工程(A)と、該繊維処理剤が付与された原料合成繊維を熱延伸および/または熱処理する工程(B)とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】1,2,5,6,9,10−ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)を難燃剤として用いることなく、且つ、HBCDを用いる場合と比較して、ポリエステル系繊維品にその種類を問わず、すぐれた耐久性のある難燃性を付与することができる難燃加工剤を提供する。
【解決手段】本発明によれば、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート100重量部に対して、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート100重量部に対して、5,5−ジメチル−2−(2’−フェニルフェノキシ)−1,3,2−ジオキサホスホリナン−2−オキシド30〜300重量部をノニオン系界面活性剤とアニオン系界面活性剤の存在下に水に分散させ、又は乳化させてなることを特徴とするポリエステル系繊維品の難燃加工剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維とマトリックス樹脂との接着性に優れ、そして高次加工性に優れるサイジング剤塗布炭素繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)成分として用いられる、2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物(A1)および/または、1個以上のエポキシ基と、不飽和基、水酸基、アミド基、イミド基、ウレタン基、ウレア基、スルホニル基、およびスルホ基から選ばれる、少なくとも1個以上の官能基を有するエポキシ化合物(A2)100質量部に対し、(B)4級ホスホニウム塩および/またはホスフィン0.1〜25質量部を配合してなるサイジング剤を炭素繊維に塗布し、160〜260℃の温度範囲で30〜600秒熱処理することを特徴とするサイジング剤塗布炭素繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】融点が80〜150℃の難燃剤原体を用いてポリエステル系繊維を難燃加工する際に、染色機の缶体汚染を抑制でき、染色後の生地汚染がなくなることにより、安定した難燃加工をすることができる難燃加工助剤及び加工方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される界面活性剤及び下記一般式(II)で表される界面活性剤からなる群から選択された1種又は2種以上を含有する加工助剤を用いる。


但し、一般式(I)及び(II)におけるXは、水素原子またはアニオン性基を示し、Yはベンジル又はメチルベンジル基を示し、m及びnは、m=1〜5、n=1〜200の数を示し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を示し、R及びRは水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】不織布、繊維または繊維製品に加工したときに変色を起こさないようにするための、タンニン酸を有効成分とした抗アレルゲン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
水酸化ジルコニウムを含有しpHが7以下であることを特徴とする抗アレルゲン組成物により、ダニやスギ花粉等のアレルゲンのアレルゲン性を低減化させることができ、またカーペット、畳、寝具類、カーテン、衣料品、ぬいぐるみ、マスク、フィルター材料、電気掃除機の集塵袋等の繊維または繊維製品に変色することなく洗濯耐久性のあるアレルゲン性を低減化させる機能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品を乾燥機で乾燥する際のシワおよび異臭の発生を抑制でき、かつ繊維製品に優れたアイロンすべり性を付与できる繊維製品処理用物品を提供する。
【解決手段】繊維製品処理剤組成物を不織布に担持させてなる、繊維製品を乾燥機で乾燥する際に使用される繊維製品処理用物品であって、前記繊維製品処理剤組成物が、(A)特定の脂肪族化合物と(B)エチレンオキシド付加型非イオン界面活性剤と(C)香料と(D)BHT、BHAおよび没食子酸プロピルから選ばれる少なくとも1種と(E)HEDP、アミノトリメチレンホスホン酸、フィチン酸、アミノカルボン酸類およびそれらの塩から選ばれる少なくとも1種とを含有し、該組成物中、(A)成分の含有量が60質量%以上95質量%以下、(B)成分の含有量が0.1質量%以上、(C)成分の含有量が0.01質量%以上、(B)〜(E)成分の合計が40質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】有機オニウム化合物で処理して得られる微細修飾セルロース繊維を効果的に製造する手法を提供すること。
【解決手段】天然セルロースに、N−オキシル化合物、および共酸化剤を作用させることにより得られる反応物繊維を、下記式(1)に示すカチオン構造を有する有機オニウム化合物の存在下に湿式分散処理することを特徴とする微細修飾セルロース繊維の製造方法。
【化1】


(式中、Mは窒素原子またはリン原子を表し、R、R、RおよびRはそれぞれ独立に炭化水素基またはヘテロ原子を含む炭化水素基を表す。R、R、RおよびRの炭素数の合計は4〜120である。R、R、RおよびRは互いに連結して環を形成してもよい。) (もっと読む)


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