説明

国際特許分類[D06M13/325]の内容

国際特許分類[D06M13/325]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M13/325]に分類される特許

31 - 34 / 34


高分子量官能化ポリオレフィンの水性乳濁液を形成する一工程直接方法で提供される。この一工程直接方法においては、10,000以上の分子量を有する官能化ポリオレフィン、脂肪酸、塩基、界面活性剤、及び水を、圧力反応容器中で、水性乳濁液を形成するのに十分な時間、攪拌しながらポリオレフィンの乳化温度より高い温度に加熱する。この高分子量官能化ポリオレフィンの水性乳濁液はサイズ剤組成物に添加することができ、ガラス繊維の製造過程において直接ガラス繊維に塗布しうる。
(もっと読む)


本発明は、多量の添加剤を含み且つ無充填ポリマー繊維のヤング率より高いヤング率を有する充填剤入りポリマー繊維であって、該添加剤が少なくとも1つのサブミクロン次元を有する無機添加剤を含む充填剤入りポリマー繊維に関する。 (もっと読む)


【課題】 衣料の風合いを改善し、しかもすすぎ水の状態によらず高い柔軟効果を衣料に付与できる柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)式(1)又は(2)で表される化合物、(b)式(3)又は(4)で表される化合物及び(c)特定の陰イオン性界面活性剤を含有し、(a)、(b)及び(c)成分のモル比が、[(a)+(b)]/(c)=9/1〜4/6である柔軟剤組成物
【化1】


【化2】


[R1及びR5はC13-36のアルキル基等、R10、R12、R15及びR17はC8-36のアルキル基等、R2、R6、R11、R13、R16及びR18はC1-6のアルキレン基、R3、R4、R7、R8、R9、R14、R19及びR20はC1-3のアルキル基等、A、B、D、E、F及びGは−COO−、−CONH−等、a〜fは0又は1、Y-及びZ-は陰イオン基である。] (もっと読む)


【課題】 柔軟基材とジメチルシリコーンとを効率的に繊維に吸着させることができ、繊維に優れた柔軟性と平滑性とを付与することができる柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)水不溶性の柔軟基剤、(B)水不溶性の柔軟基剤により液晶を形成させる工程、得られた液晶とジメチルシリコーンとを混合攪拌する工程、及び得られた混合物と水を混合してエマルジョンとする工程、を含む製造方法により製造された平均粒径0.5μ以下のジメチルシリコーンエマルジョンとを含有する液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


31 - 34 / 34