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国際特許分類[D06M13/402]の内容

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少なくとも1種類の防シミ剤と、少なくとも1種類の防汚剤と、少なくとも1種類の同時適用向上剤との安定混合物を含む組成物であって、前記向上剤が、アルカリ金属塩、アルカリ金属アリール塩、アンモニウム塩、アンモニウムアリール塩、アリールスルホン酸、ウレア、アミド、アルキルアミド、ジアルキルアミド、C1〜C6アルカン酸またはC2〜C6のアルカン二酸のアミド、C2〜C6のアルカン二酸のジアミド、C2〜C6のアルカン二酸の環状イミド、C3〜C6のラクタムまたはこれらの組合せのうち少なくとも1つを含む組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性を有する界面活性剤を添加することにより、界面活性作用と同時に抗アレルゲン作用を発揮できる環境浄化型の物品や清掃用繊維製品を提供する。
【解決手段】該界面活性剤は、特に、ダニ糞及び/又はダニ死骸に由来するアレルゲンを効果的に不活化できる抗アレルゲン性界面活性剤であって、構造式中にOCO基、CON基、イミダゾリン基を有する。該抗アレルゲン性界面活性剤を物品に担持させることにより、抗アレルゲン性物品となる。更に具体的には油剤と抗アレルゲン性界面活性剤を繊維に含浸させることにより、抗アレルゲン性清掃用繊維製品となる。 (もっと読む)


乾燥機の内側に動作可能に接続できる、複数回使用の布地コンディショニング組成物を含む物品は、布地を着色せずに布地を柔軟化するのに有用である。 (もっと読む)


ほとんど又は全く着色を示さない強化繊維材料を製造するために、前駆体サイズ組成物とバインダー組成物を含み、バインダー組成物があらゆるアミノシランカップリング剤を実質的に含まない2部分サイジング組成物が提供される。2部分サイジング組成物は、有利には、強化繊維材料の実質的に無色の高密度化繊維ペレットを作るために使うことができる。高密度化繊維ペレットは、サイジング組成物を強化繊維ストランドに適用し、強化繊維ストランドを細断して細断ストランドセグメントを形成し、バインダー組成物を適用し、被覆された細断ストランドセグメントをペレット化し高密度化して、流動可能な高密度化繊維ペレットを形成することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維の防縮加工において、人体に有害なホルマリンの遊離、ノンホルマリン型の尿素樹脂における変色や臭気、繊維に風合の硬化や強度の低下等の問題を生ぜしめることがなく、安全性が高く十分な防縮性能と柔軟性を付与することができる防縮加工剤を提供する。
【解決手段】 ウレタン樹脂(A)とハロヒドリンエーテル化合物(B)とを含むことを特徴とする繊維用防縮加工剤であり、該防縮加工剤を用いる加工法及び加工した繊維である。 (もっと読む)


高効率リパーゼ酵素類および6.5より大きい高予備アルカリ度を含む特定の洗剤処方、および過酸化水素供給源および過酸またはその前駆体を含む漂白剤を、Avox対過酸の比が1:1〜35:1になるように含有する洗剤組成物が、ジアシルペルオキシド生成の制御を可能とする。好ましい処方は、アルキルエトキシル化サルフェート類またはMESまたは非イオン性界面活性剤と組み合わされるアルキルベンゼンスルホネート類から選択される界面活性剤を含む。 (もっと読む)


本明細書において、エチレンアミンから誘導される両性界面活性剤を提供し、その界面活性剤は紙、繊維、編織布、毛髪及びヒトの皮膚の処理において、それらに感触柔軟性を与えるために有用である。
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【課題】
可塑化軟毛パルプを製造するための可塑化組成物を提供すること。
【解決手段】
この可塑化組成物は、好ましくは水溶液であり、第1の可塑化剤およびオプションとして第2の可塑化剤を含んでいる。好ましくは、この第1の可塑化剤は、1,4-シクロヘキサンジメタノールであり、そして第2の可塑化剤は、トリアセチンである。この可塑化組成物が、セルロース軟毛パルプに作用させると、可塑化軟毛パルプが生成される。可塑化されていないベースのセルロース軟毛パルプと比較して、この結果として生じた可塑化軟毛パルプは、カーマス・エネルギー、ミューレン強度、および繊維ノットとニット含有物、を減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】コートやゴルフパンツ、ウインドブレーカー、カジュアルウエアなどの繊維製品において、環境汚染問題視されているフッ素系の化合物を用いることなく、洗濯耐久性のある良好な撥水性を付与するための加工剤、加工方法の提供、ならびに それを用いて処理をした繊維製品の提供を課題とする。
【解決手段】シリコン系化合物、ワックス系化合物、ワックス−ジルコニウム系化合物、アルキレン尿素系化合物、脂肪族アマイド系化合物の少なくとも1種とカルボジイミド、グリオキザール、メラミン、イソシアネート、エポキシ、ジアルデヒド系化合物などの架橋剤を 少なくとも1種、組み合わせて繊維、繊維布帛を処理・加工する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性を改善する方法の提供
【解決手段】本発明は、染色されていない、蛍光増白された、又は金属錯体染料を除く反応染料又は分散染料で染色された、天然又は合成ポリアミド繊維材料の熱安定性を改善する方法であって、
該繊維材料を式(1)
1−X−Y2 (1)
[式中、Xは2価の脂肪族基又は環状脂肪族基を表し、Y1及びY2は、互いに独立して、−OH、−CO−OR1、−NR12、−CO−NH−NR12又は−NH−CO−NH
−NR12(式中、R1及びR2は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1ないし12のアルキル基;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数5ないし24のアリール基;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数6ないし36のアラルキル基;或いは未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数5ないし24のシクロアルキル基を表す。)を表す。]で表される化合物を含む溶液で処理するところの方法に関する。 (もっと読む)


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