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国際特許分類[D06P3/16]の内容

国際特許分類[D06P3/16]に分類される特許

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【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に第一の液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記第一の液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の液体組成物を付着させる布帛表面処理工程と、前記布帛裏面処理および布帛表面処理の後に、前記第二の液体組成物を付着させた面の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程と、を含んでなり、前記第一の液体組成物の表面張力が、第二の液体組成物の表面張力よりも低い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のようにコーティングやパディング法によらなくとも、布帛の前処理を行うことができ、かつ高い染着濃度を実現できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、酸性染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛に、水酸基価が178〜590であるポリエチレングリコールを含んでなる液体組成物を付着させる前処理工程と、前記布帛に付着した液体組成物が布帛に残存している間に、前記前処理された布帛に対して、酸性染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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布を含んでなる製品であって、該布がカチオン染色可能ポリウレタン弾性糸および酸性染色可能糸を含んでなる製品。 (もっと読む)


次の一般式(I)で表される化合物、それらの製造、及び有機基材を染色及び/又は印刷するためのそれらの使用。
【化1】

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次の一般式(I)で表される染料の、有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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次の一般式(I)で表される酸性染料、それらの製造、及び有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ、好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染液浴内で熱処理をを実施することにより繊維構造物に短時間で染色を可能ならしめ濃染効果が向上し堅牢度向上にも寄与する事を特徴とするものであり、この酸性染料の染色方法により染色時間の短縮化効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、酸性染料の使用量の消減と親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料が効率良く繊維構造物と造塩結合を実施するため染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)負荷を軽減させ、染料の未反応並び脱落における排水による河川の汚染を防止する、酸性染料の染色方法によるものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染浴内で熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の酸性染料の染色方法。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物それらの調製方法、ならびに有機素地を染色および/または印刷するためのそれらの使用。
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