国際特許分類[D06P3/70]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 処理される材料により分類された繊維製品の染色またはなっ染の特殊方法または皮革,毛皮または種々の形態の固定状高分子物質における染色の特殊方法 (1,040) | ニトリル基を含有する材料 (13)
国際特許分類[D06P3/70]の下位に属する分類
分散染料を用いるもの (1)
酸性染料を用いるもの
塩基性染料を用いるもの (5)
材料上でアゾ染料を形成するもの
国際特許分類[D06P3/70]に分類される特許
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赤外線吸収能繊維及び赤外線吸収能付与方法
【課題】
染めにより赤外線吸収能を付与した繊維であっても、さまざまな色模様のスポーツウエア、レオタード及び水着用の色彩に染めることができる赤外線吸収能繊維を提供する。
【解決手段】
鉄含金顔料C.I.Pigment Green 8を用いて濃度0.5〜1.5%o.w.fで該顔料を繊維に吸着させてなり、CIELAB座標における明度L*が60以上であって、かつ、波長830nmにおける赤外線反射率が40%未満となっているポリエステル、アクリル、ビニロン及びポリエステルを含有する複合素材から一種選ぶ赤外線吸収能繊維。
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アクリル系染色繊維、及びその製造方法。
【課題】収縮して硬化する等の風合いを低下させることなく、抜染し難い青色の抜染性を改善したアクリル系合成繊維を提供する。
【解決手段】重合体(A)と重合体(B)の総量が100重量部であり、アクリロニトリル40〜80重量%、アクリロニトリルと共重合可能なハロゲン含有モノマー20〜60重量%、スルホン酸基含有モノマー0〜5重量%を含有する重合体(A)70〜99.9重量%と、アクリロニトリル5〜70重量%とその他共重合可能なモノマー20〜94重量%とスルホン酸基含有モノマー1〜40重量%を含有する重合体(B)0.1〜30重量%を混合した重合組成物を含有するアクリル系合成繊維を用いて、該繊維を抜染用カチオン染料で染色する際にカチオン系活性剤を使用し染色した後、抜染用捺染糊で抜染処理する。
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可染性架橋アクリレート系繊維およびその製造方法ならびに該繊維を染色して得られる染色された架橋アクリレート系繊維
【課題】架橋アクリレート系繊維は優れた吸放湿性、発熱性、消臭性、抗菌性などを有する機能性繊維である。しかし、該繊維は、繊維自身の持つ水膨潤性のために染色堅牢度が悪いなど、染色に関して課題を有するものである。本発明の目的は、均染性、濃染性に優れ、高い染色堅牢度を発現することができ、染色後においても、染色前と同様の吸放湿性、抗菌性、消臭性などの特性を発現できる架橋アクリレート系繊維を提供することにある。
【解決手段】アクリル系繊維に、ヒドラジン系化合物による処理、および、1分子中の1級アミノ基数が2以上であるアミノ基含有有機化合物による処理を施した後、加水分解処理を施して得られることを特徴とする可染性架橋アクリレート系繊維。
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合成繊維の表面を改質する方法
本発明は、少なくともいくらかの部分が合成繊維を含有する布を少なくとも一つのシリコーン添加剤と接するように配置して、堅牢な親水性コートを持つ合成繊維をもたらすことにより、固体の合成繊維の表面を改質する方法を志向する。 (もっと読む)
低温可染型アクリル系繊維の染色方法及び該方法にて染色された低温可染型アクリル系繊維
【課題】 低温可染型アクリル系繊維の風合いや品質を損なうことなく、低温染色に於ける色の再現性を改善し、染色バッチ間の染色再現性や染め斑を改善可能であり、染色条件の変動に影響されることなく安定的な色相を得ることができる低温可染型アクリル系繊維の染色方法を提供すること。
【解決手段】 染料のカラー・インデックス・ネームがベーシック・イエロー28、ベーシック・レッド46及びベーシック・ブルー3の3種から選ばれる少なくとも1種、或いは少なくとも2種以上の染料を含有する40℃〜80℃の染浴で染色する。
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低温可染収縮性アクリル繊維
【課題】収縮性アクリル繊維は、染色工程において収縮が発現してしまうため、使用方法が限定されていた。この不便を解消するために、原着、トウ染色、アニオン系活性剤の付与、繊維構成重合体の工夫など様々な方法が検討されているが、いずれも何らかの問題点を有するものである。本発明は、かかる現状に基づきなされたものであり、収縮が完全に発現される温度よりも低温で染色可能であり、染色後における加熱によって十分な収縮を発現させることができるアクリル繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】75℃以下の熱水中での収縮率が15%未満であり、90〜100℃の湿熱処理または120〜150℃の乾熱処理での収縮率が15%以上であり、かつ75℃以下で染色可能であることを特徴とする低温可染収縮性アクリル繊維。
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架橋アクリレート系繊維の染色方法および該染色方法で染色された架橋アクリレート系繊維を含む繊維製品
【課題】本発明は、従来、耐久性のある染色は不可能とされていた架橋アクリレート系繊維をに対して、吸放湿性、消臭性等の性能を損なうことなく、反応性染料を用いて、実用的な耐久性を有する染色を施す方法を提供する。
【解決手段】アクリル系繊維に、ヒドラジン系化合物でによる架橋導入処理およびアルカリ性金属塩水溶液による加水分解処理が施された架橋アクリレート系繊維を、酸性条件下、反応性染料で処理し、場合によっては、続いてアルカリ条件下で処理することを特徴とする架橋アクリレート系繊維の染色方法。
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