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国際特許分類[D06P3/85]の内容

国際特許分類[D06P3/85]の下位に属する分類

1/2が羊毛またはセルロース/ポリアミド混合物を含有するもの
変成または無変成繊維を含有するもの

国際特許分類[D06P3/85]に分類される特許

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【課題】ポリエステル繊維糸とアクリル繊維糸の組み合わせの交編編地でありながら、同浴染めによる同色性に優れた染色交編編地の提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主単位とし、ジカルボン酸成分として5−ナトリウムスルホイソフタル酸2〜2.5モル%およびアジピン酸3〜7モル%を含む共重合ポリエステルからなるポリエステルマルチフィラメント糸と、アクリロニトリル主体の重合体からなるアクリル短繊維紡績糸とを用いて構成した交編編地を、カチオン基が封鎖されていないカチオン染料にて90〜110℃の同浴で染色してなる。 (もっと読む)



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【課題】発色性が高く、目ムキ、色泣きがなく、染色堅牢度も高く、ソフト風合を保持したポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品、及び該混用糸条又は布帛染色品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、ポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品であって、ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛が金属錯塩型アゾ系反応染料で染着されていることを特徴とする前記染色品、及びポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛染色品の製造方法であって、以下のステップ:ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛を、金属錯塩型アゾ系反応染料で染着する、を含む前記方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛を、赤の分散染料を使用してインクジェット捺染するに際し、各種染色堅牢度が良好であり、また目剥き現象の発生も見られない、インクジェット捺染方法および該方法により捺染された捺染物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛をインクジェット捺染する方法であって、該混用布帛に対して、赤インクの色材として150℃以上の融点をもつ分散染料を使用してインクジェット捺染をおこなうインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】テープを酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上げを行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するテープが得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いたテープを提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維を交編してなるテープにおいて、酸性染料同色性試験により染色した際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするテープ。 (もっと読む)


【課題】レース編地を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sと△E及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するレース編地が得られる。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維が交編されてなるレース編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維の△Eが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするレース編地。 (もっと読む)


【課題】織物を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有する織物が得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いた織物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が用いられてなる織物であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする織物。 (もっと読む)


【課題】酸性染料における染色において、深色性及び外観品位に優れ高い堅牢度を有する編地を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が交編されてなる編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする編地。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色されたポリアミド系繊維凝集体を含む繊維構造物に関するものであり、十分な発色性と湿潤堅牢性を満足させたなめらかな表面タッチと張りのある良好な風合いを有した繊維製品、およびその染色方法を提供するものである。
【解決手段】数平均による単繊維直径が1nm以上500nm以下であるポリアミド系繊維が凝集した繊維状凝集体を含むポリアミド系繊維構造物を染色する際に、反応性染料を用いて染色を行い、次いでフィックス処理を行うことによって得ることができる。 (もっと読む)


ポリプロピレン繊維を含む染色された織物材料の製造方法であって、初めに、ポリプロピレンを、50〜200℃の融点を有するポリエステルと、溶融物中で混合し、また未染色のポリプロピレン繊維に加工し、そしてこの未染色ポリプロピレン繊維を織物に加工し、その後この織物を水性液体中で染色し又は印刷することを特徴とする方法、及びこの方法を実施するために特に有用な未染色のポリプロピレン。 (もっと読む)


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