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国際特許分類[D21H11/16]の内容

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【課題】耐熱性に富み繰返し使用可能なマスキング材を提供する。
【解決手段】マスキング材の材料として捲縮パルプを抄造することによって製造される紙を使用する。紙は延伸性があるから深絞り成形も可能で、複雑形状のマスキング材でも真空成形、真空圧空成形等で容易に製造出来る。そして該紙は耐熱性があり繰返し使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 ISO白色度が88%以上でありながら、退色性が大幅に改善された高白色度化学パルプを提供する。
【解決手段】 漂白パルプを紫外光で処理することにより、ISO白色度が88%以上であって、下記の退色試験において白色度の低下率が1.0%以下である高白色度化学パルプを製造する。
(JIS P8209に従って手抄き紙を作成し、J.TAPPI No.21 紙及び板紙−退色度試験方法のB法(キセノンアークランプ式耐光性試験器による方法)に準じて30℃の環境下で、光量67W/mのキセノンランプを30分間照射した後、ISO白色度を測定し、処理前のISO白色度との低下率を求める。) (もっと読む)


セルロース繊維を含んだ繊維材料懸濁液を炭酸カルシウムで負荷するための方法において、当該方法が、以下の方法ステップ:すなわち、水酸化カルシウムを液状の形でまたは乾燥した形でまたは酸化カルシウムを繊維材料懸濁液内に供給し、ガス状の二酸化炭素を繊維材料懸濁液内に供給し、炭酸カルシウムを二酸化炭素によって沈殿させ、繊維材料懸濁液を充填過程の間に叩解する:を備えている。
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本発明は、ウイルスの感染に対抗するための使い捨ての紙をベースとする病院用および手術室用の製品を提供する。当該紙製品は、Cu2+陽イオン性の不溶態の銅で被覆された繊維を取り入れており、当該紙製品に接触した流体中のウイルスの不活性化に効果的である。 (もっと読む)


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